[し]
・シアラー(アレックス)
<創作時評>たくさんの本に出会えた平湯克子第49巻5号03・10
創作時評ことばの仕事-「今」の奥行きをたどる相川美恵子第50巻5号04・10

・ジー(モーリス)
新しい翻訳児童出版の波三宅興子第31巻7号85・7
オーストラリア・ニュージランドの児童文学の現在百々佑利子第32巻2号86・2

・ジィーフェルト(H)
絵本時評絵本は子どもにも大人にも開かれた世界 長野ヒデ子 第37巻5号91・5
絵本ベストセラーからロングセラーへ 中川健蔵 第37巻7号91・7

・ジーゲ(ナスリーン)
女の子のイニシエーションとなるものは? 野村羊子 第41巻11号95・11

・シーシェン(チエン)
96わたしのベスト3 甲木善久他10 第43巻3号97・6

・シースゴァ(イェンス)
空想と絵本−デンマークの絵本を中心にして山野辺五十鈴第28巻4号82・4

・シースゴール
北欧の幼年童話木村由利子第28巻4号82・4

・シートン(アーネット・トムスン)
私と動物文学林寿郎第15巻2号69・2
シートン・その人と作品白木茂第15巻第2号69・2

・椎名篤子
児童文学は現代の暴力に有効か柴村紀代第50巻4号04・8

・椎名誠
現代文学の中の子ども像 佐藤宗子 35巻11号89・11
児童文学はどこへ行くのか 西本鶏介 第36巻7号90・7
評論・研究の現状谷悦子第49巻3号03・6

・椎名龍治
創作時評今日における子どもの自我形成の何をどう描くか渋谷清視第28巻9号82・9
最近の戦争児童文学石上正夫第30巻8号84・8

・椎名鱗三
私の読んだ本蓄音機のラッパの中紅谷美津第21巻3号75・2

・ジーハー (ボーフミル)
世界児童文学100選ぼくらは船長干野栄一第25巻15号79・12
ソビエト・東欧のリアリズム児童文学北畑静子第33巻10号87・10

・シービオク
伝承の力−ハイファンタジーの時間意識− 浜たかや 第36巻2号90・2

・ジーペ(ヨゼフィーネ)
ドイツ語圏の幼年向き作品から佐藤真理子第27巻11号81・10

・シーメン(シーモア)
絵本時評絵本表現の厚さ巾とアンテナの長さ 中川素子 第38巻7号92・7
月番時評個々に流れる時間を感じさせてくれた本 佐藤涼子 第39巻8号93・8

・シーモント(マーク)
世界の絵本100選木はいいなあ佐々木宏子第23巻10号別77・8
子どもに教えられること伊藤明美第48巻3号02・6
創作時評「今」の先っぽの作品たちひこ・田中第48巻3号02・6

・シーリンガートライツ(ロバータ)
子ども文化時評<子ども読者>という怪獣林美千代第49巻3号03・6

・シーリング(シャロン)
生命のたしかさ 真鍋和子 第39巻7号93・7

・シール(コリン)
翻訳時評たくさんの問題提起牧野文子第28巻6号82・6

・ジェイクス(フェイス)
日本の行事・クリスマス 長谷川幸男 第42巻3号96・3

・ジェイクス(ブライアン)
創作時評「今」の先っぽの作品たちひこ・田中第48巻3号02・6
ブックラック編集委員会選定委員第49巻2号03・4

・シェイクスピア(ウイリアム)
木下順二『私たちのシェイクスピア』(書評)冨田博之第8号53・9

・シェイクリー(J)
ブツクラツク無記名第45巻3号99・6

・ジェイコブズ(ジョウゼフ)
なぜファンタジィなのか谷本誠剛第33巻11号87・11

・シェイボン(マイケル)
創作時評ファンタジーの洪水の中で、リアリズム作品もがんばっているぞ平野厚第50巻2号04・4

・ジェイムズ
今月の本棚岡田純也第13巻5号67・5

・ジェイムス(キャロル)
翻訳時評ハリポタ旋風井辻朱美第46巻2号00・4

・ジェイムズ(P・D)
月番時評人間の子供、動物の子供 佐々木赫子 第40巻6号94・6

・ジェインウェイ(ジェイムス)
宗教と児童文学 三宅興子 第38巻8号92・8

・ジェームズ(サイモン)
絵本時評分類して楽しむ!藤本朝己第50巻6号04・12

・ジェザーチ (バーツラフ)
世界児童文学100選かじ屋横丁事件干野栄一第25巻15号臨79・12
ソビエト・東欧のリアリズム児童文学北畑静子第33巻10号87・10

・シェスカ(ジョン)
絵本時評 絵本の世界の新しい試み 中川素子 第38巻3号92・3

・シェッキネン(ライヤ)
絵本ベストセラーからロングセラーへ 中川健蔵 第37巻7号91・7

・シェパード(アーネスト)
翻訳時評訳語選びにも苦心は必要谷本誠剛第31巻12号85・12
物語の映像化斎藤敦夫第46巻1号00・1

・謝冰心 (シェピンシン)
謝冰心女史とのひととき君島久子第7巻6号61・7
中国児童文学の特質とその児童像笠原良郎第17巻3号76・3

・ジェファース(スーザン)
改訂世界の絵本100選マザーグースのうたのんきなかりゅうど吉田新一第27巻13号臨81・11

・ジェラーム(アニタ)
<創作時評>「成長」というラベリングから離れてみると平塚克子第49巻1号03・2

・ジェラティ(ポール)
目につく自然≠考えさせるメッセージ 千代原真智子 第43巻3号97・6

・シェリー
翻訳時評古典作品と新しい作品 土居安子 第44巻5号98・10

・シェルダン(ダイアン)
子どもについて知りたいおとなのために 佐々木宏子 第38巻7号92・7

・ジェレーズニコフ(B)
ソビエト児童文学の現在松谷さやか第32巻3号86・3
翻訳時評 子どもの視線大人の思い 横川寿美子 第38巻10号92・10

・シェロット(アン・マドレイヌ)
日本の行事・クリスマス 長谷川幸男 第42巻3号96・3

・シェワルツ
あの本この本シェワルツ文クーニ絵白石かずこ訳わたしは生きてるさくらんぼ舟崎靖子第28巻5号82・5

・ジェンキンズ(スティーブ)
創作時評時代はかわっても佐々木赫子第48巻2号02・4

・ジェンキンス(L・B・デ)
翻訳時評だれが読むのだろう 脇明子 第38巻4号92・4

・塩沢清
創作時評母と子たちの系譜新冬二第23巻9号77・8
※自作を語る塩沢清第26巻1号80・1
創作時評今日における子どもの自我形成の何をどう描くか渋谷清視第28巻9号82・9
追悼エッセイさよならガキ大将 佐藤真佐美 第37巻10号91・10

・塩澤実信
創作月評 本を見る子本を読む子 中尾明 第36巻2号90・2

・塩沢千枝
夏休みの失敗塩沢千枝第45巻4号99・8

・ジオスコリデス
黎明期の日本文学とファンタジーの関係 横田順彌 第41巻6号95・6

・塩野米松
創作時評誰のための何のための心の分析か西山利佳第47巻5号01・10
ハリポタ・ブームのその後で那須正幹第48巻3号02・6

・汐見稔幸
汐見稔幸氏に聞く 藤田のぼる 第43巻2号97・4
子ども文化批評時代の子どもの遊び気分浅岡靖央第48巻2号02・4

・塩谷太郎
最近の「探検冒険もの」について(書評)牧野弘之第4巻9号58・12
書評最近の翻訳児童文学神宮輝夫第5巻3号59・3

・ジオン(ジーン)
世界の絵本100選どろんこハリー佐々木宏子第23巻10号別77・8
改訂世界の絵本100選どろんこハリー佐々木宏子第27巻13号81・11

・ジオンゴ(ングギ・ワ)
「童話に見る平和の風景」という欄佐々木赫子第50巻5号04・10

・志賀直哉
おとなの文学の子ども像と児童文学の子ども像砂田弘第16巻9号臨70・9
おとなの文学の子ども像と児童文学の子ども像砂田弘第21巻2号臨75・1

・志賀竜太郎
創作時評児童文学、雪原に燃ゆ水上平吉第25巻3号79・2

・しかたしん
名古屋の作家たち那須田稔第18巻2号72・2
対談作品評価の基準とは何か上笙一郎 代田昇第18巻10号72・11
日本「戦争児童文学」と中国新村徹第19巻11号73・9
※「明太(メンタイ)の子」の思いしかたしん第19巻11号73・9
前作をしのぐ“重厚な物語,しかた・しん作『むくげと九六○○』(書評)砂田弘第19巻11号73・9
創作月評児童文学の新しい分野荷挑む『プー一等あげます』木暮正夫他3第22巻1号76・1
※私の作品から「虚構性」の有効性を求めてしかたしん第22巻12号76・10
創作時評子どもたちにとって“ふるさと,とは向川幹雄第24巻3号78・3
創作時評思いのこもった作品を水上平吉第24巻11号78・10
日本児童文学100選むくげとモーゼル原昌第25巻2号臨79・2
登場人物とハッピーエンドのあり方しかたしん第25巻10号別79・8
あの本この本しかた・しんぼくと化け姉さん赤木由子第27巻8号81・8
しかた・しんよ苦難の道を選べしかたしん論冨田博之第28巻2号82・2
ドラマづくりの妙しかた・しん作品論松田司郎第28巻2号82・2
あの本この本金の星子ども劇場北川幸比古第28巻3号82・3
あの本この本学図の新しい創作シリーズ代田昇第28巻6号82・6
あの本この本草炎社こども文庫川北亮司第28巻11号82・11
むくげとモーゼル(再録)しかたしん第29巻5号別83・4
新たな展望と子どもをめぐる「関係」をしかたしん第29巻9号83・8
総会付設研究会報告生活に密着した児童文学大岡秀明第29巻9号83・8
研究会報告作品に脈うつ力づよさ赤木由子第30巻2号84・2
創作月評目立つ新人の力作斎藤晴輝第30巻10号84・10
アンケート私のすすめる三冊戦争児童文学藤田のぼる他20氏第31巻8号85・8
よどみなく明るい流れ石井直人第32巻6号86・6
創作時評本にむかえば体のなかをいつもとはちがう時間がながれた宮川健郎第32巻6号86・6
エッセイ大状況をどう描くか?しかたしん第32巻8号86・8
座談会いま、ぼくたちが話している場所石井直人他2第33巻2号87・2
創作月評植民地支配の光と影長谷川潮第34巻1号87・12
創作月評 歩留まりが落ちていく 清水達郎 第35巻9号89・9
創作月評 いろいろあるのはよいことだ 〈中尾明〉 第35巻12号89・12
エッセイ 感性のなだれの中で しかたしん 第36巻5号90・5
児童文学はどこへ行くのか 西本鶏介 第36巻7号90・7
「壁」とアパルトヘイト 長谷川潮 第36巻7号90・7
協会賞選考経過報告 岩崎京子 第36巻7号90・7
協会賞選考評 佐藤宗子 第36巻7号90・7
協会賞選考評 長谷川潮 第36巻7号90・7
「亜細亜児童文学大会inソウル」報告 中尾明 第37巻1号91・1
自己陶酔と戦いながら しかたしん 別91・4
月番時評表現の方法、そのさまざまな模索のこと 長谷川潮 第39巻6号93・6
文体の完成をめざす作家たち 浜野卓也 第39巻7号93・7
楽しく読みたい 浜たかや 第41巻11号95・11
きのうの風景とあしたの風景と 武藤清吾 第42巻8号96・8
古田足日氏に聞く 佐藤宗子 第43巻6号97・12
ブックラック 無記名 第44巻1号98・2
子どもと本の情報館読む 無記名 第44巻3号98・6
追悼・しかたしんしかたしんさんを偲ぶ鈴木まこと第50巻3号04・6
しかたしんさんありがとう、そしてさようなら本田忠勝第50巻3号04・6

・鹿山映二郎
金子みすゞとその時代 関英雄他4 第35巻9号89・9

・シクスホード
空想の世界への構想森久保仙太郎第15巻4号69・4

・ジクリト
<出会い>と<癒し>のトポスとして きどのりこ 第37巻6号91・6

・時雨沢恵一
<不安>に寄り添うキャラクター奥山ゆかり第49巻2号03・4

・重清良吉
詩・童謡評詩と童謡の新しい創作運動を江口季好第30巻4号84・4
子どもの詩の現在菊永謙第31巻5号85・5
詩・童謡評詩人よ、自らはポエムになるなふくしまやす第31巻10号85・10
新しい詩情を開拓せよ 楠木しげお 第40巻7号94・7
研究書案内童謡詩関係の本、続々 上笙一郎 第41巻10号95・10
追悼弔辞 秋原秀夫 第41巻12号95・12
声の内向、心のアクロバット 石井直人 第42巻2号96・2
エンジェリックな狂犬 森忠明 第42巻2号96・2
三越左千夫少年詩賞選考経過報告 高木あきこ 第43巻4号97・8

・滋野透子
創作時評東京と地方の奇妙な言論の流通関係について奥田継夫第27巻2号81・2
創作月評必然性という支え木暮正夫第29巻8号83・7
創作月評いじめは大人の世界に…… 誠実とは何かに挑戦 ソントル先生斎藤晴輝第32巻11号86・11
追悼滋野透子さん、さようなら笠原肇第47巻2号01・4

・重松清
創作時評子どもたちの「生}を励ますこと 西山利佳 第44巻3号98・6
座談会「児童文学のボーダーレスを考える」 宮川健郎他3 第44巻6号98・12
創作時評守るということ奥山恵第45巻5号99・10
創作時評「記憶」の時代目黒強第46巻3号00・6
『ふたつのエイジ』が描いたもの芝田勝茂第47巻2号01・4
創作時評ことばの仕事-「今」の奥行きをたどる相川美恵子第50巻5号04・10

・シゲミ・ヨシダ
子どもの心に染みこむ詩を 畑中圭一 第42巻7号96・7

・宍倉さとし
詩集・詩誌評詩と散文との違い 秋原秀夫 第40巻7号94・7
新たな変容の必要 菊永謙 第41巻7号95・7

・宍戸左行
まんがの中の<都市>と<子ども> 村上知彦 第39巻2号93・2

・シス(ピーター)
絵本時評絵本表現の厚さ巾とアンテナの長さ 中川素子 第38巻7号92・7

・ジズベルト(ジョアン・マヌエル)
我愛児童書 河野孝之 第41巻10号95・10

・品川緑郎
詩集・詩誌評 詩は感動をどう形にするか 重清良吉 第36巻4号90・4
「壁」とアパルトヘイト 長谷川潮 第36巻7号90・7

・篠輝久
新人賞選考経過報告 藤田のぼる 第35巻7号89・7
新人賞選考評 石井直人 第35巻7号89・7
新人賞選考評 砂田弘 第35巻7号89・7
新人賞選考評 土田明子 第35巻7号89・7
新人賞選考評 長崎源之助 第35巻7号89・7
ノンフィクションの方法 〈砂田弘〉 第35巻12号89・12
伝えなければならないもの 〈篠輝久〉 第35巻12号89・12
童話と児童文学のはざま 長谷川潮 第38巻7号92・7
二つのサインの物語 武藤清吾 第41巻5号95・5
子ども読者にとってノンフィクションとは沼地方子第47巻4号01・8

・篠田勝夫
新人登場自然との対話 篠田勝夫 第37巻10号91・10

・篠田節子
中尾明―私の児童文学創作ノート(1)中尾明第49巻4号03・8

・信田秀一
信田秀一『五人の冒険』(書評)無記名第4号47・10
山主敏子『みつばちの家』 信田秀一『こぐまのサーカス』(書評)奈街三郎第3巻2号57・3
処女作のころ(再録)筒井敬介第29巻5号別83・4

・信田百合子
詩の財産≠積み重ねていく高木あきこ第48巻3号02・6

・篠塚ひろむ
マンガ時評マンガは「つまらなく」などなっていない宮本大人第50巻5号04・10

・篠遠喜健
今月の人篠遠喜健氏塚原亮一第12巻7号66・7
編集者に聞く篠遠喜健氏将を射んとする者はまず馬を射よ砂田弘第25巻10号別79・8

・司馬遼太郎
百姓一揆小説から異人登場小説へ 浜野卓也 第38巻10号92・10

・柴田愛子
インタビュー絵本作りの心意気編集者後藤好章さんに聞く聞き手西山利佳第50巻2号04・4

・柴田悦子
私の読んだ本『女性としてどう生きるか』を読んで佐久間かつみ第20巻13号74・12

・柴田克子
新人作家の作品より西本鶏介第20巻4号74・4
創作月評創作上の重要課題を持つ新人の作品群来栖良夫他3第22巻6号76・5
創作時評父親の実像とは新冬二第23巻7号77・7
体験伝達の諸相長谷川潮第24巻4号78・4
鼎談時評中級向きの作品の検討(その1)上笙一郎他2第27巻9号81・9

・芝田勝茂
たくさんの疑問形のなかで きどのりこ 第36巻5号90・5
あなたもわたしも名探偵 中尾明 第36巻11号90・11
<出会い>と<癒し>のトポスとして きどのりこ 第37巻6号91・6
協会賞選考経過報告 佐藤宗子 第37巻7号91・7
協会賞選考評 岩崎京子 第37巻7号91・7
協会賞選考評 木暮正夫 第37巻7号91・7
協会賞選考評 後藤竜二 第37巻7号91・7
協会賞選考評 佐藤宗子 第37巻7号91・7
協会賞選考評 長谷川潮 第37巻7号91・7
協会賞選考評 古田足日 第37巻7号91・7
お化けをペットにしてはいけないよ! 野上暁 第37巻8号91・8
「都市」からみた児童文学 佐藤宗子 第39巻2号93・2
創作月評テーマの回避と喪失本木洋子第32巻3号86・3
児童文学・八○年代への予感藤田のぼる第32巻6号86・6
「自己」発見の結末佐藤宗子第32巻6号86・6
座談会子どもの文学この一年佐藤宗子他2第32巻7号86・7
協会賞選考評描写力と作者の明るい思想赤木由子第32巻7号86・7
「原典が存在する」芝田勝茂第33巻11号87・11
新人賞選考評選後感古世古和子第30巻7号84・7
「少数者」の系譜 奥山恵 第41巻6号95・6
前<フアンタジー>後 芝田勝茂 第41巻6号95・6
我愛児童書 河野孝之 第41巻7号95・7
我愛児童書 河野孝之 第41巻10号95・10
この転換点をどう乗り切るか? 野上暁 第42巻7号96・7
繋ぐ力・離す力 奥山恵 第42巻7号96・7
協会賞選考経過報告 佐藤宗子 第42巻7号96・7
協会賞選考評 佐々木赫子 第42巻7号96・7
不安な「わたし」、仮面の「わたし」 武藤清吾 第42巻12号96・12
創作時評期待と満足と 西山利佳 第44巻2号98・4
揺らぐ子どもの世界と物語の現在 野上暁 第44巻3号98・6
協会賞選考評 さねとうあきら 第44巻4号98・8
創作時評キーワードは゜普通゜千代原真知子第45巻1号99・2
創作時評時代はかわっても佐々木赫子第48巻2号02・4
ハリポタ・ブームのその後で那須正幹第48巻3号02・6
多様な拡がりの喜び長谷川潮第48巻3号02・6
歴史と物語のはざま長谷川潮第49巻6号03・12

・柴田隆
エッセイ誰もが最初は新人だった今江祥智第30巻10号84・10

・柴田道子
柴田道子『谷間の底から』(書評)中村新太郎第5巻11号59・1
長編創作の思想と方法の現状那須田稔第5巻11号59・12
長編合評座談会新人の課題について乙骨淑子他5第6巻3号60・4
児童文学と映画の間で上野瞭第7巻8号61・11
戦後の創作児童文学についてのメモ(一)古田足日第12巻5号66・5
戦争児童文学の概観と今後の問題渋谷清視第16巻9号70・9
柴田道子『仙人になったカン先生』(書評)清水達也第17巻11号71・11
幼年文学七一年増村王子第18巻3号72・3
柴田道子さんをしのんで(追悼)北畑静子第21巻16号75・12
『谷間のそこから』に描かれた少女像石上正夫第23巻2号77・2
自伝的作品の意味するもの長谷川潮第24巻2号78・2
日本児童文学100選谷間の底から奥田継夫第25巻2号臨79・2
「戦場」の子どもたち(上)長谷川潮第25巻13号79・11
戦後の創作児童文学についてのメモ(一)(再録)古田足日第26巻10号別80・7
児童文学の本質」を語る 長谷川潮 別91・4

・柴野民三
童謡と詩の現状を語る管忠道他3第6号48・3
童謡展望(時評)山本和夫第8号48・6
時評リアリズムとヒューマニズムの尺度から中村新太郎第2巻5号56・5
今月の本棚斎藤英男第12巻12号66・1
日本童謡史の試み(8)『童話』の童謡<[>藤田圭雄第13巻11号67・11
戦後少年詩・童謡100選コスモス吉田定一第24巻8号臨78・7
戦後少年詩・童謡100選ピータとハンスはお友だち西本鶏介第24巻8号臨78・7
一冊の詩集から谷萩弘人第28巻5号82・5
柴野民三メモ無記名第28巻5号82・5
投書家のころ(再録)柴野民三第29巻5号別83・4
体験的児童文学史(第2部)関英雄第29巻10号83・9
柴野民三詩集『かまきりおばさん』によせて赤岡江里子第34巻4号88・4
柴野民三追悼童謡のロマンと童話の抒情 関英雄 第38巻8号92・8
追悼さようなら柴野さん 清水たみ子 第38巻8号92・8
私の好きな少年詩童謡これぞと思う 森忠明 第40巻9号94・9
月番時評ミニ・メディアとしての本 金原瑞人 第40巻10号94・10
ブックラック無記名第47巻2号01・4

・柴野徹夫
あの本この本柴野徹夫・菅沼副夫日本の貧困亀村五郎第29巻13号83・12

・しばはら・ち
創作時評思ありて技あり大野允子第31巻10号85・10
創作月評トータルな視点で反戦を訴える『屋根裏部屋の秘密』斎藤晴輝第第34巻12号88・12

・柴村紀代
北川千代賞選考評選考をおえて岩崎京子第22巻8号76・7
北川千代賞選考評選考の感想来栖良夫第22巻8号76・7
北川千代賞選考評まじめな力作が多い早船ちよ第22巻8号76・7
創作月評健康な地域像をとらえた『やませ吹くジロの島』かつおきんや第30巻6号84・6
創作月評再び幼年童話斎藤晴輝第33巻2号87・2
「新しい風土」の登場を肯定できるか 石川晋 第42巻5号96・5
96わたしのベスト3 甲木善久他10 第43巻3号97・6
協会賞選考経過報告 佐々木赫子 第43巻4号97・8
協会賞選考評 鳥越信 第43巻4号97・8
児童文学は現代の暴力に有効か柴村紀代第50巻4号04・8
子どもと虐待・数冊の本佐々木赫子第50巻4号04・8

・渋江孝夫
共生からの出発、そして…… 長谷川潮 第40巻3号94・3

・渋沢青花
※談話室わたしと少年少女小説渋沢青花第26巻8号80・6

・渋澤龍彦
情報化社会の子どもと戦争 野上暁 第38巻3号92・3

・渋谷愛子
ブックラック無記名第45巻4号99・8
明るい兆し千代原真知子第47巻3号01・6
重圧を糧に渋谷愛子第47巻4号01・8
協会新人賞選考経過報告小西正保第47巻4号01・8
協会新人賞選考評小西正保第47巻4号01・8
協会新人賞選考評高木あきこ第47巻4号01・8
協会新人賞選考評長谷川潮第47巻4号01・8
協会新人賞選考評藤田のぼる第47巻4号01・8
協会新人賞選考評宮川健郎第47巻4号01・8
ブックラック編集委員会選定委員第49巻4号03・8

・渋谷勲
新進作家特集執筆者紹介渋谷勲無記名第28巻1号82・1

・渋谷清視
“児童文学,はこれでいいのか徳村彰第19巻7号73・6
過渡期の児童文学解題細谷建治第26巻10号別80・7
批評児童文学における「大衆性」本木洋子第28巻12号82・12
新たな展望と子どもをめぐる「関係」をしかたしん第29巻9号83・8
詩の社会性津坂治男第31巻5号85・5
創作月評コシマキの名文句には注意しましょうきどのりこ第31巻7号85・7
アンケート私のすすめる三冊戦争児童文学藤田のぼる他20氏第31巻8号85・8
創作時評いろいろ本は有るけれど大野允子第31巻12号85・12
それは文字の大きさではない 石田としこ 第35巻7号89・7

・渋谷重夫
書評五さつの童謡集をよんで山本藤枝第5巻1号59・1

・島式子
あの本この本三宅興子・島式子・畠山兆子 児童文学はじめの一歩上地ちづ子第29巻9号83・8
評論研究評多様化する英米児童文学研究原昌第29巻13号83・12
ごく私的児童文学翻訳列伝 酒寄進一 第39巻7号93・7

・島木赤彦
日本童謡史の試み<3>『童話』の童謡<V>藤田圭雄第13巻6号67・6

・島木健作
よきもの短編石森延男第16巻2号70・2

・島崎藤村
藤村の童話創作への芽生え松尾幸子第4巻5号58・6
子ども風土記馬籠宮口しづえ第5巻9号59・10
文学教育と非文学教育のあいだ池田愛子第5巻9号59・10
日本童謡史の試み18『金の船『金の星』の童謡Y藤田圭雄第15巻第1号69・1
ふるさとは二つの顔を持っている山本和夫第15巻9号69・9
戦争イメージの形成と反戦児童文学 長谷川潮 第38巻3号92・3

・しまざきふみ
/どうしてあんなに好きだったのだろう/はたちよしこ第47巻3号01・6
三越左千夫賞少年詩賞選考経過報告上笙一郎第47巻4号01・8

・島津和子
子どもに教えられること伊藤明美第48巻3号02・6

・嶋津与志
創作月評 本を見る子本を読む子 中尾明 第36巻2号90・2
「壁」とアパルトヘイト 長谷川潮 第36巻7号90・7

・島田アツヒト
批評絵本絵本は、絵が先行する?増村王子第27巻7号81・7

・島田和子
新人登場『まぼろしの花嫁』にみちびかれて 島田和子 第42巻10号96・10
ブツクラック無記名第46巻3号00・6

・島田啓三
戦時期のマンガたち 竹内オサム 第41巻8号95・8
挿絵=イラストレーションの思想 上笙一郎 第41巻10号95・10

・島田忠夫
金子みすゞとその時代 関英雄他4 第35巻9号89・9
日本童謡史の試み(9)『童話』の童謡<\>藤田圭雄第13巻12号67・12
日本童謡史の試み10『童話』の童謡]藤田圭雄第14巻1号68・1

・島田豊子
創作月評かって清浄野菜といのうがあった加藤多一第33巻8号87・8

・島田治子
新しさと古さ 千代原真智子 第41巻6号95・6

・島田ゆか
1994年絵本のはなし 甲木善久 第41巻7号95・7

・島田陽子
創作時評東京と地方の奇妙な言論の流通関係について奥田継夫第27巻2号81・2
批評精神の表出吉田定一第28巻7号82・7
詩集・詩誌評−詩集その多彩な広がり−土田明子第33巻11号87・11
詩集・詩誌評今、少年詩は?(続) 藤井逸郎 第41巻8号95・8
研究書案内童謡詩関係の本、続々 上笙一郎 第41巻10号95・10
詩集詩誌評今、少年詩は?(続の続 藤井逸郎 第41巻12号95・12

・島原落穂
創作時評思ありて技あり大野允子第31巻10号85・10
80年代のノンフィクションをふりかえって 〈小林利久〉 第35巻12号89・12
創作月評 子どものために買って大人が読もう 佐々木赫子 第36巻11号90・11
気になっているいること・いくつか 藤田のぼる 第37巻7号91・7
一九九〇年、子どもの本の気分 佐々木赫子 第37巻7号91・7
一九九〇年を振り返って 真鍋タヨ子 第37巻7号91・7
平均寿命は二十三歳九か月 島原落穂 第39巻7号93・7

・島村抱月
※秋田雨雀縦横談秋田雨雀第6巻9号60・12

・しまむらまさえ
絵本時評 絵本は視覚表現メディア 中川素子 第38巻5号92・5

・島本理生
創作時評かいま見ること、立ち会うこと、踏み込むこと、相川美恵子第50巻3号04・6

・島村木綿子
詩の財産≠積み重ねていく高木あきこ第48巻3号02・6
第6回三越左千夫少年詩賞受賞のことばとして島村木綿子第48巻4号02・8
第6回三越左千夫少年詩賞選考経過報告高橋忠治第48巻4号02・8

・清水久美子
創作時評今期は充実してましたねひこ・田中第48巻5号02・10
<ノンフィクション時評>夢に向かって?奥山恵第49巻1号03・2
グローバルな時代を映す多様なテーマ第49巻3号03・6

・清水賢二
『心のノート』の問題点小林あき第50巻6号04・12

・清水耕蔵
批評絵本絵本は、絵が先行する?増村王子第27巻7号81・7
絵本時評 絵本の翻訳とは縦のものを横にすることではありません 中川健蔵 第36巻7号90・7

・清水崑
日本の絵本100選かにむかし原昌第23巻8号別77・7
改訂日本の絵本100選かにむかし原昌第27巻10号別81・9

・清水昶
※難解の未知清水昶第24巻8号臨78・7

・清水達也
創作時評またまた地図にこだわりますきどのりこ第31巻8号85・8
創作月評くり返して読める作品の登場を本木洋子第32巻2号86・2
創作月評やはりおもしろくなくては坂本伊都子第34巻5号88・5

・清水達郎
評論・研究評五十嵐康夫第32巻9号86・9
創作月評に関する公開質問状 ポプラ社・三田照子 第35巻10号89・10
「八月号創作月評と抗議寄稿、及びその後」 編集部 第35巻11号89・11
現代「悪貨ハ良貨ヲ駆逐スル考を読んで 坂井宏先 第36巻1号90・1

・清水たみ子
対談創作合評山内秋生山本藤枝第3巻10号57・1
戦後少年詩・童謡100選あまのじゃく西本鶏介第24巻8号臨78・7
清水たみ子の童謡の世界野呂昶第28巻5号82・5
清水たみ子メモ無記名第28巻5号82・5
清水たみ子さんを迎えて小関秀夫第33巻3号87・3
暮らしの歌『あまのじゃく』小論日野生三第34巻4号88・4
詩集。詩誌評個性的な詩域を求めて 菊永謙 第37巻4号91・4
詩・童謡リバイバル的童謡ブームのあとで 土田明子 第37巻7号91・7
新美南吉の思い出を清水たみ子さんに聞く 清水たみ子 第39巻3号93・3

・清水徳子
創作時評歴史の証言と、新しい創作と第48巻4号02・8

・清水とし
詩集・詩誌評子どもの詩・大人の詩土田明子第33巻3号87・3

・清水友子
新人登場亡き人たちの贈り物 清水友子 第40巻2号94・2
新人賞選考経過報告 菊永謙 第40巻7号94・7
新人賞選考評 菊地ただし 第40巻7号94・7
我愛児童書 河野孝之 第42巻1号96・1

・清水恒
詩・童謡について 江口季好 第35巻7号89・7

・清水眞砂子
新人賞選考経過報告松谷みよ子第20巻7号74・7
新人賞選考評新人賞選考評今江祥智第20巻7号74・7
新人賞選考評「民主主義的児童文学」の流れの中で後藤竜二第20巻7号74・7
選考小感関英雄第20巻7号74・7
清水真砂子・八木田宜子編英米児童文学年表・翻訳年表長谷川潮第20巻12号74・11
神沢利子の『いないいないばあや』鵜生美子第26巻15号80・12
マガジンラック<密愛>からの解放を佐藤宗子第31巻2号85・2
協会賞選考にあたって年ごとの動向も見るべきか古田足日第31巻7号85・7
協会賞選考評人間的物語を望む後藤竜二第31巻7号85・7
協会賞選考評『体験的児童文学史』を推す古田足日第31巻7号85・7
協会賞選考評思いつくままに岩崎京子第31巻7号85・7
座談会児童文学この一年安藤美紀夫他2第31巻7号85・7
児童文学批評・研究の現状と問題点西田良子第32巻9号86・9
エッセイ議論沸騰したフリーデスカッション三浦精子第32巻11号86・11
『ひげよさらば』松田司郎第33巻5号87・4
評論・研究評くだらぬ悪口はさらにくだらぬ悪口を誘発する 細谷建治 第38巻6号92・6
評論・研究評批評は挑発てきな方がいい 細谷建治 第38巻10号92・10
まがり角に立つ日本の児童文学 西田良子 第39巻7号93・7
協会賞受賞のことば協会賞受賞にあたって 清水眞砂子 第39巻7号93・7
協会賞選考経過報告 上笙一郎 第39巻7号93・7
協会賞選考評 佐々木赫子 第39巻7号93・7
協会賞選考評 生源寺美子 第39巻7号93・7
協会賞選考評 砂田弘 第39巻7号93・7
協会賞選考評 長谷川潮 第39巻7号93・7
協会賞選考評 藤田のぼる 第39巻7号93・7
座談会批評の現状をどう拓くか 野上暁他3 第40巻4号94・4
物語をこわすこと・こわされなかった物語 藤森かよこ 第40巻4号94・4
清水眞砂子-私の児童文学ノート歩きだした二十代清水眞砂子第50巻4号04・8
子ども文化時評子ども文化の本、楽しみ方いろいろ林美千代第50巻4号04・8
清水眞砂子-私の児童文学ノート出会いと決断の三十代清水眞砂子第50巻5号04・10
清水眞砂子-私の児童文学ノート卒論はいまだ‥‥‥清水眞砂子第50巻6号04・12

・清水三枝子
書評新人童話集五冊来栖良夫第5巻3号59・3
短編時評「文学」のある生源寺の作品中村新太郎12巻5号66・5

・清水道尾(しみずみちお)
創作時評宝となる作品をはまみつを第25巻11号79・9
絵本時評ふしぎな魅力を持つ絵本『ジュマンジ』国松俊英第31巻2号85・2
創作月評落語に乾杯長谷川幸男第33巻3号87・3
創作時評伝承と再創造の可能性 本木洋子 第38巻4号92・4
絵本時評ひらくたのしみみつめるよろこび 山花郁子 第39巻1号93・1
ブックラック無記名第46巻2号00・4
ブックラック編集委員会選定委員第49巻2号03・4

・清水義範
子どもにとって「老人」とはだれか? 野上暁 第42巻4号96・4

・清水良典
子ども文化時評子ども文化の本、楽しみ方いろいろ林美千代第50巻4号04・8

・しみずれいこ
絵本時評 世界でただ一冊の絵本 中川健蔵 第36巻3号90・3

・シミン(シミヨシ)
世界の絵本100選大きいってどんなこと山辺昭代第23巻10号別77・8
改訂世界の絵本100選大きいってどんなこと山辺昭代第27巻13号臨81・11

・ジム
世界の絵本100選恐竜の世界中川宏第23巻10号別77・8
科学読み物のこれまでの流れと現在鷺谷昴第48巻6号02・12

・下川香苗
月番時評「時代」とエンターテインメイントと しかたしん 第39巻10号93・10
創作時評作られたこどもではなく、生きている子どもを! 千代原真智子 第44巻6号98・12
役割はずしの時代のなかで奥山恵第45巻3号99・6

・下川耿史
子ども文化時評在りかを問う酒井晶代第48巻3号02・6

・下沢清子
批評研究評論民話の研究が活況根本正義第27巻14号81・12

・下嶋哲朗
創作月評目立つノンフィクションの力作斎藤晴輝第30巻12号84・12
アンケート私のすすめる三冊戦争児童文学藤田のぼる他20氏第31巻8号85・8
絵本時評のびのびとつくられた性教育の絵本国松俊英第31巻8号85・8
戦争体験とノンフィクション文学西田良子第31巻9号85・9
80年代のノンフィクションをふりかえって 〈小林利久〉 第35巻12号89・12
子どものための本編集者殿 〈下嶋哲郎〉 第35巻12号89・12
時差がもたらすもの 千代原真智子 第41巻12号95・12
激動の時代を映すノンフィクション 島田和子 第42巻7号96・7
りゅう子は告発する 長谷川潮 第42巻8号96・8
<涙>の重い責任 下嶋哲郎 第42巻8号96・8

・志茂田景樹
「読み聞かせ」で心おこし志茂田景樹さん聞き手牧野節子第47巻1号01・1

・下田喜久美
詩集・詩誌評 いかに「日常」を「詩」にするか 重清良吉 第35巻8号89・8
詩集・詩誌評少年詩の書き手と読者 秋原秀夫 第39巻11号93・11
いくつかの試み菊永謙第45巻3号99・6
<詩集・童謡時評>新しい発見がなければ「詩(ポエム)」にならない畑島喜久生第49巻2号03・4
第7回三越左千夫少年詩賞選考経過報告野呂昶第49巻4号03・8

・下田惟直
下田惟直編「花ことば・花の伝記」(私たちの本棚)K(匿名)第11巻3号65・3

・下永順一郎
創作時評日常のなにげなさの中に吉田定一第26巻8号80・6

・下中弥三郎
書評高学年向きの伝記物について斎藤武治第5巻1号59・1

・下畑卓
下畑卓のこと牧野弘之第9巻9号63・12
生活童話の変質過程−下畑卓の作品を中心に−向川幹雄第17巻12号71・12
体験的児童文学史(第2部)関英雄第30巻5号84・5

・下村湖人
座談会児童文学はどうあるいたか波多野完治他4第4号55・12
次郎物語はなぜ読まれるか(作家と作品)斎藤武治第10巻4号64・4
「次郎物語はなぜ読まれるか」を読んで(私の発言)長谷川潮第10巻11号64・1
『次郎物語』の秘密長谷川潮第19巻12号73・10
『次郎物語』論長谷川潮第21巻15号75・11
教師=教育系の児童文学上笙一郎第31巻6号85・6
教育者という仮面長谷川潮第31巻6号85・6
児童文学にみる《家族》《家庭》の変遷 西田良子 第39巻11号93・11

・下村泰子
激動の時代を映すノンフィクション 島田和子 第42巻7号96・7

・シモン(ノエル)
80年代のノンフィクションをふりかえって 〈小林利久〉 第35巻12号89・12

・シモンズ(ジェーン)
<創作時評>「成長」というラベリングから離れてみると平塚克子第49巻1号03・2

・シモンズ(ジュディ)
子ども文化時評<子ども読者>という怪獣林美千代第49巻3号03・6
読むために眼鏡はいりませんか?-「子どもと本」シリーズと批評理論林美千代第50巻3号04・6

・シモンズ(ポージー)
絵本時評 中川健蔵 第35巻3号89・3



・謝孝浩
たしかな自分を探す旅 真鍋和子 第43巻3号97・6

・シャヴィット(ゾアール)
「読むこと」に先立って「教えること」に抗って-石井直人さんへ山本隆春第48巻1号02・2

・シャーウッド夫人
英米児童文学における「自然」としての[死」の扱われ方 猪熊葉子 第40巻11号94・11

・ジャーディン(ロザモンド・デュ)
海外のジュニア小説の系譜成瀬隼人第15巻4号69・4

・シャープ (マージェリー)
座談会児童文学の「現代」とは何か安藤美紀夫他4第25巻15号79・12
世界児童文学100選小さい勇士のものがたり吉田定一第25巻15号79・12

・シャーマット(マージョリー・W)
翻訳時評硬質な風刺が光る『南へ行った街』川北亮司第29巻4号83・4

・ジャーマン(ジュリア)
歴史と物語のはざま長谷川潮第49巻6号03・12
創作時評「誇り」と「優しさ」の間相川美恵子第50巻1号04・2

・ジャウェン(エルヴェ)
創作時評ことばの仕事-「今」の奥行きをたどる相川美恵子第50巻5号04・10

・ジャニス=メイリュード
アンケート 私の好きな幼年童話 井出弘子他16 第35巻6号89・6

・シャノン(デヴィッド)
絵本畑の開花状況佐藤涼子第46巻3号00・6

・シャミ(ラフイク)
翻訳児童文学について 三宅興子 第35巻7号89・7
1990年以降の現代ドイツ児童文学 カミンスキー(ヴィンフレート) 第42巻6号96・6

・シャミッソー
フアンタジーのなかの幻想と現実 私市保彦 第41巻6号95・6

・シャラット(ニック)
<創作時評>そうか、この手があったのか小倉明第49巻6号03・12

・シャロー(ジャン)
世界の絵本100選おやすみなさいのほん山花郁子第23巻10号別77・8
改訂世界の絵本100選おやすみなさいの本山花郁子第27巻13号臨81・11

・シャン(ダレン)
翻訳作品この1年唐沢則幸第48巻3号02・6

・ジャン(イザベル)
フランス児童文学の現在石澤小枝子第32巻3号86・3

・朱延齢
絵本時評 一に編集二に絵かき三四がなくて五に作者 中川健蔵 第36巻11号90・11

・ジューダ (エーロン)
エーロン=ジューダ作神宮輝夫訳『ほらふきマックス』(書評)斎藤英男第11巻10号65・1
今月の本棚岡田純也第13巻3号67・3

・シューナベル
翻訳時評アンネの伝記をよんでふつうの人間とはどんな人間かを考える三宅興子第24巻11号78・10

・じゅぅびしつるこ
童話月評水藤春夫第5巻4号59・4

・シューベルト(イングリット・ディーター)
翻訳絵本の現況と課題佐々木宏子第34巻6号88・6
絵本時評分類して楽しむ!藤本朝己第50巻6号04・12

・周驥良
エッセイ児童文学と戦争中国・台湾児童文学の中の戦争中由美子第50巻5号04・10

・周作人
中国児童文学の百年──中国大陸・台湾河野孝之第46巻6号00・12

・周姚萍
エッセイ児童文学と戦争中国・台湾児童文学の中の戦争中由美子第50巻5号04・10

・朱自強
スタイルと対象に新たな広がり 上田信道 第41巻7号95・7

・シュタイガー(オットー)
月番時評時間は残されているか環境問題をめぐって 長谷川潮 第39巻3号93・3
正義と罪あるいは断罪と犯罪のあいだ 泉千穂子 第40巻5号94・5

・シュタイナー(イエルク)
改訂世界の絵本100選ぼくはくまのままでいたかったのに……砂田弘第27巻13号81・11

・シュトルツ
翻訳時評時の侵略牧野文子第27巻14号81・12
外国作品に見る親と子佐々木宏子第29巻4号83・4

・シュトルム
私が読んだこの1冊1993 さとうまきこ 第40巻7号94・7

・シュナイダー(ハーマン)
世界の絵本100選大きいってどんなこと山辺昭代第23巻10号別77・8
改訂世界の絵本100選大きいってどんなこと山辺昭代第27巻13号81・11

・シュナイダー(ニーナ)
世界の絵本100選大きいってどんなこと山辺昭代23巻10号別77・8
改訂世界の絵本100選大きいってどんなこと山辺昭代第27巻13号臨81・11

・ジュネス(ガリマール)
絵本時評 絵本は視覚表現メディア 中川素子 第38巻5号92・5

・シュネデール(マルセル)
翻訳時評成人向け訳書をふくめて塚原亮一第34巻10号88・10

・殊能将之(しゅのう)
創作時評「誇り」と「優しさ」の間相川美恵子第50巻1号04・2

・シュピーリ (ヨハンナ)
世界児童文学100選ハイジ茂木茂雄第25巻15号臨79・12

・シュピルナー(ヴォルフ)
一九九三−出会いの成果 泉千穂子 第40巻7号94・7

・シュミート(クリストフ・ファン)
連載メルヘンの旅物語第3回小出正吾第27巻11号81・10

・朱奎
中国の動物文学から 片桐園 第39巻12号93・12

・シュリンク(ベルンハルト)
創作時評精神の粘りなど西山利佳第47巻1号01・1

・シュルヴィッツ(ユリー)
改訂世界の絵本100選よあけ原昌第27巻13号臨81・11
絵本の扉をあけよう石田としこ第34巻6号88・6

・シュルツ(ヘルマン)
創作時評時代はかわっても佐々木赫子第48巻2号02・4

・シュレーダー(ビネッテ)
シューレーダ論幼児体験としての中世矢川澄子第23巻13号別77・10
世界の絵本100選ラ・タ・タ・タム赤座憲久第23巻10号別77・8
世界の絵本100選こんにちはトラクター・マスクくん赤座憲久第23巻10号別77・8
改訂世界の絵本100選ラ・タ・タ・タム赤座憲久第27巻13号臨81・11
改訂世界の絵本100選わにくん森久保仙太郎第27巻13号81・11
絵本時評絵本でみつける心のひろば 山花郁子 第38巻11号92・11

・シュローテ(ウィルヘルム)
文字なし絵本におけるコトバ森久保仙太郎第25巻12号79・10

・シュワーツ(ジョゼフ・H)
絵本時評分類して楽しむ!藤本朝己第50巻6号04・12

・春風亭柳昇
創作時評事実は小説よりも奇なり…浜野卓也第29巻2号83・2

・ジョイス(ジェイムス)
フエミズムの言語表現 石井直人 第38巻5号92・5

・生源寺美子
対談創作合評山内秋生 山本藤枝第3巻10号57・11
創作月評対談古谷綱武他2第7巻4号61・5
今月の人・生源寺美子さん斎藤武治第12巻4号66・4
今月の本棚斎藤英男第12巻4号66・4
短編時評「文学」のある生源寺の作品中村新太郎第12巻5号66・5
文芸時評おとなの味の“水つき学校,永井明第12巻8号66・8
短編時評児童文学の世界で考えたいこと弥吉秀晃第12巻12号66・12
「少女たち」を読んで遠藤寛子第12巻12号66・12
研究会報告最近の創作合評岩崎京子第15巻第10号69・10
てい談時評安定した作風の意味するもの横谷輝他2第15巻10号69・10
むしろ生き生きとした少女の断片に・・・ 生源寺美子『マキオのひとり旅』(書評)わだとしお第19巻8号73・7
創作時評失われた日本的世界と戦争の傷痕信原和夫第24巻2号78・2
体験伝達の諸相長谷川潮第24巻4号78・4
協会賞選考評気になること安藤美紀夫第24巻7号78・7
日本児童文学100選雪ぼっこ物語関英雄第25巻2号臨79・2
創作時評「時代」をふまえた作品はまみつを第25巻8号79・7
つねに新鮮な作家増村王子第27巻4号81・4
萠える“少女,たち菊池正第27巻4号81・4
あの本この本生源寺美子マキオのひとり旅岩崎京子第28巻5号82・5
インタビユー/書く人・画く人 純粋に生きることを願いつづけて 生源寺美子さん(再録)第29巻5号別冊83・4
創作時評「ファンタジー」の本質と任務大岡秀明第29巻7号83・6
子どもの発達課題と児童文学の世界渋谷清視第30巻3号84・3
エッセイ「与謝野晶子」について生源寺美子第31巻9号85・9
創作月評テーマの回避と喪失本木洋子第32巻3号86・3
創作時評本にむかえば体のなかをいつもとはちがう時間がながれた宮川健郎第32巻6号86・6
創作月評照明係になってみて加藤多一第33巻10号87・10
創作月評シナリオ−映像に対する文芸の可能性−斎藤晴輝第34巻8号88・8
私の場合は 生源寺美子 別91・4
子どもの日常の感覚をみがく 山花郁子 第37巻7号91・7
創作月評登山のようなおもしろさとお菓子のようなおもしろさと 中野みち子 第37巻5号91・5
協会賞選考評 佐々木赫子 第39巻7号93・7
月番時評国際家族年…… 佐々木赫子 第40巻3号94・3
自伝風作品に見る虚構性 佐藤将寛 第41巻5号95・5
96わたしのベスト3 甲木善久他10 第43巻3号97・6
協会賞選考経過報告 佐々木赫子 第43巻4号97・8
協会賞選考評 鳥越信 第43巻4号97・8
ブックラック無記名第48巻4号02・8
おやつのじかんペペン ペン生源寺美子第49巻5号03・10

・荘司武
戦後少年詩・童謡100選とまと鶴見正夫第24巻8号臨78・7
荘司武詩集『トマトとガラス』楠木しげお第34巻4号88・4

・ジョージ(ジーン・クレイグヘッド)
ブックラック編集委員会第48巻2号02・4

・東海林のり子
激動の時代を映すノンフィクション 島田和子 第42巻7号96・7

・小星
漫画においてキャラクターが「立つ」とはどういうことか宮本大人第49巻2号03・4

・正田篠枝
創作時評現実の街、非現実の街新冬二第23巻12号77・10

・ショート・みちる
もっと子どもに学校情報を名取弘文第47巻4号01・8

・生道かほる
協会新人賞受賞のことば大吉三本の幸運です 生道かほる 第39巻7号93・7
新人賞経過報告 新冬二 第39巻7号93・7
新人賞選考評 菊地ただし 第39巻7号93・7
新人賞選考評 菊永謙 第39巻7号93・7
新人賞選考評 佐藤宗子 第39巻7号93・7
新人賞選考評 鳥越信 第39巻7号93・7
協会賞選考経過報告 藤田のぼる 第41巻7号95・7
協会賞選考評 鳥越信 第41巻7号95・7
幻の子どもたちへ 石田としこ 第44巻3号98・6
創作時評作られたこどもではなく、生きている子どもを! 千代原真智子 第44巻6号98・12
幼年童話=「俳句」説 宮川健郎 第41巻7号95・7
幼年文学−私たちの課題林美千代第45巻1号99・2

・庄野英二
庄野英二『こどものデッキ』(書評)山本藤枝第7号56・3
庄野英二『星の牧場』(書評)小沢正第10巻5号64・5
児童文学というもの−審査をおえての感想−石森延男第10巻6号64・6
弱くはあるが強い『星の牧場』(選後評)塚原健二郎第10巻6号64・6
感想(選後評)与田準一第10巻6号64・6
受賞作二点について(選後評)滑川道夫第10巻6号64・6
庄野・神宮両氏を推す(選後評)関英雄第10巻6号64・6
庄野英二『雲の中の虹』(私の本棚)斎藤英男第11巻9号65・9
児童文学時評平均化あるいは平衡感覚新冬二第11巻10号65・10
今月の本棚斎藤英男第12巻3号66・3
新しい可能性への深まり西本鶏介第12巻4号66・4
庄野、那須田、いぬいの作品を推す馬場正男第12巻4号66・4
社会状況と児童文学西本鶏介第12巻5号66・5
短編時評リアリズムは衰弱している那須田稔第12巻7号66・7
贋金づくり日記抄上野瞭第13巻10号67・10
※わたしの作品「星の牧場」の誕生庄野英二第16巻9号臨70・9
随筆ふじづる古谷綱武第16巻11号70・11
座談会現代のファンタジーの問題点鳥越信他2第19巻3号73・2
極限状況下の人間愛のドラマ 庄野英二『アレン中佐のサイン』(書評)H・K(菊池正)第19巻6号73・5
庄野英二作『星の牧場』鳥越信第19巻10号臨73・8
庄野英二氏へ-不明をおわびします菊池正第19巻11号73・9
※わたしの作品「星の牧場」の誕生庄野英二第21巻2号別75・1
庄野英二作『星の牧場』鳥越信第21巻9号別75・6
創作月評内面性と社会性久保喬他3第22巻8号76・7
体験伝達の諸相長谷川潮第24巻4号78・4
100冊の選考と戦後日本児童文学安藤美紀夫他4第25巻2号臨79・2
日本児童文学100選星の牧場原昌第25巻2号臨79・2
創作時評『いななく高原』はまみつを第25巻12号79・10
現代児童文学作家の風景庄野英二 神宮輝夫第26巻2号80・2
贋金づくり日記抄(再録)上野瞭第26巻10号別80・7
創作月評幼・低学年向きの作品について那須正幹第27巻12号81・11
素材に敵したスタイルで(再録)庄野英二第29巻5号別83・4
子どもの発達課題と児童文学の世界渋谷清視第30巻3号84・3
創作月評コシマキの名文句には注意しましょうきどのりこ第31巻7号85・7
アンケート私のすすめる三冊戦争児童文学藤田のぼる他20氏第31巻8号85・8
創作月評人間讃歌長谷川幸男第33巻6号87・6
追悼『ロッテルダムの灯』はなつの本 前川康男 第40巻8号94・8
追悼漂流船いまだ到着せず 相原法則 第40巻8号94・8
二つのサインの物語 武藤清吾 第41巻5号95・5
戦後児童文学・一冊の本星の牧場横田順子第46巻4号00・8

・庄野潤三
対談転機に立つリアリズム神宮輝夫 横谷輝第18巻10号72・11
対談「明夫と良二」は児童文学か鳥越信 西本鶏介第18巻10号72・11

・ショーエンヘール
絵本時評 絵本はシナリオです 中川健蔵 第35巻11号89・11
豊かな絵本を! 石田としこ 第36巻7号90・7

・ショーロホフ
戦争児童文学の概観と今後の問題渋谷清視第16巻9号70・9

・ジョーンズ
ジョーンズ『星から来た少年』・アンダスン『五百年後の世界』(書評)猪野省三第7号56・3

・ジョーンズ(ダイアナ・ウィン)
翻訳時評一層の翻訳出版を待つ谷本誠剛第31巻4号85・4
現代イギリスの児童文学−概観 神宮輝夫 第36巻4号90・4
<魔法>と<現実>の間で 林美千代 第44巻3号98・6
翻訳時評どんな子どもにも物語の楽しさを 土居安子 第44巻2号98・4
ハリポタ・ブームのその後で那須正幹第48巻3号02・6
ハリポタ・ブームのその後で那須正幹第48巻3号02・6
翻訳作品この1年唐沢則幸第48巻3号02・6
創作時評「今」の先っぽの作品たちひこ・田中第48巻3号02・6
創作時評今期は充実してましたねひこ・田中第48巻5号02・10
ブックラック選定委員会第50巻3号04・6

・舒郡(ジョグン)
エッセイ児童文学と戦争中国・台湾児童文学の中の戦争中由美子第50巻5号04・10

・徐光耀
エッセイ児童文学と戦争中国・台湾児童文学の中の戦争中由美子第50巻5号04・10

・ジョスリン(S)
改訂世界の絵本100選そんなときなんていう?菊池敬子第27巻13号臨81・11

・ジョング(エリカ)
私の読んだ本最近の読書から奥山和子第23巻15号77・12

・ジョンストン(トニー)
絵本時評読む人を目の前にイメージして創ってほしい矢野有第34巻7号88・7

・ジョンセン(クオン)
創作時評書きコトバの力は活かされているか砂田弘第47巻2号01・4
創作時評たのもしいベテラン作家たちの健在砂田弘第47巻6号01・12

・ジョンソン(クロケット)
世界の絵本100選ハロルドのふしぎなぼうけん斎藤晴輝第23巻10号別77・8
改訂世界の絵本100選ハロルドのふしぎなぼうけん斎藤晴輝第27巻13号臨81・11

・ジョンソン(ラッセル)
絵本時評絵本でみつける心のひろば 山花郁子 第38巻11号92・11
子どもに教えられること伊藤明美第48巻3号02・6

・シラー
メルヘンの旅ものがたり第6回小出正吾第28巻1号82・1

・白木惠委子
ブックラック無記名第48巻5号02・10

・白木茂
第86回選択図書無記名第7巻1号61・1
第87回選択図書無記名第7巻2号61・2
白木茂『原始の少年ヤマヒコ』(書評)中村新太郎第5巻10号59・11
第五回選択図書無記名第8巻5号62・7
友の死を悲しむ(追悼)野長瀬正夫第23巻12号77・10
子どもに教えられること伊藤明美第48巻3号02・6

・白木ゆみ子
新美南吉研究の現在 上田信道 第36巻8号90・8

・白倉由美
<創作時評>たくさんの本に出会えた平湯克子第49巻5号03・10

・白倉隆一
新人登場オニさんこちら 白倉隆一 第37巻4号91・4
96わたしのベスト3 甲木善久他10 第43巻3号97・6
協会新人賞経過報告 宮川健郎 第43巻4号97・8
協会新人賞選考評 木暮正夫 第43巻4号97・8

・白土三平
児童文学についての断片古賀仁第10巻7号64・7
児童文化時評児童マンガ賞授賞式に考える加太こうじ第12巻3号66・3
漫画・劇画と神話的世界石子順第27巻2号81・2

・白鳥省吾
日本童謡史の試み18『金の船』『金の星』の童謡Y藤田圭雄第15巻第1号69・1

・白根厚子
中学年対象の作品について広瀬恒子第34巻7号88・7
詩集・詩誌評少年詩の新しい波 菊永謙 第38巻11号92・11
創作月評リアリズム作品のあらたな展開 鈴木喜代春 第39巻1号93・1

・シルヴァスタイン(シエル)
世界の絵本100選おおきな木鵜生美子第23巻10号別77・8
改訂世界の絵本100選おおきな木鵜生美子第27巻13号81・11
日本の絵本の明日をさぐる森久保仙太郎第33巻2号87・2
枠組みを問い直す 渡邊美香 第41巻11号95・11

・シルヴァマン(エリカ)
目につく自然≠考えさせるメッセージ 千代原真智子 第43巻3号97・6

・ジルソン(パトリック)
インタビュー絵本作りの心意気編集者後藤好章さんに聞く聞き手西山利佳第50巻2号04・4

・シルバ(サンチェス)
今月の本棚岡田純也第13巻7号67・7
メルヘンの旅ものがたり第16回小出正吾第28巻11号82・11

・ジルベルマン
ことばの魔力にとりつかれて母袋夏生第47巻6号01・12

・代田昇
ノンフィクションは<読物>に非ず上笙一郎第15巻8号69・8
行く手をはばむ見えない壁砂田弘第15巻9号69・9
“児童文学,はこれでいいのか徳村彰第19巻7号73・6
ぼくは児童文学の現状をどのように見どう向かいあおうとしているか(2)古田足日第20巻6号74・6
絵本のよみきかせとことばのリズム佐藤宗夫第25巻12号79・10
子どもの発達課題と児童文学の世界渋谷清視第30巻3号84・3
創作月評 メスから大鉈まで 山脇あさ子 第36巻8号90・8
一九九〇年を振り返って 真鍋タヨ子 第37巻7号91・7
追悼代田昇代田さんを悼む黒澤浩第46巻5号00・10
追悼代田昇代田昇さんの思い出神戸光男追悼第46巻5号00・10
子ども文化時評 「子育て」から「子守り」に転向します浅岡靖央第48巻6号02・12
評論・研究の現状谷悦子第49巻3号03・6

・次良丸忍(じろまるしのぶ)
風はどこから吹くか 柴村紀代 第42巻4号96・4
新人登場銀色の日々、そのずっと前 次良丸忍 第42巻6号96・6
繋ぐ力・離す力 奥山恵 第42巻7号96・7
新人賞選考経過報告 丘修三 第42巻7号96・7
新人賞選考評 高木あきこ 第42巻7号96・7
新人賞選考評 中島信子 第42巻7号96・7
新人賞選考評 宮川健郎 第42巻7号96・7
古田足日氏に聞く 佐藤宗子 第43巻6号97・12
生き残りの生き方第46巻3号00・6
第三十三回日本児童文学者協会新人賞選考経過報告菊地ただし第46巻4号00・8
創作時評時代はかわっても佐々木赫子第48巻2号02・4
笑えたり気持ち≠フ役に立ったり西山利香第48巻3号02・6

・シロラ(マルツティ)
北欧児童文学の現状坂井玲子第28巻4号82・4

・シンガー(ニッキー)
翻訳時評北国におもいをはせオハイオの作家に心をよせる島式子第26巻5号80・4
ブックラック無記名第48巻5号02・10

・新開ゆり子
読者にとって「おもしろい」ということは?小河内芳子第21巻16号75・12
創作月評創作上の重要課題を持つ新人の作品群来栖良夫他3第22巻6号76・5
日本児童文学100選虹の立つ峰をこえて木暮正夫第25巻2号臨79・2
幼年・中級向きの作品の検討佐藤真佐美他2第27巻4号81・4
創作月評独創の原点になるノンフィクションから 山花郁子 第37巻10号91・10
追悼新開ゆり子さんを偲ぶ片平幸三第50巻6号04・12

・新川明
りゅう子は告発する 長谷川潮 第42巻8号96・8

・新川和江
報告子どもたちは詩をどのように読んでいるか大石貢第22巻6号76・5
戦後少年詩・童謡100選ブルーブルーブルー高木あきこ第24巻8号臨78・7
創作時評さまざまな試みのなかで吉田定一第25巻7号79・6
少年詩のおもしろさ渡辺増治第30巻6号84・6
教科書の中のノンフィクションあんどうみさお第31巻9号85・9
詩・童謡評詩人よ、自らはポエムになるなふくしまやす第31巻10号85・10
新川和江詩集『ヤァ!ヤナギの木』小感秋原秀夫第34巻4号88・4
鼎談少年詩に、新しい〈マグマ〉の胎動を! 菊永譲他2 第38巻2号92・2
厳しい出版状況新たな試みも 尾上尚子 第44巻3号98・6
女性詩人の活躍に瞠目『メロンの時間』のしなやかさよ高橋忠治第46巻3号00・6
少年詩・私の一篇”少年詩”のなかの少女西沢杏子第49巻4号03・8

・新宮晋
改訂日本の絵本100選いちご国松俊英第27巻10号別81・9
先端絵本をみつける試み中川素子第50巻2号04・4
・神宮輝夫
児童文学というもの−審査をおえての感想−石森延男第10巻6号64・6
弱くはあるが強い『星の牧場』(選後評)塚原健二郎第10巻6号64・6
感想(選後評)与田準一第10巻6号64・6
受賞作二点について(選後評)滑川道夫第10巻6号64・6
庄野・神宮両氏を推す(選後評)関英雄第10巻6号64・6
評論時評 新人大藤の“大衆文学論,批判に注目塚原亮一第12巻1号66・1
文芸時評批評もぎりぎりの自分を…永井明第12巻11号66・11
今月の本棚岡田純也第13巻5号67・5
てい談時評異色の新人作家たち関英雄他2第16巻1号70・1
研究会報告模索しつづけられる“今,の幼年童話鶴見正夫第16巻5号70・5
児童文学時評ぼくらにとって突破口とはなにか砂田弘第17巻11号71・11
瀬田貞二・猪熊葉子・神宮輝夫著『英米児童文学史』(書評)横谷輝第18巻1号72・1
文学史に大きな成果西本鶏介第18巻3号72・3
ぼくは児童文学の現状をどのように見どう向かいあおうとしているか(2)古田足日第20巻6号74・6
てい談児童文学評論・研究書をめぐって菅忠道他2第20巻12号74・11
猪熊葉子神宮輝夫続橋達雄鳥越信古田足日横谷輝著講座日本児童文学(書評)長谷川潮第20巻12号74・11
瀬田貞二・猪熊葉子・神宮輝夫著英米児童文学史(書評)長谷川潮第20巻12号74・11
期待される作家・作品論-評論研究の動向をさぐる-大藤幹夫第20巻12号74・11
神宮輝夫著現代日本の児童文学根本正義第20巻12号74・11
私の読んだ本民話を考える鈴木喜代春第21巻3号75・2
神宮輝夫著『児童文学の中の子ども』細谷建治第21巻7号75・5
対談戦後児童文学を受け継ぐ大岡秀明後藤竜二第21巻15号75・11
私の読んだ本乱読・再読小杉義雄第22巻1号76・1
ヒューマニズムへの道後藤竜二第22巻12号76・10
日本児童文学評論集21選現代日本の児童文学大岡秀明第25巻2号臨79・2
日本児童文学評論集21選児童文学の中の子ども細谷建治第25巻2号臨79・2
日本児童文学評論集21選講座日本児童文学宮川健郎第25巻2号臨79・2
「子ども」の追求長谷川潮第26巻7号別80・5
児童文学批評の方法(再録)横谷輝第26巻10号別80・7
戦後児童文学の流れの中で大岡秀明第26巻15号80・12
新たな展望と子どもをめぐる「関係」をしかたしん第29巻9号83・8
現代オーストラリア児童文学に描かれた子ども像片岡政昭第30巻3号84・3
評論研究時評B・ヒューリマン『七つの屋根の下で』ほか石沢小枝子第30巻4号84・4
座談会新人たち・80年代の児童文学川村たかし他3第30巻10号84・10
民族解放思想のゆくえ砂田弘第32巻5号86・5
評論・研究評五十嵐康夫第32巻9号86・9
児童文学の<おもしろさ>を広げた研究・評論大藤幹夫第33巻6号87・6
評論・研究評 三つの作家論 草野明子 第35巻6号89・6
対談『子どもの文学』再読 宮川健郎・石井直人 第37巻4号91・4
<おかしな>世界との出会い 大藤幹夫 第37巻9号91・9
評論・研究評余談・雑談・無駄話・道草・寄り道・回り道 細谷建治 第39巻3号93・3
協会賞選考経過報告 上笙一郎 第39巻7号93・7
神宮輝夫氏に聞く 宮川健郎 第39巻8号93・8
「声」のわかれ宮川健郎第46巻5号00・10
創作時評書きコトバの力は活かされているか砂田弘第47巻2号01・4
「時代」とのかかわり、それぞれ奥山恵第47巻3号01・6

・シンクレア(K)
子どものイメージの変移を辿る 原昌 第41巻4号95・4

・新庄節美
一九八八年のピカロ 石井直子 第35巻7号89・7
高学年対象の作品について 砂田弘 第35巻7号89・7
あなたもわたしも名探偵 中尾明 第36巻11号90・11
清書隊がんばる! 新庄節美 別91・4
ミステリーに見る犯罪と子どもたち 中尾明 第40巻5号94・5
「夏休み」への期待佐藤宗子第45巻4号99・8

・新谷彰久
詩集・詩誌評今、少年詩は?(続) 藤井逸郎 第41巻8号95・8

・進藤純孝
文芸時評「児童文学への疑問」(進藤純孝)をめぐって村松定孝第4巻5号58・6
よい芽にも光を(再録)平塚武二第26巻7号別80・5
児童文学界の動向(再録)鳥越信第26巻7号別80・5
革新と模索の時代解題大岡秀明 長谷川潮第26巻7号別80・5

・シンドラー(S・D)
目につく自然≠考えさせるメッセージ 千代原真智子 第43巻3号97・6

・秦文君
96わたしのベスト3 甲木善久他10 第43巻3号97・6

・新村徹
新たな展望と子どもをめぐる「関係」をしかたしん第29巻9号83・8

・神門康子
旅人たち吉橋通夫第47巻5号01・10

・しんやひろゆき
創作時評型破り,形なし、型どおりなど 西山利佳 第44巻4号98・8

【事項】

・児童文学評論研究会
二00二年をふりかえる砂田弘第49巻3号03・6
評論・研究の現状谷悦子第49巻3号03・6
子ども文化時評<子ども読者>という怪獣林美千代第49巻3号03・6

・私立初等学校協会
書評りつぱな本のつまらぬ作品最近の学校劇・児童劇脚本集冨田博之第6巻2号60・3

・信州児童文学会
書評信州児童文学会編あんずの花と水車岡本良雄第5巻9号 59・10
信州児童文学会編『よっぱらいほし』(書評)大石真第8巻6号62・8
今月の本棚斎藤英男第12巻8号66・8

・児童文学「未来っ子」の会
昨日、今日そして、明日へ 児童文学「未来っ子」の会 第34巻2号88・2

・詩・童話・音楽の会
詩・童話・音楽の会 創作時評子どもたちの「生}を励ますこと 西山利佳 第44巻3号98・6

・少年詩論研究会
詩集・詩誌評今、少年詩は?(続) 藤井逸郎 第41巻8号95・8

・ジュニア・ノンフィクション協会
真鍋和子渡しのノンフィクションノート(1)真鍋和子第48巻4号02・8

・白百合児童文化
研究書案内『児童文学研究=合冊版』そのほか 上笙一郎 第41巻4号95・4

・新日本幼年文庫
絵本はいかに戦争に巻き込まれていったか 寺前きみこ・中川あゆみ 第41巻8号95・8