[ま]

・マーヴリナ(タチャーナ)
翻訳時評一層の翻訳出版を待つ谷本誠剛第31巻4号85・4

・マーカンド
書評翻訳探偵小説と冒険小説牧野博之第4巻5号58・6

・マーク(ジャン)
’70年代のイギリス児童文学三宅興子第28巻11号82・11
ジャン・マクの世界 人々の物語を語る作家 百々佑利子 第36巻4号90・4
現代イギリスの児童文学−概観 神宮輝夫 第36巻4号90・4
一九八九年に出版された翻訳児童文学 三宅興子 第36巻7号90・7
一九九〇年、子どもの本の気分 佐々木赫子 第37巻7号91・7
翻訳時評どんな子どもにも物語の楽しさを 土居安子 第44巻2号98・4
ブツクラック無記名第46巻3号00・6
親子で楽しみたい映画と文学戸田山みどり第49巻3号03・6

・マーシャル
連載/オーストラリア児童文学の現況何人かの作家たち(2)小野章第26巻3号80・3
翻訳時評時の侵略牧野文子第27巻14号81・12

・マーチェッタ(メリナ)
多文化社会と異文化理解をテーマに 牟田おりえ 第42巻6号96・6

・マーティーノ
イギリスの児童文学現代のリアリズム神宮輝夫第14巻8号68・8

・マーチィン(F)
連載/オーストラリア児童文学の現況何人かの作家たち(2)小野章第26巻3号80・3
創作時評書きコトバの力は活かされているか砂田弘第47巻2号01・4

・マーティン(アン・M)
ブックラック選定委員第50巻1号04・2
創作時評ファンタジーの洪水の中で、リアリズム作品もがんばっているぞ平野厚第50巻2号04・4
創作時評かいま見ること、立ち会うこと、踏み込むこと、相川美恵子第50巻3号04・6

・マーティン(ジャクリーン・ブリッグズ)
子ども読者にとってノンフィクションとは沼地方子第47巻4号01・
<ノンフィクション時評>夢に向かって?奥山恵第49巻1号03・2

・マーヒー(マーガレット)
翻訳時評現代をとらえるヒントになるか『日曜日だけぼくのパパ』川北亮司第29巻8号83・7
新しい翻訳児童出版の波三宅興子第31巻7号85・7
オーストラリア・ニュージランドの児童文学の現在百々佑利子第32巻2号86・2
私の好きなファンタジ作品 「魔法使いのチョコレート・ケキ あまんきみこ 第35巻5号89・5
一九八九年に出版された翻訳児童文学 三宅興子 第36巻7号90・7
<出会い>と<癒し>のトポスとして きどのりこ 第37巻6号91・6
エッセイとりつかれること 青木由紀子 第37巻8号91・8
翻訳時評メッセージなんかこわくない 横川寿美子 第38巻12号92・12
ごく私的児童文学翻訳列伝 酒寄進一 第39巻7号93・7
ブックラック 無記名 第44巻1号98・2
女の子のイニシエーションとなるものは? 野村羊子 第41巻11号95・11
風はどこから吹くか(3) 柴村紀代 第42巻10号96・10
「わがまま」読者からみたこの1年 花井都茂子 第43巻3号97・6
<魔法>と<現実>の間で 林美千代 第44巻3号98・6
ブックラック 無記名 第44巻5号98・10
ブックラック無記名第45巻2号99・4
横に広がる、縦に深まる灰島かり第45巻3号99・6
翻訳時評三者三様のファンタジー井辻朱美第46巻5号00・10
曖昧な時代の物語ひこ・田中第47巻3号01・6

・マーフィ(ロバート)
翻訳時評「ポリーとオオカミ」の関係を「ジョーイと池」ほどに深めることは無理なのだろうか三宅興子第25巻8号79・7

・マール(ネレ)
共に生きるというメッセージ 上野陽子 第37巻12号91・12

・マール(パウル)
ヒルベル、クリストフ、ザビーネの場合若林ひとみ第30巻3号84・3
西ドイツ児童文学の現在吉原高志第32巻3号86・3
現代ドイツ児童文学の諸事情 佐々木田鶴子 第37巻12号91・12

・マイ(マンフレート)
大人も成長する 三宅興子 第41巻9号95・9

・舞城王太郎
エッセイ『こ〜ゆうこと、私に聞かないで』花形みつる第50巻6号04・12

・マイヤーズ(W・D)
ブックラック無記名第47巻2号01・4

・マイルズ(ベティ)
生命のたしかさ 真鍋和子 第39巻7号93・7
子どものユーモアの心理 山田まり子 第38巻4号92・4

・マイルズ(ミスカ)
高齢者社会と児童文学 山花郁子 第42巻4号96・4

・前川貞子
方法論の模索と共同研究の成果 西田良子 第44巻3号98・6

・前川康男
今月の本棚斎藤英男第12巻6号66・6
今月の本棚岡田純也第13巻2号67・2
童話風の開花西沢正太郎第13巻4号67・4
『ヤン』にあらわれたリアリズムについてかつおきんや第14巻4号68・4
イギリスの児童文学現代のリアリズム神宮輝夫第14巻8号68・8
前川康男試論砂田弘第16巻3号70・3
一つの見方鈴木隆第16巻3号70・3
理想主義と誠実さ高橋健第16巻3号70・3
前川康男略歴と主な作品無記名第16巻3号70・3
子どもの目から見た神沢・長崎・前川文学増村王子第16巻3号70・3
協会賞作品選考経過報告久保喬第16巻7号70・7
協会賞選評選考評今西裕行第16巻7号70・7
協会賞選評選考評小出正吾第16巻7号70・7
協会賞選評「魔神の海」を推す関英雄第16巻7号70・7
協会賞選評感想協会賞選評感想山本和夫第16巻7号70・7
協会賞選評感想協会賞選評「魔神の海」小感与田準一第16巻7号70・7
※子どもの手紙に答えて小さい読者から手紙を貰った時の気持ち前川康男第16巻9号臨70・9
最近における少年少女小説論渋谷清視第18巻6号72・7・9
前川康男論−<信じ合える世界>を求めて−大藤幹夫第18巻7号72・8
※好きな自作 「ヤン」の楽屋落ち前川康男第19巻10号臨73・8
日本「戦争児童文学」と中国新村徹第19巻11号73・9
※子どもの手紙に答えて小さい読者から手紙を貰った時の気持ち前川康男第21巻2号別75・1
※好きな自作「ヤン」の楽屋落ち前川康男第21巻2号別75・1
ヒューマニズムへの道後藤竜二第22巻12号76・10
創作時評現実の街、非現実の街新冬二第23巻12号77・10
日本児童文学100選魔神の海新冬二第25巻2号臨79・2
創作時評愛の型はまみつを第25巻6号79・5
私の作品三つめの岐点(再録)前川康男第25巻10号別79・8
リアリズム作家は「わからないから書く」浜野卓也第27巻9号81・9
『魔神の海』にみる前川康男のコスモポリタリズム西田良子第27巻9号81・9
「ぼくはぼくらしく」と早大童話会(再録)前川康男第29巻5号別83・4
魔神の海(再録)前川康男第29巻5号別83・4
雑誌短編評迷いと投入と生源寺美子第30巻8号84・8
座談会新人たち・80年代の児童文学川村たかし他3第30巻10号84・10
創作時評目を引く社会への問題提起斎藤了一第31巻3号85・3
創作月評言葉からの批評(三)奥田継夫第32巻9号86・9
犬や猫にはしゃべらせるな 前川康男 第37巻10号91・10
戦争児童文学という愛」 宮川健郎 第38巻3号92・3
創作月評新鮮さと多様性 生源寺美子 第38巻7号92・7
月番時評表現の方法、そのさまざまな模索のこと 長谷川潮 第39巻6号93・6
戦争児童文学における視点と語り きどのりこ 第40巻10号94・10
我愛児童書 河野孝之 第41巻7号95・7
創作時評児童文学j作品における「情報性」ということ藤田のぼる第45巻2号99・4
対談児童文学の二〇世紀神宮輝夫・砂田弘第46巻6号00・12
追悼・前川康男 不言実行の人砂田弘第49巻2号03・4
追悼・前川康男 南京の前川さん第49巻2号03・4
追悼・前川康男 前川康男さんを偲ぶ悠揚たる流れのなかで松谷みよ子第49巻2号03・4
追悼・前川康男 前川康男略年譜宮川健郎第49巻2号03・4
二00二年をふりかえる砂田弘第49巻3号03・6
創作時評一般文学と児童文学のボーダーレス化が加速している平野厚第50巻4号04・8

・前田愛
対談『子どもの文学』再読 宮川健郎・石井直人 第37巻4号91・4

・前田晁
前田晁先生の追憶(追悼)酒井朝彦第7巻8号61・11
エッセイ童話作家協会を支えた人滑川道夫第32巻6号86・6

・前田清志
対談創作合評鳥越信・奈街三郎第4巻4号58・5
児童文学時評高邁な苦笑奈街三郎第5巻10号59・11

・前田春声
日本童謡史の試み『おとぎの世界』の童謡W藤田圭雄第16巻9号70・9

・前田祥子
もっと子どもに学校情報を名取弘文第47巻4号01・8

・前田武彦
もっと子どもに学校情報を名取弘文第47巻4号01・8

・前田林外
日本童謡史の試み19『金の船』『金の星』の童謡Z藤田圭雄第15巻2号69・2

・マオアキラ
創作時評伝承と再創造の可能性 本木洋子 第38巻4号92・4
新人登場月夜の雹 マオアキラ 第38巻8号92・8
月番時評創り手と送り手いまの流れは…? しかたしん 第39巻7号93・7
月番時評人間が人間を発見する、そういう伝記の共有 長谷川潮 第39巻9号93・9
戦争児童文学における視点と語り きどのりこ 第40巻10号94・10
事実プラス・フィクションの融合長谷川幸男第47巻4号01・8

・真尾悦子
戦争児童文学、三つの「非」長谷川潮第29巻9号83・8
最近の戦争児童文学石上正夫第30巻8号84・8
創作時評いろいろ本は有るけれど大野允子第31巻12号85・12

・マカヴォイ
竜を作って 浜たかや 第37巻6号91・6

・マカッチャン(E)
翻訳時評作品の国籍鈴木千歳第34巻3号88・3

・真壁仁
子どもたちの人間的貧しさと教育のしごと村山士郎第30巻12号84・12

・マカレンコ
マカレンコ『児童文学と児童読物』(書評)高志信隆第7号56・3
マカレンコ著子どもの教育・子どもの文学根本正義第20巻12号74・11
私の読んだ本「生活」の表現後藤竜二第21巻3号75・2

・槇佐和子
批評絵本100ワットぶんのよろこび山花郁子第28巻4号82・4

・槇仙一郎
新しい創作をもりあげるために猪野省三第2巻7号56・ 7
※「山がないてる」が書きつがれた状況高橋徳義第7巻6号61・7
第一回協会賞について塚原健二郎第7巻6号61・7
『山がないてる』を読んで近藤宏子第7巻6号61・7
日本児童文学100選 山が泣いてる西田良子第25巻2号臨79・2

・真木悠介
あの本この本真木悠介時間の比較社会学安藤美紀夫第29巻7号83・6

・牧口一二
創作時評弱者・強者とプラス面・マイナス面の関係について奥田継夫第27巻1号81・1

・牧田茂
教科書の中のノンフィクションあんどうみさお第31巻9号85・9

・牧野薫
あの本この本自費出版・書評純粋性と奔放性を久保喬第30巻10号84・10

・牧野節子
月番時評読まぬなら、読ましてみしょう、この本を≠フ中で…… しかた・しん第39巻4号93・4
新人登場感話求題 牧野節子 第39巻5号93・5
文体の完成をめざす作家たち 浜野卓也 第39巻7号93・7
舌が、また、肥えた 西山利佳 第39巻7号93・7
新人賞経過報告 新冬二 第39巻7号93・7
楽しく読みたい 浜たかや 第41巻5号95・5
《ラブリー・レスラ−》 牧野節子 第43巻5号97・10
ブックラック無記名第46巻1号00・1
<創作時評>たくさんの本に出会えた平湯克子第49巻5号03・10
ノンフィクション時評比較ではなくつながりとして奥山恵第50巻2号04・4

・牧野虎雄
体験的児童文学史(第2部)関英雄第29巻4号83・4

・牧野弘之
水先案内人の氏−牧野弘之のこと−(追悼)中川正文第25巻5号79・4
「ごん狐」をめぐって 続橋達雄 第36巻8号90・8

・牧原あかり
エッセイ葦の髄から見た新人たち西本鶏介第30巻10号84・10

・牧原辰
創作時評文学とマンガの仲のよい関係について奥田継夫第26巻9号80・7
期待できそうな新鋭たち西本鶏介第27巻2号81・2
創作時評弱者・強者とプラス面・マイナス面の関係について奥田継夫第27巻1号81・1

・槇本楠郎
児童文学のために小田切秀雄第3号47・9
槇本楠郎(評論)牧野弘之第8号48・6
故槇本楠郎君の特集にあたって秋田雨雀第2巻11号56・12
美しい死面酒井朝彦第2巻11号56・12
槇本君夫婦前田晁第2巻11号56・12
槇本さんの義理固さ岡一太第2巻11号56・12
槇本と私貴司山治第2巻11号56・12
槇本楠郎の短歌渡辺順三第2巻11号56・12
槇本さんの思い出川崎大治第2巻11号56・12
思想につながる友情船木枳郎第2巻11号56・12
ものがたかった作家まつやまふみお第2巻11号56・12
槇本楠郎をしのぶ山田清三郎第2巻11号56・12
”緑色の胡瓜と赤いトマト”の教訓塚原亮一第2巻11号56・12
病床を生き抜く力大蔵宏之第2巻11号56・12
槇本さんとC・A・L牧野弘之第2巻11号56・12
父槇本楠郎のこと槙本ナナ子第2巻11号 56・12
槇本楠郎主要著作年表無記名第2巻11号56・12
槇本楠郎略歴無記名第2巻11号56・12
槇本理論とその役割管忠道第2巻11号56・12
槇本理論と現代関英雄第2巻第11号56・12
槇本楠郎と魯迅と斎藤秋男第2巻11号56・12
昭和十年代の教育界と槇本楠郎無記名第2巻11号56・12
プロレタリア童謡の同志たち岡一太第12巻6号66・6
随筆古い手帳から岡一太第15巻1号69・1
定例研究会報告日本の児童文学批評・理論について小西正保第16巻8号70・8
児童文学の文章心理波多野完治第17巻5号76・5
そのころの思い出の中から川崎大治第17巻11号76・11
対談『プロレタリア児童文学』をめぐって菅忠道・砂田弘第17巻11号76・11
プロレタリア児童文学運動とはなにか横谷輝第17巻11号71・11
現実から出直すための覚え書き後藤竜二第17巻11号71・11
戦時下の児童文学槇本楠郎の場合横谷輝第17巻12号71・12
児童文学のために(再録)小田切秀雄第26巻4号別80・3
生活童話の新潮(再録)関英雄第26巻4号別80・3
プロレタリア児童文学について(再録)菅忠道第26巻4号別80・3
復興期の思想と文学解題向川幹雄第26巻4号別80・3
童話と大人たち−槇本楠郎の理論をめぐって(再)木島始第26巻7号別80・5
「集団・生活主義童話」覚え書(再録)横谷輝雄第26巻7号別80・5
児童文学における創造性(再録)乙骨淑子第26巻7号別80・5
体験的児童文学史(第2部)Y関英雄第28巻9号82・9
体験的児童文学史(第2部)関英雄第29巻8号83・7
民族解放思想のゆくえ砂田弘第32巻5号86・5
エッセイ槇本さんに誘われて岡一太第32巻9号86・9
児童文学にみる《家族》《家庭》の変遷 西田良子 第39巻11号93・11
国家、権力、自由についてのいくつかの感想石井直人第46巻4号00・8

・槇本ナナ子
第87回選択図書無記名第7巻2号61・2

・マグ(マグダレン)
楽しく読みたい 浜たかや 第41巻8号95・8

・マクギボン(ジーン)
外国児童文学の中の子どもたち清水真砂子第23巻2号77・2
翻訳時評冬眠から覚めて、本物の春の世界へ島式子第26巻9号80・7
遊ぶことは、生きること?三宅興子第26巻12号80・9
『ハル』についてマクギボン第27巻1号81・1
状況のマリオネットではなく城戸典子第27巻3号81・3
’70年代のイギリス児童文学三宅興子第28巻11号82・11
おとなになることのむずかしさ三宅興子第29巻3号83・3
イギリス児童文学に反映された戦後社会 定松正 第36巻4号90・4
『ハル』に描かれたロンドン 今関信子 第39巻2号93・2

・マクダーモット(ジェラルド)
世界の絵本100選太陽へとぶ矢矢野有第23巻10号別77・8
翻訳時評人生の夜明けまで牧野文子第27巻4号81・4
改訂世界の絵本100選太陽へとぶ矢矢野有第27巻13号81・11

・マクドナ(I)
カナダ児童文学の現在桂宥子第32巻2号86・2

・マクドナルド(キャロライン)
多文化社会と異文化理解をテーマに 牟田おりえ 第42巻6号96・6

・マクドナルド(ゴールデン)
目につく自然≠考えさせるメッセージ 千代原真智子 第43巻3号97・6

・マクドナルド ( ジョージー)
翻訳時評大発見!スコットランドなまりの英国皇太子が大阪弁をしゃべったはる!三宅興子第24
巻6号78・6
世界児童文学100選北風のうしろの国三宅興子第25巻15号79・12
「子どものため」か「自分のため」か神宮輝夫第28巻11号82・11
なぜファンタジィなのか谷本誠剛第33巻11号87・11
宗教と児童文学 三宅興子 第38巻8号92・8
英米児童文学における「自然」としての[死」の扱われ方 猪熊葉子 第40巻11号94・11
フアンタジーのなかの幻想と現実 私市保彦 第41巻6号95・6

・マクドナルド(ジョイス)
翻訳時評明るくたくましく、愛情豊かな子どもたち 森典子 第37巻10号91・10
望まれる翻訳児童文学の地域的広がり 森典子 第38巻7号92・7

・マクドナルド(フィオナ)
変化の時代のノンフィクション 上條晴夫 第41巻7号95・7

・マクドナルド(B)
翻訳時評子どもの本の世界でも、ネズミは繁栄を謳歌しているようです三宅興子第24巻9号78・8

・マクネイル
翻訳時評鳴き声と遊んだり、機械のこわさを考えさせられたり三宅興子第25巻9号79・8

・マクフェイル(D)
絵本時評 絵本の翻訳とは縦のものを横にすることではありません 中川健蔵 第36巻7号90・7

・マクブライド(ロジャー・リー)
翻訳する価値のある本を 西村醇子 第41巻7号95・7

・マクラクラウン(パトリシア)
翻訳時評 今だから語りたい“生,と“死, 神崎巌 第36巻5号90・5
一九八九年に出版された翻訳児童文学 三宅興子 第36巻7号90・7
翻訳時評希望 森典子 第38巻2号92・2
望まれる翻訳児童文学の地域的広がり 森典子 第38巻7号92・7
翻訳時評本の虫音楽の虫のための三冊 脇明子 第38巻8号92・8
自立するということ 長谷川幸男 第42巻9号96・9
月番時評子どもの本が売れないから 佐々木赫子 第40巻9号94・9
大人も成長する 三宅興子 第41巻9号95・9
楽しく読みたい 浜たかや 第41巻11号95・11
海はどこへ行ったの? 三宅興子 第43巻4号97・8
閉塞を生き抜くための絆と想像力 芹沢清美 第42巻7号96・7

・マクリーン
イギリスの現代三作家について亀山龍樹第17巻3号71・3

・マクロスキー ( ロバート)
発明屋ボブ・マクロスキーマーク・シモン第5巻6号59・6
ロバート・マクロスキーについてマーガレット・マクロスキー第5巻6号59・6
世界の絵本100選かもさんおとおり原昌第23巻10号別77・8

・マケーナ(マリータ・コンロン)
月番時評生きる力をどうとらえるか 広瀬恒子 第40巻11号94・11
月番時評二種類のたのしみ 佐々木赫子 第40巻12号94・12

・マケバ(ミリアム)
事実プラス・フィクションの融合長谷川幸男第47巻4号01・8

・マケラ(ハンヌ)
北欧児童文学の現状坂井玲子第28巻4号82・4
北欧児童文学の現状坂井玲子第32巻3号86・3

・マコーリアン(ジェラルディン)
ブックラック 無記名 第44巻5号98・10

・マコーレー(ディビット)
翻訳時評作家が問うもの島式子第26巻11号80・8
改訂世界の絵本100選カテドラル矢野有第27巻13号81・11

・マコックレン(トム)
翻訳時評ドイツの児童書は、今 森典子 第37巻12号91・12
翻訳時評希望 森典子 第38巻2号92・2
望まれる翻訳児童文学の地域的広がり 森典子 第38巻7号92・7

・まごめやすこ
新人登場正直に生活し、書きたい まごめやすこ 第37巻5号91・5

・マゴリアン(ミッシェル)
望まれる翻訳児童文学の地域的広がり 森典子 第38巻7号92・7

・正岡子規
黎明期の日本文学とファンタジーの関係 横田順彌 第41巻6号95・6

・マザース(ペトラ)
愛を描く絵本作家ペトラ・マザース遠藤育枝第45巻6号99・12

・正富汪洋
随筆朝の道石森延男第13巻10号67・10
日本童謡史の試み(7)『童話』の童謡<Z>藤田圭雄 第13巻10号67・10

・マザネック(ヨアヒム)
創作時評「誇り」と「優しさ」の間相川美恵子第50巻1号04・2

・間澤洋一
マイナス成長下でも健闘木暮正夫第46巻3号00・6

・マジュムダール(リーラ)
インドの児童文学と「川」の概念 謝秀麗 第38巻8号92・8

・増井久代
創作時評文字を持つことと文字を持たないことの正しい関係について奥田継夫第27巻3号81・3

・ますだあきこ
新人登場つまり三日で一歩なのか ますだあきこ 第39巻12号93・12

・増田悦子
絵本時評ヤングに絵本を!矢野有第30巻8号84・8

・益田勝実
革新と模索の時代解題大岡秀明 長谷川潮第26巻7号別80・5
民話の伝承と再話 吉沢和夫 第37巻2号91・2

・増田房樹
作家主体の充実を西本鶏介第28巻7号82・7

・増田龍治
日本の行事・クリスマス 長谷川幸男 第42巻3号96・3

・増淵宗一
評論・研究評批評はもっと不真面目、不謹慎になった方がいい 細谷建治 第37巻10号91・10

・増村王子
追悼増村王子 「こどもの本」と同行鈴木喜代春第49巻5号03・10

・ますむらひろし
賢治をめぐるマンガ家の幻想竹内オサム第34巻11号88・11

・増山均
研究書案内『子どもの文化権と文化的参加』ほか 上笙一郎 第41巻12号95・12

・間瀬なおかた
創作月評 伝えたい想いを結晶させた大長編 清水達郎 第35巻8号89・8
現代「悪貨は良貨ヲ駆逐スル」考 〈清水達郎〉 第35巻12号89・12

・斑目俊一郎
北川千代賞選考経過報告砂田弘第19巻9号73・8
北川千代賞選評選を終えて岩崎京子第19巻9号73・8
北川千代賞選評生活・労働を描く二篇早船ちよ第19巻9号73・8
北川千代賞選考評選考を終えて岩崎京子第21巻10号75・7
北川千代賞選考評選考をおわって来栖良夫第21巻10号75・7
北川千代賞選考評長編の力作が、多かった早船ちよ第21巻10号75・7

・まだらめ三保
創作月評 伝えたい想いを結晶させた大長編 清水達郎 第35巻8号89・8

・マチーセン ( エゴン)
世界の絵本100選あおい目のこねこ中島信子第23巻10号別77・8
食うことと絵本森久保仙太郎第24巻11号78・10
改訂世界の絵本100選あおい目のこねこ中島信子第27巻13号81・11

・マチエ
マチエ『エジプトの少年』(書評)来栖良夫第7号56・3

・町田嘉章
町田嘉章・浅野建二編『わらべうた』(書評)薮田義雄第8巻3号62・4

・松井計
ノンフィクション時評比較ではなくつながりとして奥山恵第50巻2号04・4

・松居スーザン
風はどこから吹くか 柴村紀代 第42巻4号96・4
風はどこから吹くか(3) 柴村紀代 第42巻10号96・10
「世界の輪郭」のために宮川健郎第45巻3号99・6

・松井荘也
短編時評「文学」のある生源寺の作品中村新太郎第12巻5号66・5

・松居直
「子どもと文学」を批判する桑原三郎第6巻5号60・7
新しいステロタイプのおそれ神宮輝夫第6巻5号60・7
新しいステロタイプのおそれ(再録)神宮輝夫第19巻7号73・6
松居直著絵本とは何か根本正義第20巻12号74・11
日本の絵本100選ももたろう森久保仙太郎第23巻8号別77・7
キンダーブックの歴史鳥海栄第23巻13号別77・10
日本の絵本100選だいくとおにろく中島信子第23巻8号別77・7
松居直著『絵本を見る眼』(書評)森久保仙太郎第25巻1号79・1
近代児童文学を批判(再録)菅忠道第26巻7号別80・5
改訂日本の絵本100選ももたろう森久保仙太郎第27巻10号別81・9
あの本この本松居直わたしの絵本論本田慶子第27巻11号81・10
インタビュー絵本作りの心意気編集者後藤好章さんに聞く聞き手西山利佳第50巻2号04・4

・松井千恵
スタイルと対象に新たな広がり 上田信道 第41巻7号95・7

・松居友
評論・研究評五十嵐康夫第32巻9号86・9
対談児童文学の明日を考える古田足日 砂田弘第32巻11号86・11
新人賞選考経過報告 きどのりこ 第38巻7号92・7
新人賞選考評 新冬二 第38巻7号92・7
変化の時代のノンフィクション 上條晴夫 第41巻7号95・7

・まついのりこ
日本の絵本100選とけいのほん@A吉村証子第23巻8号別77・7
紙芝居時評紙芝居文明の明日日下部茂子第50巻1号04・2

・松井英子
今月の本棚斎藤英男第12巻6号66・6
短編時評「実験的作品」を笠原良郎第13巻3号67・3
「日本児童文学」新年号を読んで萩原一学第13巻3号67・3
協会賞選考経過報告安藤美紀夫第21巻10号75・7
協会賞選考評『生きることの意味』を推す古田足日第21巻10号75・7
『いなくなったヤスコ』と松井英子(追悼)早船ちよ第21巻16号75・12
展望ペンネーム吉田タキノ第24巻9号78・8

・松浦総三
日本人にとっての戦争または戦争児童文学にとっての子ども藤田のぼる第50巻5号04・10

・松浦とも子
エッセイ地下水−私のまわりの作家志望者たち長崎源之助第30巻10号84・10

・松浦信子
新人賞選考評菊地ただし第46巻4号00・8

・松江哲明
創作時評忘却のための記念として河野孝之第46巻6号00・12

・松尾直美
今こそ 詩の言葉の豊かさと勁さを宮入黎子第50巻3号04・6

・松尾弥太郎
松尾弥太郎氏にきく無記名14巻11号68・11

・松岡一枝
第9回北川千代賞選考経過報告上笙一郎第23巻7号77・7
北川千代賞選考評清水たみ子第23巻7号77・7
北川千代賞選考評女性作家が多くなった早船ちよ第23巻7号77・7
「戦場」の子どもたち(下)長谷川潮第26巻3号80・3

・まつおかきょうこ(松岡享子)
読者にとって「おもしろい」ということは?小河内芳子第21巻16号75・12
子どもの詩とわたし市村久子第22巻6号76・5
日本の絵本100選とこちゃんはどこ小河内芳子第23巻8号別77・7
改訂日本の絵本100選とこちゃんはどこ小河内芳子第27巻10号別81・9
民話風創作の方法についてかつおきんや第29巻10号83・9
面白さは何の上ではばたくか?きどのりこ第32巻8号86・8
児童文学批評・研究の現状と問題点西田良子第32巻9号86・9

・松岡達英(まつおかたつひで)
日本の絵本100選すばらしい世界の自然中川宏第23巻8号別77・7
日本の絵本100選北隆館の知識絵本坂内登美子第23巻8号別77・7
改訂日本の絵本100選北隆館の知識絵本坂内登美子第27巻10号別81・9
80年代のノンフィクションをふりかえって 〈小林利久〉 第35巻12号89・12
絵本を食べて大きくなる子どもたち徳永満理第50巻2号04・4

・松岡佑子
ミリオンセラー『ハリー・ポッター』シリーズを翻訳した松岡佑子さん第47巻6号01・12

・松岡洋子
第二回選択図書無記名第7巻9号61・12
日本の絵本100選北隆館の知識絵本坂内登美子第23巻8号別77・7
改訂日本の絵本100選北隆館の知識絵本坂内登美子第27巻10号別81・9

・マッキー ( ディビッド)
世界の絵本100選六人の男たち砂田弘第23巻10号別77・8
世界の絵本100選123456789のベン篠遠喜健第23巻10号別77・8
改訂世界の絵本100選おまわりさんのヨアヒム原昌第27巻13号81・11
二〇〇二年の絵本を振り返って藤本朝巳第49巻3号03・6

・マッキーバー(キャサリン)
翻訳時評 いまなお歴史の暗い影を引きずって… 神崎巌 第35巻5号89・5

・マッキンリー
私の好きなファンタジ作品 ロビン・マッキンリイ “英雄と王冠,について 浜たかや第35巻5号89・5

・マックナルディ(フェイス)
批評 絵本100ワットぶんのよろこび山花郁子第28巻4号82・4

・マックロスキー(ロバート)
改訂世界の絵本100選かもさんおとおり原昌第27巻13号81・11
欧米絵本の動向から森久保仙太郎第31巻2号85・2
それは文字の大きさではない 石田としこ 第35巻7号89・7

・松坂忠則
文芸時評「児童文学への疑問」(進藤純孝)をめぐって村松定孝第4巻5号58・6
連載たのしき編集者時代石川光男第23巻6号77・6
エッセイひとすじ道を貫いた松阪忠則滑川道夫第32巻5号86・5

・松崎重広
80年代のノンフィクションをふりかえって 小林利久 第35巻12号89・12

・松澤員子
子ども文化時評西暦二〇〇〇年の収穫〜そこから先〜浅岡靖央第47巻2号01・4

・松沢睦美
創作月評 歩留まりが落ちていく 清水達郎 第35巻9号89・9

・松下井知夫
アトムこそ活劇とロマンの象徴石子順第29巻12号83・11

・松下香住
創作時評弱者・強者とプラス面・マイナス面の関係について奥田継夫第27巻1号81・1

・松下周二
創作時評文字を持つことと文字を持たないことの正しい関係について奥田継夫第27巻3号81・3

・松下竜一
私の読んだ本明神の小さな海岸にて国松俊英第23巻11号77・9
批評対象と作者と子どもと真鍋和子第27巻9号81・9

・松田司郎
創作月評中級作品のパターン化と、戦争児童文学の曲がり角牧ひでお他3第22巻2号76・2
9回新人賞選考経過報告関英雄第22巻8号76・7
新人賞選考評選考のあとで今江祥智第22巻8号76・7
新人賞選考評感想後藤竜二第22巻8号76・7
創作月評現実への切りこみと視点天野悦子第22巻12号76・10
日本児童文学短編集20選ウネのてんぐ笑いかたおかしろう第25巻2号臨79・2
鼎談書評新たなる作品世界の構築佐藤真佐美他2第27巻5号81・5
1981年夏・真夏 子どもの危機と児童文学長谷川潮第28巻3号82・3
あの本この本学図の新しい創作シリーズ代田昇第28巻6号82・6
座談会児童文学この一年安藤美紀夫他2第31巻7号85・7
評論・研究評五十嵐康夫第32巻9号86・9
賢治研究の現在萬田務第34巻11号88・11
宮沢賢治の旅松田司郎文と写真畠山兆子第34巻9号88・9
研究・評論の現状 西田良子 第35巻7号89・7
エッセイ イーハトーヴの旅人 松田司郎 第36巻5号90・5
評論・研究評 「想像力」の育むもの 草野明子 第36巻10号90・10

・松田徳文
絵本時評科学絵本をめぐって矢野有第30巻11号84・11

・松田範祐
ブックラック 無記名 第44巻5号98・10

・松田雅子
詩集・詩誌評子どもの詩・大人の詩土田明子第33巻3号87・3
新たな詩脈の形成期菊永謙第33巻6号87・6
詩集・詩誌評 詩は感動をどう形にするか 重清良吉 第36巻4号90・4
詩集・詩誌評少年詩の新しい波 菊永謙 第38巻11号92・11
評論研究新刊案内〈見る〉を語る意義と困難 西山利佳 第40巻4号94・4
三越左千夫少年詩賞選考経過報告 高木あきこ 第43巻4号97・8

・松田 素子(松田もとこ)
創作月評トータルな視点で反戦を訴える『屋根裏部屋の秘密』 斎藤晴輝 第34巻12号88・12
創作月評 文学性と娯楽性と 中尾明 第36巻1号90・1
低学年向け作品をめぐって 黒沢克郎 第36巻7号90・7
1994年絵本のはなし 甲木善久 第41巻7号95・7
自作を省みて松田もとこ第45巻1号99・2
ブックラック無記名第47巻6号01・12
ブックラック選定委員第50巻2号04・4

・松谷富彦
児童文化時評魚つりと公害石上正夫第18巻1号72・1

・松谷みよ子
坪田譲治編『タカの子』を読んで(書評)須藤克三第11号54・11
松谷みよ子『ぞうとりんご』 奈街三郎『こざるのさかだち』(書評)片山昌造第3巻1号57・1
座談会児童文学の新しいコースをめざして三腰左千夫他4第3巻2号57・3
本誌一月号二・三月号創作合評新人もくたびれたか?平塚武二第3巻3号57・4
文芸時評「児童文学への疑問」(進藤純孝)をめぐって村松定孝第4巻5号58・6
対談創作合評西郷竹彦・山本和夫第4巻8号58・10
童話月評水藤春夫第5巻4号59・4
松谷みよ子『龍の子太郎』(書評)横谷輝第6巻8号60・11
座談会児童文学における体験と創造石井桃子他6第7巻1号61・1
動きはじめた児童文学高山毅第7巻1号61・1
作家から作家へ松谷みよ子様佐藤暁第7巻3号61・3
短編の現況とその可能性関英雄第11巻4号65・4
今月の本棚斎藤英男第12巻3号66・3
童話作法入門(W)表現について関英雄第12巻7号66・7
今月の本棚岡田純也第13巻7号67・7
今月の本棚岡田純也第13巻8号67・8
民話の再話と再創造大川悦生第14巻1号68・1
座談会絵本の世界市村久子他5第14巻6号68・6
新鮮な問いを持続する作家たち横谷輝第15巻第8号69・8
子どもの見た松谷・古田・今西文学について増村王子第15巻8号69・8
童話作家松谷みよ子素描水藤春夫第15巻8号69・8
松谷みよ子論関英雄第15巻8号69・8
わたしのストウ夫人稲庭桂子第15巻8号69・8
松谷みよ子略歴・作品リスト無記名第15巻8号69・8
てい談時評バラエティに富む作品群久保喬他2第15巻9号69・9
実践の立場から代田昇第16巻9号臨70・9
※子どもの手紙に答えて子どもからの手紙松谷みよ子第16巻9号臨70・9
座談会現代絵本よもやま話井上洋介他6第17巻1号76・1
赤ちゃん絵本について山田綾子第17巻8号76・8
「やまんばのにしき」ができるまで田中英夫第17巻13号臨71・12
幼年文学七一年増村王子第18巻3号72・3
民話絵本における文体について小松崎進第18巻4号72・5
『ちいさいモモちゃん』のひみつ−松谷みよ子小論−小西正保第18巻5号72・6
最近における少年少女小説論渋谷清視第18巻6号72・7
座談会創作民話の問題をめぐって大川悦生他3第18巻7号72・8
採集者から見た民話の再話佐々木徳夫第19巻2号臨73・1
※中心テーマを大きく松谷みよ子第19巻2号臨73・1
松谷みよ子論かつおきんや第19巻2号臨73・1
座談会現代のファンタジーの問題点鳥越信他2第19巻3号73・2
戦後児童文学にあらわれた幼児たち細谷建治第19巻6号73・5
不安を覚えるパターン化松谷みよ子文・井口文秀絵『お月さんももいろ』(書評)細谷建治第19巻8号73・7
松谷みよ子作『竜の子太郎』西郷竹彦第19巻10号臨73・8
絵本「うらしまたろう」考−松谷・岩崎の作品を中心に−平野勝重第20巻3号74・3
書評再録松谷みよ子『ふたりのイーダー』大石真第20巻8号74・8
「やまんばのにしき」ができるまで田中英夫第20巻9号臨74・8
「現代児童文学作家論」への試み大岡秀明第20巻11号74・10
『龍の子太郎』の発想細谷建治第20巻11号74・10
ミニ作品論『モモちゃんとアカネちゃん』上野瞭第20巻13号74・12
実践の立場から代田昇第21巻2号臨75・1
※子どもの手紙に答えて子どもからの手紙松谷みよ子第21巻2号別75・1
私の読んだ本民話を考える鈴木喜代春第21巻3号75・2
私もひとこと松谷みよ子第21巻3号75・2
『龍の子太郎』批判によせて大島広志第21巻3号75・2
松谷みよ子論かつおきんや第21巻5号別75・3
※中心テーマを大きく松谷みよ子第21巻5号臨75・3
松谷みよ子著『民話の世界』鵜生美子第21巻7号75・5
私の読んだ本民話をとらえる目塚田正公第21巻7号75・5
対談七○年代前半の児童文学の現状鳥越信 古田足日第21巻8号75・6
松谷みよ子作『竜の子太郎』西郷竹彦第21巻9号別75・6
今月の人松谷みよ子さん宮川ひろ第21巻15号75・11
民話ふう創作あれこれかつおきんや第22巻1号76・1
民話の創作的側面安藤美紀夫第22巻1号76・1
民話にあらわれた民衆と現実の民衆像佐藤藤三郎第22巻1号76・1
私の読んだ本モモちゃんとアカネちゃん萩原一学第22巻1号76・1
子どもの発達と幼児・幼年童話佐々木宏子第22巻2号76・2
辺境への旅立ち−あるいは原初への回帰−本田和子第22巻4号76・3
『おしいれのぼうけん』の絵について田畑精一第22巻5号76・4
ヒーロー論細谷健治第22巻7号76・6
創作月評内面性と社会性久保喬第22巻8号76・7
『いやいやえん』『小さいモモちゃん』を手がかりに高橋さやか第23巻2号77・2
座談会児童文学の中の子ども古世古和子他3第23巻2号77・2
座談会児童文学1976年をふりかえる木暮正夫他2第23巻4号77・4月号
収穫のあとに残る課題久保喬第23巻4号77・4
日本の絵本100選のせてのせて園田とき第23巻8号別77・7
日本の絵本100選つとむくんのかばみがき中島信子第23巻8号別77・7
日本の絵本100選やまんばのにしき鵜生美子第23巻8号別77・7
日本の絵本100選ゆきおんな山花郁子第23巻8号別77・7
対談子どもと現実をみつめて松谷みよ子 斎藤隆介第23巻11号77・9
作品にある生命の流れ佐藤通雅第23巻11号77・9
松谷文学の根底にあるもの西田良子第23巻11号77・9
松谷みよ子の「祖先」像かつおきんや第23巻11号77・9
しなやかな成長石澤小枝子第23巻11号77・9
「忠霊」とイーダーと、子どもご先祖と安藤美紀夫第23巻11号77・9
「ジャムねこさん」、大じょうぶあなたはねこよ間所ひさこ第23巻11号77・9
“童話,から児童文学へ塚原亮一第23巻11号77・9
夢みるやさしさと“青い鳥,吉田定一第23巻11号77・9
座談会子どもの現実と児童文学赤木由子他3第24巻5号78・5
離婚を描いた作品をめぐって山花郁子第24巻5号78・5
創作時評やさしさの構図和田登第24巻7号78・7
※「ふくろうのエレベーター」のこと松谷みよ子第24巻8号臨78・7
食うことと絵本森久保仙太郎第24巻11号78・10
100冊の選考と戦後日本児童文学安藤美紀夫他4第25巻2号臨79・2
日本児童文学100選龍の子太郎浜野卓也第25巻2号臨79・2
日本児童文学100選ちいさいモモちゃん浜野卓也第25巻2号臨79・2
創作時評己の負を語ることはまみつを第25巻5号79・4
絵本『いないいないばあ』を見直す赤座憲久第25巻8号79・7
児童文学の文体浜野卓也第25巻10号別79・8
作家に聞く松谷みよ子さん椅子がひとりで歩きだす砂田弘第25巻10号別79・8
児童文学賞作品の諸問題1(再録)高山毅第26巻4号別80・3
児童文学賞作品の諸問題2(再録)高山毅第26巻4号別80・3
民話とその “再話,について(再録)西郷竹彦第26巻7号別80・5
第20回協会賞選考経過報告砂田弘第26巻9号80・7
協会賞選考評『アンネ』を推す猪熊葉子第26巻9号80・7
協会賞選考評入賞作なし上笙一郎第26巻9号80・7
失われた時間を求めて(再録)新冬二第26巻10号別80・7
現代児童文学の争点(16)(再録)渋谷清視第26巻10号別80・7
創作時評戦争児童文学と状況の中の悪い関係について奥田継夫第26巻11号80・8
座談会幼年童話を考える佐藤涼子他3第26巻14号80・11
幼年童話への提言四つ西田良子第26巻14号80・11
不気味な胎動の中で西田良子第26巻15号80・12
『私のアンネ・フランク』の持つ問題点畠山兆子第26巻15号80・12
批評絵本絵本は、絵が先行する?増村王子第27巻7号81・7
改訂日本の絵本100選ゆきおんな山花郁子第27巻10号別81・9
批評幼年素材の類似清水達也第27巻14号81・12
「ハナイッパイになあれ」のこと(再録)松谷みよ子第29巻5号別83・4
モモちゃんが生まれるまで(再録)松谷みよ子第29巻5号別冊83・4
『ふたりのイーダー』が生まれるまで松谷みよ子第29巻5号別冊83・4
雑誌短編評誰に何を川村たかし第29巻10号83・9
子どもの現実と幼年期の文学砂田弘第29巻11号83・10
生活の論理をぼくたちの胸にいずみたかひろ第29巻11号83・10
私たちの考える保育観と幼年文学の中の子ども像中村柾子第29巻11号83・10
日本語と「幼年童話」安藤美紀夫第29巻11号83・10
歴史小説の方法かつおきんや第29巻13号83・12
創作月評自作への批評意識を藤田のぼる第30巻1号84・1
僕の「現代児童文学史」ノート藤田のぼる第30巻3号84・3
子どもの発達課題と児童文学の世界渋谷清視第30巻3号84・3
座談会新しい波は生まれつつあるのか神宮輝夫他3第30巻5号84・5
絵本時評ふしぎな魅力を持つ絵本『ジュマンジ』国松俊英第31巻2号85・2
協会賞選考評思いつくままに岩崎京子第31巻7号85・7
アンケト私のすすめる三冊 戦争児童文学藤田のぼる他20氏第31巻8号85・8
私にとっての戦争児童文学思考のスタイルとして石井直人第31巻8号85・8
対談幼年文学の現在をめぐって古田足日 砂田弘第31巻12号85・12
創作時評いろいろ本は有るけれど大野允子第31巻12号85・12
絵本時評絵本の開発へ森久保仙太郎第32巻11号86・11
悪戦苦闘のハッピーエンド皿海達哉第32巻5号86・5
民族解放思想のゆくえ砂田弘第32巻5号86・5
自己確認の児童文学浜野卓也第32巻6号86・6
アニメーションと児童文学石子順第32巻8号86・8
児童文学の挿絵の現在清水達郎第32巻10号86・10
エッセイ 改めて「あの国」と「この国」としかたしん第32巻11号86・11
『龍の子太郎』の秘密小野和子第33巻3号87・3
ロングセラーの条件浜野卓也第33巻3号87・3
詩を祭るべし重清良吉第34巻7号88・7
協会賞選考評北川幸比古第34巻7号88・7
協会賞選考評高木あきこ第34巻7号88・7
子どもの読書の必要性小松崎進第34巻10号88・10
創作月評トタルな視点で反戦を訴える『屋根裏部屋の秘密』 斎藤晴輝第34巻12号88・12
ピーターのばらの秘密 和田登 第35巻2号89・2
高学年対象の作品について 砂田弘 第35巻7号89・7
エッセイ テーマは広がったけれど 平湯克子 第36巻5号90・5
80年代児童文学 心に残ったこの三冊 阿部正子他17 第36巻5号90・5
たくさんの疑問形のなかで きどのりこ 第36巻5号90・5
民話の伝承と再話 吉沢和夫 第37巻2号91・2
文学の署名性と作品の土着性 さねとうあきら 第37巻2号91・2
対談『子どもの文学』再読 宮川健郎・石井直人 第37巻4号91・4
<出会い>と<癒し>のトポスとして きどのりこ 第37巻6号91・6
絵本時評絵本は深い 長野ヒデ子 第37巻7号91・7
こわくてあたたかいほら穴にはいっていくような… 北川幸比古 第37巻8号91・8
「タブーの崩壊」後の児童文学 砂田弘 第37巻11号91・11
絵本時評絵本はやっぱりストーリーが本質 佐々木宏子 第37巻11号91・11
やつと到来した楽しい本の時代 相原法則 第38巻4号92・4
体験伝承のたいせつさ 真鍋和子 第38巻7号92・7
童謡=幼年詩=少年詩=現代詩の接点 桜井信夫 第38巻7号92・7
インタービュー松谷みよ子さんに聞く 松谷みよ子 第39巻2号93・2
語ることと読まれることの間で 村中李衣 第39巻6号93・6
文体の完成をめざす作家たち 浜野卓也 第39巻7号93・7
本の森のなかで見つけたもの 石田としこ 第39巻7号93・7
児童文学にみる《家族》《家庭》の変遷 西田良子 第39巻11号93・11
<自然>志向の甘いわな 西山利佳 第40巻11号94・11
事実と虚構のあいだの「私」 浜野卓也 第41巻5号95・5
ドキュメンタルなものへの虚構の導入について 和田登 第41巻5号95・5
虚構を積み重ねて真実に至る 松谷みよ子 第41巻5号95・5
「成長」という名づけ 佐藤宗子 第41巻9号95・9
鼎談検証戦後児童文学の50年 古田足日他2 第41巻12号95・12
戦後五一年目にさす光 仲村修 第42巻8号96・8
座談会「児童文学のボーダーレスを考える」 宮川健郎他3 第44巻6号98・12
シリーズ作家が語る『龍の子太郎』の松谷みよ子さん(1)松谷みよ子第45巻6号99・12
シリーズ作家が語る『龍の子太郎』以来の松谷みよ子さん(談)(2)編集部第46巻1号00・1
対談児童文学の二〇世紀神宮輝夫・砂田弘第46巻6号00・12
子ども文化時評「ポケモン」が映し出す風景酒井晶代第47巻3号01・6
岩崎京子-私の児童文学創作ノート岩崎京子第47巻4号01・8
ブックラック無記名第47巻4号01・8
創作時評たのもしいベテラン作家たちの健在砂田弘第47巻6号01・12
高橋忠治-私の児童文学創作ノート(1)高橋忠治第49巻1号03・2
「子どもの読書活動推進法」をどううけとめたか広瀬恒子第49巻3号03・6
絵本を食べて大きくなる子どもたち徳永満理第50巻2号04・4
いつも絵本のまわりでは……佐藤あけみ第50巻2号04・4
今こそ 詩の言葉の豊かさと勁さを宮入黎子第50巻3号04・6

・マッチオ
イタリア児童文学にあらわれた子どもたちパッラヴィチニ第17巻3号76・3

・松永伍一
創作時評言葉の身体性へ吉田定一第28巻4号82・4
批評精神の表出吉田定一第28巻7号82・7
創作時評子どもの好ましい自我形成と大人像の描きかた渋谷清視第28巻12号82・12
子どもをどうとらえるか西本鶏介第31巻7号85・7

・松永義弘
体験伝承のたいせつさ 真鍋和子 第38巻7号92・7

・松野哲郎
もっと、ノンフィクションの評論を国松俊英第45巻3号99・6

・松野正子
日本の絵本100選ふしぎなたけのこ渋谷清視第23巻8号別77・7
創作時評日本的抒情の世界向川幹雄第23巻15号77・12
改訂日本の絵本100選ふしぎなたけのこ渋谷清視第27巻10号別81・9
待たれる子どもの視点にたった子どもの作品矢野有第31巻9号85・9
創作月評言葉からの批評奥田継夫第32巻7号86・7
創作月評楽しめる長編冒険小説「我利馬の船出」斎藤晴輝第32巻10号86・10
創作月評幼年童話のむずかしさ斎藤晴輝第33巻1号87・1

・松橋利光
<ノンフィクション時評>夢に向かって?奥山恵第49巻1号03・2

・松村彬夫
誌上合評須藤克三第2巻6号56・ 6

・松橋利光
インタビュー絵本作りの心意気編集者後藤好章さんに聞く聞き手西山利佳第50巻2号04・4

・松林桂月
体験的児童文学史(第2部)関英雄第29巻4号83・4

・松原喜久子
新人登場しっとりとした作品を 松原喜久子 第41巻2号95・2

・松原静江
幼児の心、幼児のことば(再録)鳥越信第26巻7号別 80・5

・松原至大
松原君の臨終記(追悼)渋沢青花第17巻7号71・7

・松原澄子
創作月評リアリズムは読みごたえがある長谷川幸男第33巻5号87・5

・松原秀行
創作時評児童文学をプレイしてみて……目黒強第46巻4号00・8
二00二年をふりかえる砂田弘第49巻3号03・6

・松原由美子
新人登場人が好きです…… 松原由美子 第41巻3号95・3
ブツクラツク無記名第45巻1号99・2

・松美里枝子
変化の時代のノンフィクション 上條晴夫 第41巻7号95・7

・松村武雄
空想物語についての覚書岡田純也第19巻1号73・1

・松村雅子
創作時評ことばの林、絵の広場加藤多一第26巻5号80・4

・松村美佐子
批評伝承と教育谷本誠剛第27巻9号81・9

・松村美樹子
ブツクラック 無記名 第43巻2号97・4

・松村倫子
評論・研究の現状谷悦子第49巻3号03・6

・松本英治
七一年・新人の短編関英雄第17巻4号76・4

・松本恵子
薔薇と添え木 吉田定一 第42巻2号96・2

・松本聰美
新人登場うそからはじまったうそづくり 松本聰美 第37巻3号91・3

・松本侑子
『赤毛のアン』いま・むかし 足立節子 第44巻5号98・10
児童文学論の<現在>をもとめて 佐藤宗子 第40巻7号94・7

・松本祐子
ここに作品はある。あとは―。原田留美第49巻3号03・6

・松本零士
漫画・一九七七年石子順第24巻4号78・4
S・Fアニメに見る宇宙戦争譜石子順第29巻9号83・8
中尾明―私の児童文学創作ノート(1)中尾明第49巻4号03・8

・松本享
翻訳比較石川滝子第22巻14号76・11

・松山思水
作品発掘松山思水「ラ、ラ、女異人」解説関英雄第12巻11号66・11

・松山史郎
月番時評今を吹きぬける風を、子どもたちに 佐藤涼子 第39巻5号93・5

・松山善三
創作月評人間の追求岩崎京子第29巻11号83・10
創作月評何を語る?ノンフィクションの盛況ぶり斎藤晴輝第31巻2号85・2

・松山文雄
体験的児童文学史(第2部)Y関英雄第28巻9号82・9

・松山雅子
子ども文化時評新たなフレームの創造へ酒井晶代第47巻1号01・1
「時代」とのかかわり、それぞれ奥山恵第47巻3号01・6

・松山美砂子
<創作時評>たくさんの本に出会えた平湯克子第49巻5号03・10

・マティス
翻訳時評「アウトサイダー」が逃亡し、生き続ける意味島式子第26巻2号80・2

・まどみちお
誌上合評小説六篇・詩六篇さがわみちお第2巻8号56・9
対談創作合評小林純一 香山登一第3巻8号57・9
童謡をめぐる今日の問題藤田圭雄第15巻1号69・1
※わたしの作品子どもの声を聞いてまどみちお第19巻9号 臨70・9
※わたしの作品子どもの声を聞いてまどみちお第21巻2号 別75・1
今月の人まどみちお氏鶴見正夫第22巻6号76・5
詩と批評の谷間で反響(こだま)する吉田定一第22巻6号76・5
第16回協会賞選考経過報告久保喬第22巻8号76・7
協会賞選考評選を終って小林純一第22巻8号76・7
協会賞選考評ことばの重みを持つまど氏砂田弘第22巻8号76・7
戦後少年詩・童謡100選木江口季好第24巻8号臨78・7
戦後少年詩・童謡100選つけもののおもし江口季好第24巻8号臨78・7
戦後少年詩・童謡100選イナゴ江口季好第24巻8号臨78・7
戦後少年詩・童謡100選ぞうさん吉田定一第24巻8号臨78・7
戦後少年詩・童謡100選ドロップスのうた吉田定一第24巻8号臨78・7
戦後少年詩・童謡100選一ねんせいになったら菊永謙第24巻8号臨78・7
追求力の新鮮さ土田明子第24巻8号臨78・7
戦後少年詩と童謡を考える香山美子他4第24巻8号臨78・7
“理解,より“感じる,心を清水たみ子第24巻8号臨78・7
創作時評対象の促しによって吉田定一第25巻14号79・12
最近の詩集から西本鶏介第27巻7号81・7
蝶は翔びつづけるふくしまやす第28巻5号82・5
まどみちおメモ無記名第28巻5号82・5
処女作の頃(再録)まどみちお第29巻5号別83・4
詩・童謡評詩人よ、自らはポエムになるなふくしまやす第31巻10号85・10
マガジンラック大人たちの<児童>文学佐藤宗子第31巻12号85・12
童謡の現在藤田圭雄第34巻4号88・4
まど・みちお詩集『宇宙のうた』羽曽部忠第34巻4号88・4
童謡・少年詩の動向 羽曽部忠 第36巻7号90・7
詩・童謡リバイバル的童謡ブームのあとで 土田明子 第37巻7号91・7
詩集・詩誌評詩的試みの多様化 菊永譲 第37巻8号91・8
鼎談少年詩に、新しい〈マグマ〉の胎動を! 菊永譲他2 第38巻2号92・2
無邪気で無垢な『問い』と『答え』 吉田定一 第38巻9号92・9
評論・研究評余談・雑談・無駄話・道草・寄り道・回り道 細谷建治 第39巻3号93・3
まど・まちおさんに聞く 重清良吉 第39巻6号93・6
いくつかの収穫そして…… 高木あきこ 第39巻7号93・7
私が読んだこの一冊’92『まど・みちお全詩集』 赤座憲久 第39巻7号93・7
まどさんの絵 本多慶子 第40巻2号94・2
新しい詩情を開拓せよ 楠木しげお 第40巻7号94・7
少年詩の中の自然 高崎乃理子 第40巻11号94・11
戦争責任はどう問われてきたか 砂田弘 第41巻8号95・8
少年詩という文学との出会い 鶴田清司 第42巻2号96・2
「イナゴ」(まど・みちお作)を読む長谷川峻第45巻5号99・10
女性詩人の活躍に瞠目『メロンの時間』のしなやかさよ高橋忠治第46巻3号00・6
/どうしてあんなに好きだったのだろう/はたちよしこ第47巻3号01・6
<詩集・童謡時評>新しい発見がなければ「詩(ポエム)」にならない畑島喜久生第49巻2号03・4
高木あきこ-わたしのぽえむノ−ト(3)高木あきこ第50巻3号04・6

・マトゥーテ( アナ・マリア)
世界児童文学100選ユリシーズ号の密航者安藤美紀夫第25巻15号79・12

・マドウル(モハマド・ワヒード)
現実を映す鏡としてのアジアの児童文学 田島伸二 第42巻6号96・6
研究書案内童謡詩関係の本、続々 上笙一郎 第41巻10号95・10

・間所ひさこ
研究会報告激動の中に在る平安菊池正第16巻1号70・1
研究会報告文学の多様化と肉声の文学-一九六九年創作児童文学回顧-西本鶏介第16巻2号70・2
詩と批評の谷間で反響(こだま)する吉田定一第22巻6号76・5
離婚を描いた作品をめぐって山花郁子第24巻5号78・5
戦後少年詩・童謡100選ねこ殿へ桜井信夫第24巻8号臨78・7
※ノートの中から間所ひさこ第24巻8号臨78・7
創作月評リアリズムは読みごたえがある長谷川幸男第33巻5号87・5
『山が近い日』を読んで小泉周二第34巻4号88・4
創作月評 冒険はどこにある 荒木せいお 第35巻2号89・2
クラス合唱にせんせいは燃えた 関谷ただし 第41巻11号95・11

・間中ケイ子
詩集・詩誌評 われらの詩は未来に何を課題とするか 重清良吉 第36巻12号90・12
詩・童謡リバイバル的童謡ブームのあとで 土田明子 第37巻7号91・7
新人登場初夏の風 間中ケイ子 第37巻8号91・8
おやつの時間無口な猫間中ケイ子第50巻3号04・6

・真鍋和子
月番時評人間が人間を発見する、そういう伝記の共有 長谷川潮 第39巻9号93・9
正のスポーツ、負の文学 浜野卓也 第43巻5号97・10
ブツクラツク無記名第45巻5号99・10
マイナス成長下でも健闘木暮正夫第46巻3号00・6
元気印のノンフィクション中尾明第47巻3号01・6
事実プラス・フィクションの融合長谷川幸男第47巻4号01・8
ふるさと≠ニいう居場所の変貌長谷川潮第47巻5号01・10
二00二年をふりかえる砂田弘第49巻3号03・6
グローバルな時代を映す多様なテーマ第49巻3号03・6

・マヌエル
海外児童文学の展望・3初期のスペイン児童文学安藤美紀夫第10巻8号64・8

・マヘソ(馬海末)
『コリア児童文学選』の刊行によせて きどのりこ 第37巻4号91・4

・マヤコフスキー(ウラジミル)
批評絵本次作が楽しみな本山花郁子第28巻6号82・6

・眉村卓
中尾明―私の児童文学創作ノート(1)中尾明第49巻4号03・8
焦燥の不在石崎洋司第49巻6号03・12

・マラコフ(ローレ)
ドイツ共和国のグリム山下しげる第31巻10号85・10

・マラリス
絵本時評ヤングに絵本を!矢野有第30巻8号84・8

・マラルメ
翻訳時評心うたれる『ねずみ女房』石澤小枝子第23巻9号77・8

・マリ ( イエラ)
世界の絵本100選あかいふうせん園田とき第23巻10号別77・8
文字なし絵本におけるコトバ森久保仙太郎第25巻12号79・10
改訂世界の絵本100選 あかいふうせん園田とき第27巻13号別81・11

・マリノ(ドロシー)
絵本時評生き生きした子どもを描く<子ぐまのくんちゃんシリズ>絵本国松俊英第29巻7号83・6

・マリヤット
イギリスの児童文学現代のリアリズム神宮輝夫第14巻8号68・8

・マル
ソビエトの児童向教養書についてA・B・ヤクベンコ第17巻8号76・8

・丸岡秀子
ノンフィクションの方法 〈砂田弘〉 第35巻12号89・12

・丸川栄子
児童文学時評リアリズムはどこまで可能か関英雄第17巻7号71・7

・丸木俊
日本の絵本100選うみのがくたい上地ちづ子第23巻8号別77・7
創作時評絵と文の“うれしい,関係について・絵本奥田継夫第26巻12号80・9
改訂日本の絵本100選座談会現代絵本の潮流安藤美紀夫他3第27巻10号別81・9
批評絵本絵本は、絵が先行する?増村王子第27巻7号81・7
改訂日本の絵本100選ひろしまのピカ渋谷清視第27巻10号別81・9
最近の戦争児童文学石上正夫第30巻8号84・8
『ひろしまのピカ』は成熟した読者のためのものか佐々木宏子第30巻8号84・8
『ひろしまのピカ』−成熟した読者のために−キャサリン・スタディア・チャン第30巻8号84・8
アンケト私のすすめる三冊戦争児童文学藤田のぼる他20氏第31巻8号85・8
絵本はいかに戦争に巻き込まれていったか 寺前きみこ・中川あゆみ 第41巻8号95・8

・丸木正臣
80年代のノンフィクションをふりかえって 〈小林利久〉 第35巻12号89・12
「壁」とアパルトヘイト 長谷川潮 第36巻7号90・7

・マルクス(マリー)
環境の本の流れを見直す 藤田千枝 第40巻11号94・11

・マルシャーク ( サムイル)
ソヴエトの児童劇森は生きている研究会奈街三郎第7号53・7
マルシャーク『幸福はだれにくる』(書評)宮津博第2巻8号56・9
今月の本棚岡田純也第13巻2号67・2
少年詩作法入門(完)山本和夫第13巻2号67・2
世界の絵本100選しずかなおはなし山花郁子第23巻10号別77・8
私の好きな詩-すばらしい いちにちについて-与田準一第24巻8号臨78・7
世界児童文学100選森は生きている北畑静子第25巻15号79・12
伝えること 千代原真智子 第41巻3号95・3

・丸田祥三
子ども文化時評「ポケモン」が映し出す風景酒井晶代第47巻3号01・6

・丸谷才一
私の読んだ本乱読・再読小杉義雄第22巻1号76・1
創作時評弱者・強者とプラス面・マイナス面の関係について奥田継夫第27巻1号81・1
少年詩という文学との出会い 鶴田清司 第42巻2号96・2
子ども文化時評新たなフレームの創造へ酒井晶代第47巻1号01・1

・マルチネス(ヴィクター)
横に広がる、縦に深まる灰島かり第45巻3号99・6

・マルティ(ホセ)
中南米の児童文学浜田滋郎第32巻4号86・4

・マルモン
書評ジャンヌダルクの不思議な冒険弥吉光長第4巻5号58・6

・丸山薫
童謡と詩の現状を語る管忠道他3第6号48・3
戦後少年詩・童謡100選北の春桜井信夫第24巻8号臨78・7

・円山夢久
新しい流れのうまれた時に村山早紀第47巻3号01・6

・マロ
「家なき子」(名作研究(1))塚原亮一第3巻8号57・9
児童文学とエロス−ロマンチシズムの害悪について-関英雄第19巻12号73・10

・マン(トーマス)
ドイツ児童文学の児童像鈴木武樹第17巻3号71・3

・マンケル(ヘニング)
生命を見つめる目をめぐって 山脇あさ子 第42巻11号96・11
海はどこへ行ったの? 三宅興子 第43巻4号97・8
スウェーデン児童文学の翻訳をめぐるあれこれ菱木晃子第47巻6号01・12

・マンコウィッツ
天邪鬼の読み方岡一太第24巻5号78・5

・万足卓
今月の本棚岡田純也第13巻2号67・2

・萬田務
私の読んだ本賢治研究書三冊林太美夫第20巻11号74・10
賢治研究の現在萬田務第34巻11号88・11

【事項】

・まつぼっくりの会
高木あきこ-わたしのぽえむノ^−ト(2)高木あきこ第50巻2号04・4

・まゆ
同人雑誌と読書会の文化活動小笠原洽嘉第49巻5号03・10