考える絵本

全十巻
大月書店
シリーズ編集委員 野上 暁&ひこ・田中
装幀・デザイン:杉浦範茂

1300円+税

           
         
         
         
         
         
         
    
  1. 『こころ』(文:香山リカ 絵:益田ミリ 2009年6月発刊)
  2. 『死』(文:谷川俊太郎 絵:かるべめぐみ 2009年6月発刊)
  3. 『人間』(文:河合雅雄 絵:あべ弘士 2009年7月発刊)
  4. 『美』(作:日比野克彦 2009年8月発刊)
  5. 『悪』(作:石坂啓 2009年9月発刊)
  6. 『子ども・大人』(文:野上暁+ひこ・田中 絵:ヨシタケシンスケ 2009年10月発刊)
  7. 『しあわせ』(文:辻信一 絵:小林豊)
  8. 『ことば』(文:アーサー・ビナード 絵:古川タク)
  9. 『愛』(文:落合恵子)
  10. 『神さま』(文:中沢新一)
           
         
         
         
         
         
         
    
関連企画絵本『笑い』(文:三谷幸喜 絵:和田誠)も制作中です。

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『こころ』

こころってなに? キズつくとどうなるの?

大好きな漫画家、益田ミリさんといっしょに生まれて初めて「絵本」を作ってみました。
しかも、「かわいい絵本」でも「笑える絵本」でもなくて、「考える絵本」です。
私の仕事は精神科医、よく「こころのお医者さん」などと言われます。
でも、「こころ」をどうやって絵にしよう。「こころの傷」をどう表現しよう……。(香山リカ)


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『死』

死ぬとどうなっちゃうか考えたことある?

カラダが死ねばそれで本当に人間はもう終わりなのか、
それともカラダがなくなったあとも、タマシイ(と呼ぶべきもの)は存在し続けるのかという、
左脳でいくら考えても応えは出ない問いかけに、考えた末の信じることで得られる仮のイメージを、
子どもたちに提案してみたいと思っています。(谷川俊太郎)