[せ]
・セイ(アレン)
<創作時評>面白くもなき世を面白く小倉明第49巻4号03・8

・清閑寺健
体験的児童文学史(第2部)関英雄第30巻8号84・8

・セイヤー
翻訳時評時代の影響下で牧野文子第28巻8号82・8

・セイラー(マイク)
翻訳時評季節をたのしみ、本をたのしむ島式子第26巻13号80・10

・瀬尾七重
創作時評童話を書く子どもに学ぶ西本鶏介第28巻11号82・11
創作月評細部にほしい表現のリアリティ本木洋子第32巻1号86・1
創作月評バラエティーにとんだ作品との出会いはたのしい長谷川幸男第33巻5号87・4
“ほっつき歩き,瀬尾七重第33巻11号87・11
創作月評トータルな視点で反戦を訴える『屋根裏部屋の秘密』 斎藤晴輝第34巻12号88・12
創作月評文学の香り馥郁と 角田光男 第38巻10号92・10
文体の完成をめざす作家たち 浜野卓也 第39巻7号93・7
ブツクラック無記名第46巻3号00・6
明るい兆し千代原真知子第47巻3号01・6

・せがわきり
新人登場たくましく生きる子供達せがわきり第47巻3号01・6
協会新人賞選考経過報告小西正保第47巻4号01・8
協会新人賞選考評宮川健郎第47巻4号01・8

・瀬川拓男
失われた時間を求めて新冬二第11巻7号65・7
民話とその“再話,について(再録)西郷竹彦第26巻7号別80・5

・瀬川昌男
長編児童文学の発展のために高山毅第3巻5号57・6
瀬川昌男『火星にさく花』(書評)那須辰造第3巻3号57・4
マスコミと児童文学木曾京平第4巻2号58・3
第87回選択図書無記名第7巻2号61・2
SF児童文学のあゆみ小隅黎第14巻3号68・3
座談会SFと児童文学大塚勇三他4第14巻3号68・3
ベルヌのSFと日本の児童文学におけるSFの流れ北川幸比古第24巻6号78・6
創作月評読物それぞれのおもしろさ来栖良夫第30巻4号84・4
創作月評バラエティーにとんだ作品との出会いはたのしい長谷川幸男第33巻5号87・4

・瀬川康男(せがわやすお)
民話の再話と再創造大川悦生第14巻1号68・1
瀬川康男論赤羽末吉第17巻13号臨71・12
瀬川康男論赤羽末吉第20巻9号臨74・8
日本の絵本100選やまんばのにしき鵜生美子第23巻8号別77・7
日本の絵本100選ふしぎなたけのこ渋谷清視第23巻8号別77・7
日本の絵本100選鬼砂田弘第23巻8号別77・7
改訂日本の絵本100選ふしぎなたけのこ渋谷清視第27巻10号別81・9
改訂日本の絵本100選ことばあそびうた波木井やよい27巻10号別81・9
絵本の現況と課題森久保仙太郎第34巻6号88・6
絵本について矢野有第34巻7号88・7
やつと到来した楽しい本の時代 相原法則 第38巻4号92・4

・関今日子
思いがけない受賞関今日子第47巻4号01・8
協会新人賞選考経過報告小西正保第47巻4号01・8
協会新人賞選考評小西正保第47巻4号01・8
協会新人賞選考評高木あきこ第47巻4号01・8
協会新人賞選考評長谷川潮第47巻4号01・8

・関敬吾
書評最近の日本民話集の出版について書評委員会第4巻6号58・7
改訂日本の絵本100選やまんばとうしかた西田良子第27巻10号別81・9

・積惟勝
積惟勝『集団に育つ子ら』塚原健二郎第8号56・4

・関千枝子
アンケート私のすすめる三冊戦争児童文学藤田のぼる他20氏第31巻8号85・8

・関英雄
関英雄『ほたるとばらの花』(書評)第5号47・11
関英雄(評論)久保喬第8号48・6
現代のメルヘンについて猪野省三第3号52・8
関英雄『児童文学論』に対する一考察(書評)上沢謙二第5号56・1
時評作家の感動中村新太郎第2巻6号56・ 6
誌上合評小説六篇・詩六篇さがわみちお第2巻8号56・9
誌上合評七・八月の作品から平塚武二第2巻8号56・9
関英雄小論片山悠第2巻8号56・9
誌上合評前号作品評富田博之第2巻8号56・9
幼年童話論1・三つの実作につきながら与田準一第2巻9号56・10
本誌九月号作品合評「迷鳥」と「狐」鴨原一穂第2巻9号56・10
本誌九月号作品合評私の意見奈街三郎第2巻9号56・10
批評の態度について中村新太郎第3巻1号57・1
座談会私はなぜ児童文学を選んだか岡本良雄他5第3巻3号57・4
野上彰『がらんぼごろんぼげろんぼ』茶木滋『くろねこミラック』関英雄『おりこうわんわん高橋さやか第3巻6号57・7
国分・関・与田編『文学教育基礎講座』(書評)第3巻10号57・11
国分・関・与田編『文学教育基礎講座』・児童文学者協会編『児童文学入門』(書評)池田愛子第3巻11号57・12
座談会長編少年小説の課題国分一太郎他3第4巻3号58・4
文芸時評児童文学評価にまつわる諸問題村松定孝第4巻4号58・5
対談創作合評西郷竹彦山本和夫第4巻8号58・10
創作月評対談山室静 横谷輝 来栖良夫第7巻3号61・3
戦後の児童文学運動那須田稔第8巻4号62・5
『ビルマの竪琴』について上野瞭第11巻6号65・6
短編時評リアリズムは衰弱している那須田稔第12巻7号66・7
今月の本棚斎藤英男第12巻7号66・7
「少年動物文学」の過去と未来横谷輝第15巻2号69・2
研究会報告文学の多様化と肉声の文学-一九六九年創作児童文学回顧-西本鶏介第16巻2号70・2
関英雄『白い蝶の記』(書評)浜野卓也第18巻1号72・1
童話伝統批判のころと今日の児童文学渋谷清視第18巻2号72・2
関英雄『小さい心の旅』(書評)久保喬第18巻3号72・3
協会賞選評二作の重みを久保喬第18巻6号72・7
協会賞選評協会賞選後山本和夫第18巻6号72・7
協会賞選評実在感横谷輝第18巻6号72・7
協会賞選評選考感想与田準一第18巻6号72・7
第十二回協会賞作品選考経過報告神宮輝夫第18巻6号72・7
協会賞選評選後感小出正吾第18巻6号72・7
協会賞選評「小さなハチかい」を推す鳥越信第18巻6号72・7
対談転機に立つリアリズム神宮輝夫 横谷輝第18巻10号72・11
対談「明夫と良二」は児童文学か鳥越信 西本鶏介第18巻10号72・11
対談作品評価の基準とは何か上笙一郎 代田昇第18巻10号72・11
関英雄氏の受賞を祝う会での感想藤田圭雄第18巻10号72・11
私の処女作危うく陽の目をみた『北国の犬』関英雄第19巻1号73・1
幼年童話論(1)(再録)与田準一第19巻6号73・5
戦後児童文学への一考察神宮輝夫第19巻10号臨73・8
ぼくは児童文学の現状をどのように見どう向かいあおうとしているか(三)古田足日第20巻8号74・8
関英雄・水藤春夫 坪田譲治童話研究長谷川潮第20巻12号74・11
対談七○年代前半の児童文学の現状鳥越信 古田足日第21巻8号75・6
戦後児童文学への一考察神宮輝夫第21巻9号別75・6
新美南吉研究史向川幹雄第22巻9号臨76・7
自己の小年期を再創造すること那須正幹第23巻2号77・2
創作月評詩人の清澄にして膨大な記憶『流れのほとり』 浜野卓也他3第23巻3号77・3
私の読んだ本記憶と人間萩原一学第23巻6号77・6
連載楽しき編集者時代8石川光男第23巻9号77・8
座談会児童文学にとっての少年時代末吉暁子他3第24巻2号78・2
私の読んだ本現代史のムズカシサとたのしさ斎藤秋男第24巻13号78・12
日本児童文学評論集21選新編児童文学論長谷川潮第25巻2号臨79・2
日本児童文学評論集21選文学教育基礎講座(全三巻)長谷川潮第25巻2号臨79・2
日本児童文学100選小さい心の旅鳥越信第25巻2号臨79・2
現代児童文学作家対談文学に生きる関英雄 神宮輝夫第25巻11号79・9
象徴童話への疑い(一)(再録)古田足日第26巻4号別80・3
昭和二十年代の評論と研究向川幹雄第26巻4号別80・3
復興期の思想と文学解題向川幹雄第26巻4号別80・3
模索と前進の時代大岡秀明第26巻7号別80・5
革新と模索の時代解題大岡秀明 長谷川潮第26巻7号別80・5
「ビルマの竪琴」について(再録)上野瞭第26巻10号別80・7
戦後児童文学とはなにであったか(再録)横谷輝第26巻10号別80・7
創作時評東京と地方の奇妙な言論の流通関係について奥田継夫第27巻2号81・2
対談戦争下の児童文学の歩みを関英雄・小林純一第28巻3号82・3
連載体験的児童文学史1関英雄第28巻4号82・4
あの本この本体験的児童文学史2関英雄第28巻5号82・5
体験的児童文学史(第2部)W関英雄第28巻7号82・7
体験的児童文学史(第2部)X関英雄第28巻8号82・8
体験的児童文学史(第2部)関英雄第28巻11号82・11
危うく陽の目を見た『北国の犬』(再録)関英雄第29巻5号別83・4
インタビユー/書く人・画く人 幸せな少年時代を原点に 関英雄さん(再録)無記名第29巻5号別83・4
あの本この本関英雄体験的児童文学史前・後編久保喬第31巻7号85・7
協会賞選考にあたって年ごとの動向も見るべきか古田足日第31巻7号85・7
協会賞選考評人間的物語を望む後藤竜二第31巻7号85・7
協会賞選考評『体験的児童文学史』を推す古田足日第31巻7号85・7
協会賞選考評思いつくままに岩崎京子第31巻7号85・7
協会賞選考評寸感吉田定一第31巻7号85・7
自己確認の児童文学浜野卓也第32巻6号86・6
ロングセラーの条件浜野卓也第33巻3号87・3
創作月評日常生活を淡々と描く白ねこベル・・・のユーモア斎藤晴輝第34巻11号88・11
北国の犬」まぼろし紀行 関英雄 第38巻3号92・3
体験的児童文学史 関英雄 第41巻5号95・5
戦争責任はどう問われてきたか 砂田弘 第41巻8号95・8
体験的児童文学史 関英雄 第42巻1号96・1
さようなら、関さん 藤田のぼる 第42巻9号96・9
作家としての関英雄 砂田弘 第42巻9号96・9
関英雄=その児童文学評論 上笙一郎 第42巻9号96・9
弔辞 木暮正夫 第42巻9号96・9
弔辞 小峰紀雄 第42巻9号96・9
弔辞 藤田圭雄 第42巻9号96・9
追悼遠いなつかし思い出 清水たみ子 第42巻9号96・9
追悼折々の関英雄君 平林武雄 第42巻9号96・9
追悼独自の道を歩かれた人 岡上鈴江 第42巻9号96・9
影の追悼 萩原一学 第42巻9号96・9
投稿のころから 杉みき子 第42巻9号96・9
五〇周年記念を目の前にして 古田足日 第42巻9号96・9
父の思い出 関曠野 第42巻9号96・9
関英雄略年譜 古世古和子 第42巻9号96・9
主要著作目録 長谷川潮 第42巻9号96・9
子どもの文学この一年 長谷川潮 第43巻3号97・6
「声」のわかれ宮川健郎第46巻5号00・10

・関泰祐
書評最近の翻訳児童文学神宮輝夫第5巻3号59・3

・関口平作
関口平作『薬師さまそうどう』(書評)那須田稔第8巻1号62・1
今月の本棚斎藤英雄第12巻1号66・1

・関口安義
評論・研究評「『ビルマの竪琴』試論」に注目根本正義第31巻10号85・10
スタイルと対象に新たな広がり 上田信道 第41巻7号95・7
方法論の模索と共同研究の成果 西田良子 第44巻3号98・6

・関口りえ
短編時評新作短編を読んで弥吉香童第13巻1号67・1

・関島真頼
創作月評シナリオ−映像に対する文芸の可能性−斎藤晴輝第34巻8号88・8

・関根栄一
創作時評日本的抒情の世界向川幹雄第23巻15号77・12
戦後少年詩・童謡100選おつかいありさん香山美子第24巻8号臨78・7
戦後少年詩・童謡100選ぎんやんまのうた香山美子第24巻8号臨78・7
戦後少年詩・童謡100選かぶとむし香山美子第24巻8号臨78・7
詩と童謡を見つめて-関根栄一氏に聞く関根栄一 鶴見正夫第24巻8号臨78・7
ことばあそびの絵本について高木あきこ第25巻12号79・10
第4回少年詩・童謡研究会関根栄一氏を招いて土田明子第28巻3号82・3
関根栄一詩集『おつかいありさん』高崎乃理子第34巻4号88・4

・関野吉晴
激動の時代を映すノンフィクション 島田和子 第42巻7号96・7
たしかな自分を探す旅 真鍋和子 第43巻3号97・6
元気印のノンフィクション中尾明第47巻3号01・6
グローバルな時代を映す多様なテーマ第49巻3号03・6

・関谷ただし
新人登場耐えることいつぱい 関谷ただし 第39巻10号93・10
フイクションによる自分史としての物語を かつおきんや 第42巻4号96・4
96わたしのベスト3 甲木善久他10 第43巻3号97・6
ブックラック 編集部 第43巻5号97・10
エッセイ一人とんで……関谷ただし第46巻2号00・4

・関屋敏隆
絵本時評力のこもった絵本『あんちゃんのたんぼ』国松俊英第29巻2号83・2
絵本時評 中川健蔵 35巻3号89・3
<ノンフィクション時評>夢に向かって?奥山恵第49巻1号03・2

・セギュール夫人
今月の本棚斎藤英男第12巻10号66・10

・セケリ(チボール)
『翻訳』この一年の動向三宅興子第30巻5号84・5

・セジウィック(マーカス)
ブックラック編集委員会選定委員第49巻2号03・4
ブックラック編集委員会選定委員第49巻6号03・12

・瀬田貞二
時評児童文学の特殊性福井研介第2巻9号56・10
未明・廣介は否定できるか高山毅第5巻5号59・5
「子どもと文学」を批判する桑原三郎第6巻5号60・7
新しいステロタイプのおそれ神宮輝夫第6巻5号60・7
賢治童話評論史覚え書続橋達雄第15巻5号69・5
瀬田貞二・猪熊葉子・神宮輝夫著『英米児童文学史』(書評)横谷輝第18巻1号72・1
文学史に大きな成果西本鶏介第18巻3号72・3
民話絵本における文体について小松崎進第18巻4号72・5
空想物語についての覚書岡田純也第19巻1号73・1
新しいステロタイプのおそれ(再録)神宮輝夫第19巻7号73・6
瀬田貞二・猪熊葉子・神宮輝夫著英米児童文学史長谷川潮第20巻12号74・11
民族性への志向を原昌第21巻8号75・6
瀬田貞二著『十二人の絵本作家たち』天野悦子第22巻7号76・6
日本の絵本100選ふるやのもり鵜生美子第23巻8号別77・7
日本の絵本100選かさじぞう鵜生美子第23巻8号別77・7
瀬田さんを偲ぶ(追悼)坂井晴彦第25巻14号79・12
瀬田さんの仕事(追悼)鳥越信第25巻14号79・12
未明・広介は否定できるか(再録)高山毅第26巻7号別80・5
近代児童文学を批判(再録)菅忠道第26巻7号別80・5
改訂日本の絵本100選おだんごぱん上地ちづ子第27巻10号別81・9
改訂日本の絵本100選きょうはなんのひ?小河内芳子第27巻10号別81・9
改訂日本の絵本100選ふるやのもり鵜生美子第27巻10号別81・9
批評の自立を求めて畠山兆子第29巻4号83・4
日本語と「幼年童話」安藤美紀夫第29巻11号83・10
協会賞授賞のことば瀬田さんに似合う顔菅原啓州第29巻8号83・7
坪田譲治論 「遍歴」世界と完結 佐藤宗子 第36巻6号90・6
民話の伝承と再話 吉沢和夫 第37巻2号91・2
対談『子どもの文学』再読 宮川健郎・石井直人 第37巻4号91・4
『子どもの文学』の生まれたころ いぬいとみこ 第37巻4号91・4
「モダン」と「ファンタジー」 佐藤宗子 第37巻6号91・6
富安陽子讃斎藤惇夫第48巻2号02・4
子どもに教えられること伊藤明美第48巻3号02・6

・セドーフ(セルゲイ)
統制から「想像力の大いなる野」へ 沼野充義 第42巻6号96・6

・瀬名恵子(せなけいこ)
赤ちゃん絵本の問題寺内定夫第17巻13号臨76・12
赤ちゃん絵本の問題寺内定夫第20巻9号臨74・8
日本の絵本100選にんじん佐々木宏子第23巻8号別77・7
創作時評 幼年童話と危機のどうということのない関係について奥田継夫第26巻14号80・11
インタビユー/書く人・画く人 『いやだいやだの絵本』は私小説 瀬名恵子さん(再録)無記名第29巻5号別83・4
絵本時評絵本でみつける心のひろば 山花郁子 第38巻11号92・11

・妹尾河童
創作時評少年Hと少女H、見えなさの痛みについて奥山恵第46巻1号00・1
「事実」と「うそ」と細谷健治第46巻4号00・8
創作時評<児童文学>の枠組みをどう考えるか砂田弘第47巻4号01・8

・セバスチャン
(ジョン) 月番時評自分らしく生きよう 広瀬恒子 第40巻8号94・8

・セベスティアン(ウィーダ)
翻訳時評現代をとらえるヒントになるか『日曜日だけぼくのパパ』川北亮司第29巻8号83・7
『翻訳』この一年の動向三宅興子第30巻5号84・5

・世良絹子
対談創作合評山内秋生 山本藤枝第3巻10号57・11
創作月評 空想物語の収穫とまたしても戦争児童文学の曲がりかど関英雄他3第22巻5号76・4
創作月評情に訴える描写がほしい斎藤田鶴子他3第23巻2号77・2
追悼 地の塩 世良絹子さん水上平吉第49巻1号03・2

・セラー
創作時評絵と文の“うれしい,関係について・絵本奥田継夫第26巻12号80・9

・芹澤清実
創作月評 こういう時代の児童文学 柴村紀代 第36巻5号90・5

・芹沢俊介
子ども文化批評「ねじれ」の力酒井晶代第48巻5号02・10

・芹沢光治良
教養小説としてのジャンル尾崎秀樹第15巻4号69・4

・セルー
翻訳時評北国におもいをはせオハイオの作家に心をよせる島式子第26巻5号80・4

・セルサム
科学読み物のこれまでの流れと現在鷺谷昴第48巻6号02・12

・セルトー(ミシェル・ド)
「読むこと」に先立って「教えること」に抗って-石井直人さんへ山本隆春第48巻1号02・2

・セルバンテス(ミゲール)
メルヘンの旅ものがたり第16回小出正吾第28巻11号82・11
“芸術的,と“大衆的,中山正道第12巻6号66・6

・セレリヤー(ヤン)
戦争児童文学の深化にかかった年月の長さの意味するもの三宅興子第29巻9号83・8

・セン(アマルティア)
翻訳時評少数派をハッピイに描いた新しいタイプの“教科書,のことなど三宅興子第25巻14号79・12
創作時評歴史の証言と、新しい創作と第48巻4号02・8

・千家尊福
千家父子与田準一第26巻1号80・1

・千家元麿
児童文学基本講座少年詩作法入門W山本和夫第12巻11号66・11
創作コンクール作品から吉田定一第25巻10号別79・8
千家父子与田準一第26巻1号80・1

・薦田久須枝
対談創作合評山内秋生 山本藤枝第3巻10号57・11

・千田節子
座談会児童文学この一年安藤美紀夫他2第31巻7号85・7
民主的児童文学の新たな段階大岡秀明第33巻10号87・10

・千田夏光
創作月評戦争の証言岩崎京子第29巻12号83・11

・センダック
「その他大勢」の中にこそ…今江祥智第17巻13号臨76・12
「その他大勢」の中にこそ…今江祥智第20巻9号臨74・8
絵が物語る絵本伊藤朋子第23巻13号別77・10
センダック論終わりなき自己探求の旅人本田和子第23巻13号別77・10
世界の絵本100選かいじゅうたちのいるところ小松崎進第23巻10号別77・8
世界の絵本100選きみなんかだいきらいさ西本鶏介第23巻10号別77・8
いわゆる「完訳」について安藤美紀夫第25巻7号79・6
改訂世界の絵本100選かいじゅうたちのいるところ小松崎進第27巻13号臨81・11
改訂世界の絵本100選そんなときなんていう?菊池敬子第27巻13号臨81・11
改訂世界の絵本100選きみなんかだいきらいさ西本鶏介第27巻13号臨81・11
『こどもと文学』の<面白さ>の変遷砂田弘第30巻6号84・6
欧米絵本の動向から森久保仙太郎第31巻2号85・2
座談会新人たち・80年代の児童文学川村たかし他3第30巻10号84・10
幼年童話とおばけ吉田純子第31巻12号85・12
絵本の新しい試みについて長谷川幸男第31巻2号85・2
翻訳時評一層の翻訳出版を待つ谷本誠剛第31巻4号85・4
絵本時評絵本・世界はひとつに森久保仙太郎第32巻3号86・3
新しい歴史学と児童文学石澤小枝子第32巻9号86・9
なぜファンタジィなのか谷本誠剛第33巻11号87・11
人がいて、本がある佐藤凉子第34巻6号88・6
翻訳絵本の現況と課題佐々木宏子第34巻6号88・6
絵本の扉をあけよう石田としこ第34巻6号88・6
人がいて、本がある佐藤涼子第34巻6号88・6
アンケート 私の好きな幼年童話 井出弘子他16 第35巻6号89・6
絵本について 森久保仙太郎 第35巻7号89・7
豊かな絵本を! 石田としこ 第36巻7号90・7
評論・研究評 「想像力」の育むもの 草野明子 第36巻10号90・10
幼年童話の現状と可能性 西本鶏介 第37巻10号91・10
私が読んだこの1冊1993 正置友子 第40巻7号94・7
子どもに教えられること伊藤明美第48巻3号02・6
絵本の中のキャラクター佐々木宏子第49巻2号03・4

・センペレ(ビッキー)
私が見た最近のラテン・アメリカ絵本安藤美紀夫第27巻7号81・7

【事項】

・生活綴方恵那の子編集委員会
あの本この本生活綴方恵那の子編集委員会編 生活綴方・恵那の子5巻・別巻3巻上原孝一郎第29巻5号83・5

・世界の子供たち
翻訳児童文学『世界の子供たち』後恵子第34巻3号88・3

・全国児童文学同人誌連絡会
創造と運動のひらかれた場大岡秀明第34巻2号88・2

・宣伝会議
子ども文化時評「ポケモン」が映し出す風景酒井晶代第47巻3号01・6