[こ]
・小池一夫
漫画においてキャラクターが「立つ」とはどういうことか宮本大人第49巻2号03・4
 
・小池潤
新人登場はるかなる曲がり道 小池潤 第40巻12号94・12
新人賞選考経過報告 木暮正夫 第41巻7号95・7
新人賞選考評 丘修三 第41巻7号95・7
新人賞選考評 中島信子 第41巻7号95・7
協会新人賞選考評藤田のぼる第48巻4号02・8

・小池タミ子
粉川光一『新しい学校劇』(書評)安田浩第10号54・4
対談創作合評岩佐氏寿 大石真第3巻9号57・10
対談創作合評西郷竹彦 山本和夫第4巻8号58・10
あの本この本 小池タミ子著 東書児童劇シリーズ中島竜美第28巻3号82・3

・小池長生
感動する心、疑う心小池長生第48巻6号02・12

・小泉明子
三越左千夫少年詩賞選考経過報告 武鹿悦子 第44巻4号98・8

・小泉周二
新たな詩脈の形成期菊永謙第33巻6号87・6
新人賞選考評後藤竜二第33巻6号87・6
新人賞選考評土田明子第33巻6号87・6
詩集・詩誌評 −詩集その多彩な広がり−土田明子第33巻11号87・11
詩集・詩誌評詩的試みの多様化 菊永譲 第37巻8号91・8
少年詩の中の自然 高崎乃理子 第40巻11号94・11
詩集・詩誌評少年詩の課題 秋原秀夫 第40巻11号94・11
協会賞選考評 秋原秀夫 第44巻4号98・8
三越左千夫少年詩賞選考経過報告 武鹿悦子 第44巻4号98・8
三越左千夫少年詩賞受賞の言葉 小泉周二 第44巻4号98・8

・小泉房子
詩集・詩誌評 われらの詩は未来に何を課題とするか 重清良吉 第36巻12号90・12
詩集・童謡時評本物の詩に出合うと嬉しくなる畑島喜久生第50巻3号04・6

・小泉 美
雑誌短編評 興味深い「SPIN-A-BOTTLE」和田登第30巻1号84・1

・小出正吾
DDT的文学時評奈街三郎創刊号46・9
小出正吾(評論)阿貴良一第8号48・6
童話月評水藤春夫第5巻4号59・4
私の処女作 『ろばの子』小出正吾第19巻5号73・4
対談 七○年代前半の児童文学の現状鳥越信 古田足日第21巻8号75・6
ミニ作品論 息づく少年期 小出正吾『ジンタの音』西沢正太郎第21巻10号75・7
今月の人 小出正吾氏平野ますみ第22巻1号76・1
日本の絵本100選 のろまなローラー佐々木宏子第23巻8号別77・7
日本児童文学100選 ジンタの音西本鶏介第25巻2号臨79・2
『童話から童話へ』小出正吾先生に聞く望月正子第27巻8号81・8
改訂日本の絵本100選 のろまなローラ佐々木宏子第27巻10号別81・9
行動し、発言し続ける文学者小出正吾先生望月正子第28巻10号82・10
小出正吾メモ無記名第28巻10号82・10
飛び立つ子どもたち岡田純也第28巻11号82・11
『ろばの子』(再録)小出正吾第29巻5号別83・4
小出正吾とキリスト教児童文学 神戸淳吉 第39巻6号93・6
評論・小出正吾童話論 関英雄 第37巻4号91・4
追悼エッセイキリスト教児童文学のこと 神戸淳吉 第37巻4号91・4
追悼エッセイ創作『ジンタの音』の思い出 相原法則 第37巻4号91・4
小出正吾略年譜 望月正子 第37巻4号91・4

・こいでやすこ
子どもに教えられること伊藤明美第48巻3号02・6

・康禹鉉(コウウゲン)
創作時評「誇り」と「優しさ」の間相川美恵子第50巻1号04・2

・黄瀛(こうえい)
賢治に会った人−黄瀛老先生邂逅記−小西正保第34巻12号88・12

・洪永佑
絵本時評 生き生きした子どもを描く<子ぐまのくんちゃんシリーズ>絵本国松俊英第29巻7号83・6
 
・高斎正
体験伝承のたいせつさ 真鍋和子 第38巻7号92・7

・上坂冬子
幕間狂言/あるいは実像と虚像の間で上野瞭第13巻4号67・4

・上崎美恵子
三か月で五○冊倉持正夫第21巻10号75・7
今月の人 上崎美恵子さん訪問者 木暮正夫第22巻11号76・9
創作月評 語り口あるいは作り方新冬二他3第23巻1号77・1
創作時評 短編にみる児童文学の魅力信原和夫第24巻5号78・5
日本児童文学100選 ちゃぷちゃっぷんの話間所ひさこ第25巻2号臨79・2
鼎談時評 中級向き作品の検討(2)上笙一郎他2第27巻11号81・10
飛ぶ…………(再録)上崎美恵子第29巻5号別83・4
創作時評 いろいろ本は有るけれど大野允子第31巻12号85・12
「心の中の幻想画」上崎美恵子第33巻11号87・11
それは文字の大きさではない 石田としこ 35巻7号89・7
木のベンチのぬくもり 上崎美恵子 別91・4
創作月評 急がれる“娯楽よみもの,の検討 清水達郎 35巻10号89・10
追悼「まほうの国」へ帰った上崎さん 吉田比沙子 第43巻6号97・12

・上坂むねかず
新人登場上坂むねかず第48巻5号02・10

・香月日輪
新人賞受賞のことば極楽トンボからの謝辞 香月日輪 第41巻7号95・7
新人賞選考評 相原法則 第41巻7号95・7
新人賞選考評 丘修三 第41巻7号95・7
新人賞選考評 木暮正夫 第41巻7号95・7
新人賞選考評 高木あきこ 第41巻7号95・7
新人賞選考評 中島信子 第41巻7号95・7
新人賞選考評 宮川健郎 第41巻7号95・7
老いを見つめる目 蜷川千恵 第42巻4号96・4
ジェンダーによる差別の軽やかな無化を目ざして きどのりこ 第41巻11号95・11
戦後50年・児童文学の対<子ども>意識メモ 西山利佳 第41巻12号95・12
確信犯としての香月日輪 石川晋 第42巻12号96・12
「再生」の物語が語られる時濱崎桂子第50巻3号04・6
対談「仮説」の語り方石井直人宮川健郎第50巻6号04・12

・荒田六郎
今月の本棚岡田純也第13巻6号67・6

・幸田露伴
“芸術的,と“大衆的,中山正道第12巻6号66・6
叢書『少年文学』をめぐって続橋達雄第13巻12号67・12
日本における休暇物語<戦前篇>西田良子第23巻6号77・6
日本児童文学における「クリスマス」と「お正月」西田良子第25巻14号79・12
黎明期の日本文学とファンタジーの関係 横田順彌 第41巻6号95・6
ジャンルの壁を取りはずそう 横田順彌 第44巻6号98・12
錯乱の児童文学小沢正第46巻4号00・8

・神戸万知
創作時評書きコトバの力は活かされているか砂田弘第47巻2号01・4
「地代」とのかかわり、それぞれ奥山恵第47巻3号01・6
創作時評今期は充実してましたねひこ・田中第48巻5号02・10

・河野貴美子
雑誌短編評 ことばの背後にあるもの川村たかし第29巻8号83・7
雑誌短編評 はっとするもの生源寺美子第30巻10号84・10
エッセイ 誰もが最初は新人だった今江祥智第30巻10号84・10

・河野貴子
創作時評 子どもの自立に必要な“父性,の追求渋谷清視第28巻5号82・5

・紅野敏郎
新美南吉研究の現在 上田信道 第36巻8号90・8

・河野礼子
ブックラック編集委員会選定委員第49巻5号03・10

・鴻巣良雄
鴻巣氏に与田準一第9号56・5
鴻巣良雄『文学教育の発見』(書評)馬場正男第9号56・5

・鴻森正三
東西南北 鴻森正三作 あんよとしっぽ高木あきこ第27巻1号81・1
あの本この本 鴻森正三 染井吉野桜の起源と学説岩崎京子第28巻4号82・4

・香山登一
香山登一追悼エッセイ麻雀と釣りと 鳥越信 第39巻4号93・4

・香山美子(石井美子)
誌上合評吉沢久子第2巻5号56・ 5
対談創作合評無記名第3巻10号57・11
創作月評対談山室静他2第7巻3号61・3
創作合評 長編三作をめぐって中村新太郎 斎藤了一第8巻5号62・7
1962年の児童文学 シンポジウム 報告 創作単行本の問題神宮輝夫第9巻2号63・2
第3回協会賞審査経過無記名第9巻5号63・8
※感想無記名第9巻5号63・8
児童文学と空間感覚岩佐氏壽第10巻4号64・4
短編時評 「文学」のある生源寺の作品中村新太郎第12巻5号66・5
日本創作児童文学回顧−一九六八年度−西本鶏介第15巻2号69・2
研究会報告 作品の深度をさぐれ筒井敬介第15巻4号69・4
研究会報告 模索しつづけられる“今,の幼年童話鶴見正夫第16巻5号70・5
根のあるファンタジー 『チュチュとミズタマリ』香山美子著 『あめのひのどん』岡野薫子著久保喬第16巻8号70・8
日本の児童文学におけるリアリズム鳥越信 渋谷清視第19巻7号73・6
戦後少年詩・童謡100選 おはなし ゆびさん西本鶏介第24巻8号臨78・7
戦後少年詩・童謡100選 ビコットさん西本鶏介第24巻8号臨78・7
戦後少年詩・童謡100選 おきゃくさま西本鶏介第24巻8号臨78・7
戦後少年詩と童謡を考える香山美子他4第24巻8号臨78・7
過渡期の児童文学 解題細谷建治第26巻10号別80・7
批評 読物 科学技術は空想を追いこすか斎藤晴輝第27巻7号81・7
児童文学と社会性テーマ(再録)西本鶏介第26巻7号別80・5
「状況」ということ大藤幹夫第11巻4号65・4
遊戯としての童謡日比野省三 第28巻5号82・5
香山美子メモ無記名第28巻5号82・5
創作時評 またまた地図にこだわりますきどのりこ第31巻8号85・8
絵本時評 贈り物には今一度読んでみたいと感じた作品を (書評)矢野有第34巻1号87・12
現代の遊び歌の語り部こわせたまみ第34巻4号88・4
絵本時評贈り物には今一度読んでみたいと感じた作品を 矢野有 第34巻1号87・12
それは文字の大きさではない 石田としこ 35巻7号89・7
座談会 子どもの歌をふりかえって香山美子他2第45巻5号99・10

・コー (ジャン)
世界児童文学100選 ぼくの村塚原亮一第25巻15号79・12

・コーダー(ジズ)
二〇〇三年をふりかえる-活況続くファンタジー木暮正夫第50巻3号04・6

・コーディル(レベッカ)
翻訳時評 原文と訳文の距離 神崎巌 第36巻1号90・1
一九八九年に出版された翻訳児童文学 三宅興子 第36巻7号90・7

・コードリー(トマス)
翻訳時評 <子どもの本>本来の姿牧野文子第28巻10号82・10

・コードン(クラウス)
マイナス成長下でも健闘木暮正夫第46巻3号00・6
語られる事実-’90年代末・批評の課題-佐藤宗子第46巻3号00・6
ブックラック無記名第46巻1号00・1
子どもを視野に入れた本作りを西村醇子第46巻3号00・6

・ゴードン(ジョン)
翻訳時評 時代の影響下で牧野文子第28巻8号82・8

・ゴードン(シェイラ)
一九八九年に出版された翻訳児童文学 三宅興子 第36巻7号90・7
「壁」とアパルトヘイト 長谷川潮 第36巻7号90・7

・ゴーブル(ドロシー)
翻訳時評 もう一つの世界牧野文子第27巻11号81・10

・ゴーブル(ポール)
翻訳時評 もう一つの世界牧野文子第27巻11号81・10

・コーベット(W)
翻訳時評 大事なかけ橋となる訳者金平悦子第32巻5号86・5

・コーヘン(ダリア・B)
翻訳時評サバイバルの果てに 横川寿美子 第39巻2号93・2

・コーマン(エイヴリー)
見えないタブー「委棄された子ども」という視座 柴村紀代 第37巻11号91・11

・コーミア(ロバート)
月番時評楽しい本との出会いを願って 金原瑞人 第41巻1号95・1
「終わっていない状況」におかれること 島式子 第41巻3号95・3
ブックラック 無記名 第43巻3号97・6
ブックラック 無記名 第44巻1号98・2
<魔法>と<現実>の間で 林美千代 第44巻3号98・6
アメリカ児童文学の現在島式子第32巻2号86・2
対談児童文学の二〇世紀神宮輝夫・砂田弘第46巻6号00・12
親子で楽しみたい映画と文学戸田山みどり第49巻3号03・6
<創作時評>そうか、この手があったのか小倉明第49巻6号03・12

・ゴーリキー
ゴーリキーと児童文学チウコフスキー第2号46・12
文学教育の出発西郷竹彦第8巻5号62・7
大人はどのように児童文学にかかわっているか ゴリキーの場合西郷竹彦第16巻9号臨70・9
ゴーリキー著 ゴーリキー 児童文学論長谷川潮第20巻12号74・11
大人はどのように児童文学にかかわっているか ゴリキーの場合西郷竹彦第21巻2号別75・1

・コール
英語わらべ唄研究書と参考図書アン・ヘリング第22巻14号76・11

・コール(ジョアンナ)
曖昧な時代の物語ひこ・田中第47巻3号01・6

・コール(ブロック)
翻訳時評サバイバルの果てに 横川寿美子 第39巻2号93・2
翻訳時評古典作品と新しい作品 土居安子 第44巻5号98・10

・コールス(ダイアナ)
一九八九年に出版された翻訳児童文学 三宅興子 第36巻7号90・7
巻末評論「物語もリサイクルしましょう……が……」 藤森かよこ 第43巻2号97・4
再生する時間の物語 佐々木江利子 第41巻3号95・3

・ゴールディング(ウィリアム)
国境の町、あるいはコーゼルの湿地 上野瞭 第39巻5号93・5

・ゴールド(アリソン・レスリー)
翻訳時評普遍的なものと歴史的なもの、または、変わる社会と変わらない楽しみ芹沢清美第45巻2号99・4

・ゴールド(ジュリー)
<創作時評>なぜか心に残る小倉明第49巻2号03・4

・コーレット(ウィリアム)
翻訳時評 作家が問うもの島式子第26巻11号80・8
翻訳時評 ぴかぴかの霊気で自己を探る島式子第26巻15号80・12
’70年代のイギリス児童文学三宅興子第28巻11号82・11

・コーレン(マイケル)
文学史の戦略目黒強第48巻3号02・6

・コーン(ロナルド・H)
<ノンフィクション時評>夢に向かって?奥山恵第49巻1号03・2

・小風さち
新人登場装蹄師 小風さち 第41巻4号95・4
癒しと励ましをさりげなく 広瀬恒子 第41巻7号95・7
新人賞選考経過報告 木暮正夫 第41巻7号95・7
新人賞選考評 丘修三 第41巻7号95・7
子どもに教えられること伊藤明美第48巻3号02・6

・五木田勉
作品の示す希望と力真鍋和子第50巻3号04・6

・国分一太郎
実感とフイクション(時評)関英雄第5号47・11
国分一太郎(評論)波多野完治第8号48・6
創作ノート 「鉄の町の少年」について国分一太郎創刊号55・8
『鉄の町の少年』と『風ぐるま』について鴫田一穂・片山昌造創刊号55・8
座談会 児童文学のおもしろさ岡本良雄他4第2巻3号56・ 3
国分一太郎『リンゴ畑の四日間』(書評)古市辰威第2巻8号56・9
時評 児童文学の特殊性福井研介第2巻9号56・10
子どもの悪を見つめることについて片山悠第3巻2号57・3
教育的児童文学への疑問−国分一太郎「生活記録児童文学」(書評)福島あきら第3巻8号57・9
坪田譲治・国分一太郎編『児童読物に関する 100の質問』(書評)後藤彦十郎第3巻9号57・10
国分・関・与田編『文学教育基礎講座』(書評)無記名第3巻10号57・11
国分・関・与田編『文学教育基礎講座』・児童文学者協会編『児童文学入門』(書評)池田愛子第3巻11号57・12
国分一太郎小論〈江部みつる〉第4巻2号58・3
国分一太郎 阿部知二他編 雨の日文庫一期無記名第5巻2号59・2
アフリカの旅(後藤菫子著)他(書評)書評委員会第5巻5号59・5
第87回選択図書無記名第7巻2号61・2
書評 『うみねこの空』神宮輝夫第11巻11号65・11
短編時評 思想を土台にした塚原氏の作品中村新太郎第12巻1号66・1
短編時評 作者が火となる=よい作品の想像中村新太郎第12巻3号66・3
幕間狂言/あるいは実像と虚像の間で上野瞭第13巻4号67・4
賢治童話評論史覚え書続橋達雄第15巻5号69・5
戦後(昭和二○年代)に活躍した作家たち乙骨淑子第18巻1号72・1
私の読んだ本 しなやかさというたからもの・他木暮正夫第20巻10号74・9
連載 たのしき編集者時代石川光男第23巻6号77・6
創作時評 母と子たちの系譜新冬二第23巻9号77・8
戦後少年詩・童謡100選 胸のどきどきと くちびるのふるえと桜井信夫第24巻8号臨78・7
ほんとの詩を国分一太郎第24巻8号臨78・7
私の作品から国分一太郎第24巻11号78・10
日本児童文学100選 鉄の町の少年砂田弘第25巻2号臨79・2
日本児童文学評論集21選 文学教育基礎講座(全三巻)長谷川潮第25巻2号臨79・2
児童文学の現代(再録)関英雄第26巻4号別80・3
復興期の思想と文学 解題向川幹雄第26巻4号別80・3
児童文学の戦後十年(再録)古田足日第26巻7号別80・5
児童文学時評(再録)高山毅第26巻7号別80・5
児童文学界の動向(再録)鳥越信第26巻7号別80・5
革新と模索の時代 解題大岡秀明 長谷川潮第26巻7号別80・5
児童文学の本質を考えなおそう(再録)古田足日第26巻7号別80・5
模索と前進の時代大岡秀明第26巻7号別80・5
地域からの告発鈴木実第28巻10号82・10
「鉄の町の少年」について(再録)国分一太郎第29巻5号別83・4
国語教科書の人気のある作品をめぐってあんどうみさお第31巻4号85・4
教師=教育系の児童文学上笙一郎第31巻6号85・6
あの本この本 国分一太郎著 小学教師たちの有罪 回想生活綴方事件古田足日第31巻4号85・4
追悼 国分さんを思う古田足日第31巻6号85・6
追悼 国分一太郎の児童文学亀村五郎第31巻6号85・6
追悼 国分君と私戸塚廉第31巻6号85・6
追悼 先生の足の爪あんどうみさお第31巻6号85・6
追悼 追悼 国分一太郎さん大石真第31巻6号85・6
追悼 二十四年総会での名演説・ほか関英雄第31巻6号85・6
追悼 国分先生の「すこし昔のはなし」無着成恭第31巻6号85・6
追悼 北に向かいし枝なりき鈴木実第31巻6号85・6
国分一太郎略年譜亀村五郎第31巻6号85・6
教科書の中のノンフィクションあんどうみさお第31巻9号85・9
対談『子どもの文学』再読 宮川健郎・石井直人 第37巻4号91・4
追悼冨田博之=その人と生き方 上笙一郎 第41巻4号95・4
体験的児童文学史 関英雄 第41巻4号95・4
体験的児童文学史 関英雄 第41巻5号95・5
戦時下の戦争児童文学の場合 長谷川潮 第41巻8号95・8
絵本はいかに戦争に巻き込まれていったか 寺前きみこ・中川あゆみ 第41巻8号95・8
体験的児童文学史 関英雄 第41巻9号95・9
戦後児童文学・一冊の本鉄の町の少年横田順子第46巻5号00・10

・小熊秀雄
薄幸の詩人 小熊秀雄の童話をめぐって諸角和儔第17巻11号71・11

・木暮正夫
新人作家の方法とその可能性横谷輝第9巻4号63・5
現実的テーマ作品にみる非文学的傾向西本鶏介第10巻7号64・7
ある偏見吉田タキノ第11巻4号65・4
研究会報告 放射する作品群斎藤了一第15巻1号69・1
日本創作児童文学回顧−一九六八年度−西本鶏介第15巻2号69・2
木暮正夫「時計はいきていた」(書評)浜野卓也第17巻12号71・12
なぜ歴史小説を書くか−歴史小説と現代性−久保喬第20巻6号74・6
作品にみるリアリズムの流れ藤田のぼる第22巻12号76・10
貸し本やさん、お世話になりました木暮正夫第24巻2号78・2
創作時評 おもしろい超大長編水上平吉第24巻10号78・9
日本児童文学100選 ドブネズミ色の街久保喬第25巻2号臨79・2
創作時評 愛の型はまみつお第25巻6号79・5
速い筆と遅い筆木暮正夫第25巻10号別79・8
創作時評 宝となる作品をはまみつを第25巻11号79・9
創作時評 土が匂い・こどもが匂い加藤多一第26巻1号80・1
新人作家の方法とその可能性(再録)横谷輝第26巻7号別80・5
トップランナーの栄光大石真第27巻4号81・4
「きつね」と「かっぱ」大西伝一郎第27巻4号81・4
創作時評 事実のおもさ那須正幹第27巻11号81・10
あの本この本 木暮正夫 ドブネズミ色の町久保喬第28巻5号82・5
あの本この本 木暮正夫 こがね谷の秘密宮下全司第28巻11号82・11
座談会 今日の親子・家族をどうとらえるか国松俊英他3第29巻4号83・4
なんたる未熟……(再録)木暮正夫第29巻5号別83・4
現代児童文学におけるSFの可能性斎藤晴輝第29巻12号83・11
現代児童文学における「おもしろさ」の諸相長谷川幸男第30巻6号84・6
協会賞選考評 思いつくままに岩崎京子第31巻7号85・7
創作月評 くり返して読める作品の登場を本木洋子第32巻2号86・2
協会賞選考経過報告藤田のぼる第32巻7号86・7
協会賞選考評 描写力と作者の明るい思想赤木由子第32巻7号86・7
協会賞選考評 短編集と長編と来栖良夫第32巻7号86・7
協会賞選考評 “方向性,で木暮・加藤作品を推す塚原亮一第32巻7号86・7
創作月評 楽しめる長編冒険小説「我利馬の船出」斎藤晴輝第32巻10号86・10
創作児童文学・高学年清水達也第33巻6号87・6
創作月評 バラエティーにとんだ作品との出会いはたのしい長谷川幸男第33巻5号87・4
協会賞選考評大石真第33巻6号87・6
協会賞選考評高木あきこ第33巻6号87・6
協会賞選考評塚原亮一第33巻6号87・6
協会賞選考評藤田のぼる第33巻6号87・6
創作月評 照明係になってみて加藤多一第33巻10号87・10
創作月評 心ひかれた作品坂本伊都子第34巻4号88・4
創作月評ファインダーの中の事実 角田光男 第38巻9号92・9
創作月評心ひかれた作品 坂本伊都子 第34巻4号88・4
創作月評 歩留まりが落ちていく 清水達郎 35巻9号89・9
80年代のノンフィクションをふりかえって 〈小林利久〉 35巻12号89・12
闇に生きる妖怪はどう描かれたか 本木洋子 第37巻8号91・8
創作月評作家の覚悟 荒木せいお 第38巻1号92・1
はじまりは耳塚との出会い 木暮正夫 第38巻10号92・10
いま試される都市の庶民性とは 曽根はじめ 第39巻2号93・2
月番時評創り手と送り手いまの流れは…? しかたしん 第39巻7号93・7
児童文学はどこへ行くのか 西本鶏介 第36巻7号90・7
低学年向け作品をめぐって 黒沢克郎 第36巻7号90・7
月番時評二種類のたのしみ 佐々木赫子 第40巻12号94・12
伝記の虚構とその責任 木暮正夫 第41巻5号95・5
96わたしのベスト3 甲木善久他10 第43巻3号97・6
創作時評リアリティが問われる今 千代原真智子 第44巻5号98・10
冬休み≠ナもよかった小暮正夫第45巻4号99・8
真鍋和子渡しのノンフィクションノート(1)真鍋和子第48巻4号02・8
ノンフィクション時評比較ではなくつながりとして奥山恵第50巻2号04・4
作品の示す希望と力真鍋和子第50巻3号04・6

・小河内芳子(こごうち)
ごめんください 小河内芳子さん青山和子第16巻7号70・7

・ココル(C・W)
子どもをどうとらえるか西本鶏介第31巻7号85・7

・古在由重
あの本この本 古在由重 教室から消えた先生山口勇子第29巻3号83・3

・小坂叡
創作月評 今回は<文学>にこだわりましたきどのりこ第31巻9号85・9

・こさかしげる
インタビユー/書く人・画く人 造形のきびしさと童画のロマンチシズムを こさかしげるさん(再録)無記名第29巻5号別83・4

・小酒井不木
怪人二十面相と少年探偵団(再録)江戸川乱歩第29巻5号別83・4
怪人二十面相と怪盗ルパンの魅力二上洋一第32巻8号86・8
少年少女探偵・推理小説の系譜 高橋康雄 第36巻11号90・11

・小笹正子
児童文学賞 同新人賞 選者のことば久保喬第5巻5号59・5
児童文学賞 同新人賞 選者のことば山室静第5巻5号59・5
創作合評 「迷子の天使」と新人の作品坪田譲治他3第5巻9号59・10

・高史明
ミニ作品論 失われた『時』への必死の追求韓丘庸第21巻8号75・6
協会賞選考経過報告安藤美紀夫第21巻10号75・7
協会賞選考評 人物の捉え方の深さ久保喬第21巻10号75・7
協会賞選考評 人間の連帯の原点を指示す砂田弘第21巻10号75・7
協会賞選考評 感動の重み小林純一第21巻10号75・7
協会賞選考評 『生きることの意味』を推す古田足日第21巻10号75・7
私の読んだ本 東洋的世界を求めて田坂常和第21巻14号75・10
私の読んだ本 高史明『生きることの意味』万屋秀雄第22巻4号76・3
現代児童文学の課題関英雄第22巻13号76・11
日常生活指向と問題指向−自伝的作品の語りかた−長谷川潮第22巻15号76・12
私の作品 生かされることの意味(再録)高史明第25巻10号別79・8
ノンフィクションの方法 〈砂田弘〉 35巻12号89・12

・ゴシニィ
フランスの児童文学ジャン パット第23巻12号77・10

・こじましほ
風はどこから吹くか(2) 柴村紀代 第42巻7号96・7

・小島貞二
創作月評 落語に乾杯長谷川幸男第33巻3号87・3

・児島なおみ
1986子どもの文学この一年 絵本森久保仙太郎第33巻6号87・6

・小島秀一
書評 五さつの童謡集をよんで山本藤枝第5巻1号59・1
三人の童謡詩人畑中圭一第46巻5号00・10

・児島辰春
さまざまな試みが力作を生む砂田弘第48巻3号02・6

・小島昌也
事実プラス・フィクションの融合長谷川幸男第47巻4号01・8

・小島美子
研究書案内佐藤光一著『日本の少年詩・少女詩』他 上笙一郎 第41巻2号95・2

・小島絞曠太郎
<創作時評>あいまいな時代と物語ひこ・田中第48巻1号02・2

・小島禄琅
詩集・詩誌評さまざまな詩的試み 菊永謙 第38巻8号92・8
詩集・詩誌評詩集と詩誌の役割 秋原秀夫 第39巻7号93・7

・小嶋雄二
ブックラック無記名第48巻3号02・6

・越水利江子
新人賞受賞のことば忘我の輝き・略歴 越水利江子 第40巻7号94・7
新人賞選考経過報告 菊永謙 第40巻7号94・7
新人賞選考評 新冬二 第40巻7号94・7
新人賞選考評 菊地ただし 第40巻7号94・7
新人賞選考評 菊永謙 第40巻7号94・7
新人賞選考評 きどのりこ 第40巻7号94・7
新人賞選考評 鳥越信 第40巻7号94・7
96わたしのベスト3 甲木善久他10 第43巻3号97・6
協会賞選考経過報告 佐々木赫子 第43巻4号97・8
ブックラック無記名第46巻6号00・12
ブックラック無記名第47巻5号01・10

・小関秀夫
詩・童謡リバイバル的童謡ブームのあとで 土田明子 第37巻7号91・7
詩集・詩誌評詩的試みの多様化 菊永譲 第37巻8号91・8

・古世古和子
短編時評 社会批判の目那須田稔第12巻8号66・8
短編時評 不安定な少年期もの斎藤武治第12巻10号66・10
てい談時評 異色の新人作家たち関英雄他2第16巻1号70・1
研究会報告 激動の中に在る平安斎藤了一第16巻1号70・1
研究会報告 文学の多様化と肉声の文学−一九六九年創作児童文学回顧−西本鶏介第16巻2号70・2
新人賞作品選評 感想長崎源之助第16巻7号70・7
協会賞選考評 協会賞選考評大岡秀明第20巻7号74・7
賢治からいま何を学ぶか(下)砂田弘第20巻10号74・9
『竜宮へいったトミばあやん』のしめすもの大岡秀明第20巻13号74・12
正義よりも人間的絆を西本鶏介第20巻13号74・12
日本児童文学100選 竜宮へいったトミばぁやん後藤竜二第25巻2号臨79・2
創作時評 文字を持つことと文字を持たないことの正しい関係について奥田継夫第27巻3号81・3
あの本この本 草炎社こども文庫川北亮司第28巻11号82・11
座談会 今日の親子・家族をどうとらえるか国松俊英他3第29巻4号83・4
座談会 子どもはどう描かれたか大岡秀明他4第29巻8号83・7
創作月評 子どもたちの復権大岡秀明第29巻5号83・5
講演録 今日の児童文学の課題古田足日第30巻2号84・2
対談 「現代児童文学の方法」をめぐって安藤美紀夫 古田足日第30巻4号84・4
『八月の最終列車』で描きたかったこと古世古和子第31巻8号85・8
討議の「出発点」は見えていたが三浦精子第31巻8号85・8
感想ふたつ荒木せいお第31巻8号85・8
アンケート 私のすすめる三冊 戦争児童文学藤田のぼる他20氏第31巻8号85・8
家族たちの背景 古世古和子 第39巻11号93・11
80年代のノンフィクションをふりかえって 〈小林利久〉 35巻12号89・12
検証・戦後五十年の児童文学 上地ちづ子 第41巻10号95・10
激動の時代を映すノンフィクション 島田和子 第42巻7号96・7

・小鷹信光
冒険活劇ロマンの変貌二上洋一第29巻12号83・11

・児玉花外
児玉花外−近代児童文壇アルバム(1)山内秋生第8巻10号62・12

・児玉聖子
子どもへの配慮 荒木せいお 35巻3号89・3
80年代のノンフィクションをふりかえって 〈小林利久〉 35巻12号89・12
もっと子どもに学校情報を名取弘文第47巻4号01・8

・コッウィンクル(W)
現代児童文学におけるSFの可能性斎藤晴輝第29巻12号83・11

・コッコ
海外児童文学ニュース コッコとヤンソン、または文明と児童文学者高橋静男第22巻12号76・10

・ゴッデン (ルーマー)
イギリス・オーストラリアの児童文学猪熊葉子 古田足日第19巻7号73・6
翻訳合評 日本の児童文学との関わりから三宅興子 灰谷健次郎第22巻11号76・9
翻訳時評 心うたれる『ねずみ女房』石澤小枝子第23巻9号77・8
葦のずいから天井のぞく石澤小枝子第24巻4号78・4
イギリス児童文学とミルン原昌第24巻12号78・11
翻訳時評 「ポリーとオオカミ」の関係を「ジョーイと池」ほどに深めることは無理なのだろうか三宅興子第25巻8号79・7
世界児童文学100選 ねずみ女房今江祥智第25巻15号79・12
ミルンとゴッデンの描いた世界松山雅子第26巻12号80・9
翻訳時評 季節をたのしみ、本をたのしむ島式子第26巻13号80・10
翻訳時評 時の侵略牧野文子第27巻14号81・12
外国作品に見る親と子佐々木宏子第29巻4号83・4
英語圏における中級向き児童文学の現状と課題定松正第30巻11号84・11
動物ファンタジーという装置 浜たかや 第40巻6号94・6
月番時評男たちの読む子どもの本を 金原瑞人 第40巻7号94・7
閉塞を生き抜くための絆と想像力 芹沢清美 第42巻7号96・7
「わがまま」読者からみたこの1年 花井都茂子 第43巻3号97・6
翻訳時評どんな子どもにも物語の楽しさを 土居安子 第44巻2号98・4
ブックラック 無記名 第44巻2号98・4
名札をはがす小沢正第45巻1号99・2
ブックラック無記名第45巻4号99・8
子どもに教えられること伊藤明美第48巻3号02・6

・コット(ジョナサン)
評論・研究評 三つの作家論 草野明子 35巻6号89・6

・ゴッホ(ヴィンセント・ヴァン)
メルヘンの旅ものがたり第14回小出正吾第28巻9号82・9

・小寺瑞枝
幼年童話への提言四つ西田良子第26巻14号80・11

・小寺倫子
座談会 新人たち・80年代の児童文学川村たかし他3第30巻10号84・10
座談会 児童文学この一年安藤美紀夫他2第31巻7号85・7

・後藤和彦
「時代」とのかかわり、それぞれ奥山恵第47巻3号01・6

・後藤菫子
アフリカの旅(後藤菫子著)他(書評)書評委員会第5巻5号59・5

・後藤耕
二00二年をふりかえる砂田弘第49巻3号03・6
ここに作品はある。あとは―。原田留美第49巻3号03・6

・後藤剛
'80年代のノンフィクションをふりかえって 〈小林利久〉 35巻12号89・12

・後藤好章
インタビュー絵本作りの心意気編集者後藤好章さんに聞く聞き手西山利佳第50巻2号04・4

・後藤俊夫
創作月評 戦争の証言岩崎京子第29巻12号83・11

・後藤楢根
後藤楢根(評論)茶木滋第8号48・6
後藤楢根著『童話実作入門』奈街三郎第17巻9号71・9
連載 たのしき編集者時代 5石川光男第23巻5号77・5
体験的児童文学史(第2部)関英雄第30巻8号84・8
追悼焼けあとに夢を植えた人 長崎源之助 第38巻6号92・6
後藤楢根氏を偲んで 畑中圭一 第38巻6号92・6

・後藤道夫
子ども文化時評子どもは遊び、大人は教育する浅岡靖央第47巻4号01・8

・後藤充
激動の時代を映すノンフィクション 島田和子 第42巻7号96・7

・後藤みわこ
創作時評なにが大事なのか西山利佳第47巻3号01・6
新人登場後藤みわこ第48巻2号02・4
協会新人賞選考評藤田のぼる第48巻4号02・8
ブックラック選定委員第50巻1号04・2

・後藤竜二
贋金づくり日記抄上野瞭第13巻10号67・10
研究会報告 新しい波とその萠芽西本鶏介第15巻6号69・6
文学はたたかいのためにあるのか西本鶏介第16巻4号70・4
批評に方法化された基準はない西本鶏介第16巻6号70・6
後藤竜二作『ぼくらははだしで』渋谷清視第17巻10号71・10
日本の児童文学におけるリアリズム鳥越信 渋谷清視第19巻7号73・6
戦後児童文学への一考察神宮輝夫第19巻10号臨73・8
ぼくは児童文学の現状をどのように見、どう向かいあおうとしているか(三)古田足日第20巻8号74・8
戦後児童文学への一考察神宮輝夫第21巻9号別75・6
ミニ作品論 “医者を治した患者,の物語ならしまとしお第21巻16号75・12
創作月評 諸作品に現れた子どもへの“視点,倉持正夫他3第22巻4号76・3
協会賞選考評「トマトとパチンコ」を推した古田足日第22巻8号76・7
座談会 母親と児童文学加太こうじ他3第22巻10号76・8
作品にみるリアリズムの流れ藤田のぼる第22巻12号76・10
後藤竜二論大岡秀明第18巻6号72・7
最近における少年少女小説論渋谷清視第18巻6号72・7
創作月評 リアリティーを保証するもの川北亮司他3第22巻15号76・12
群像の持つ意味−その歴史的発展と現代の課題−大岡秀明第23巻2号77・2
収穫のあとに残る課題久保喬第23巻4号77・4
第17回協会賞選考経過報告小林純一第23巻7号77・7
協会賞選考評 完成度の高い『石切り山……』久保喬第23巻7号77・7
協会賞選考評 充実した作品群渋谷清視第23巻7号77・7
協会賞選考評 近年にない収穫砂田弘第23巻7号77・7
創作時評 父親の実像とは新冬二第23巻7号77・7
「百姓天下」の旗はまだひるがえらない柚木象吉第23巻14号77・11
※ふたつの「少年時代」後藤竜二第24巻2号78・2
創作時評 子どもたちにとって“ふるさと,とは向川幹雄第24巻3号78・3
離婚を描いた作品をめぐって山花郁子第24巻5号78・5
創作時評 “ダンプえんちょう,の牽引力と野性和田登第24巻9号78・8
日本児童文学100選 白赤だすき小○の旗風天野悦子第25巻2号臨79・2
私の読んだ本 ひとりぼっちの海はきらいだ中村新第25巻4号79・3
文学性指向への模索鵜生美子第25巻5号79・4
創作時評 「時代」をふまえた作品はまみつを第25巻8号79・7
私の創作ノート 『天使で大地はいっぱいだ』メモ後藤竜二第25巻10号別79・8
我が師・我が友 三度の出会いののち川北亮司第25巻10号別79・8
「現実の子ども」と「子どもの現実」大岡秀明第25巻11号79・9
対談 異質の同世代古田足日 上野瞭第25巻13号79・11
座談会 児童文学七○年代から八○年代へ上笙一郎他3第26巻5号80・4
創作時評 風土の涯の人間たちよ加藤多一第26巻6号80・5
贋金づくり日記抄(再録)上野瞭第26巻10号別80・7
過渡期の児童文学 解題細谷建治第26巻10号別80・7
「子どもの論理」論再考播磨俊子第27巻6号81・6
創作時評 同時代人の人間として那須正幹第27巻9号81・9
あの本この本 草炎社こども文庫川北亮司第28巻11号82・11
座談会 子どもの現実をどうとらえどう表現するのかいずみたかひろ他3第29巻3号83・3
80年代の中学生と児童文学の課題今本明第29巻3号83・3
座談会 今日の親子・家族をどうとらえるか国松俊英他3第29巻4号83・4
創作月評 個性と表現の緊張関係を浜野卓也第29巻4号83・4
エッセイ 干物になる日伊沢由美子第29巻4号83・4
ふたつの「少年時代」(再録)後藤竜二第29巻5号別83・4
いま、仲間であること藤田のぼる第29巻5号83・5
座談会 いま“なかま,をどう描くか赤木由子他3第29巻5号83・5
綴ること 生きることいずみたかひろ第29巻5号83・5
座談会 子どもはどう描かれたか大岡秀明他4第29巻8号83・7
子どもを魅了するもの前川康男第29巻8号83・7
協会賞選考評 『ひげよさらば』と『少年たち』古田足日第29巻8号83・7
新たな展望と子どもをめぐる「関係」をしかたしん第29巻9号83・8
生活の論理をぼくたちの胸にいずみたかひろ第29巻11号83・10
講演録 今日の児童文学の課題古田足日第30巻2号84・2
現代児童文学が受け継がなかったもの大岡秀明第30巻2号84・2
日本児童文学のきのうときょう宮川健郎第30巻2号84・2
僕の「現代児童文学史」ノート藤田のぼる第30巻3号84・3
子どもの発達課題と児童文学の世界渋谷清視第30巻3号84・3
失語の時代に−現代児童文学の方法・覚書宮川健郎第30巻4号84・4
「大衆児童文学」の果たす役割は軽くない柚木象吉第30巻6号84・6
アニメ文化と児童文学石子順第30巻7号84・7
座談会 新人たち・80年代の児童文学川村たかし他3第30巻10号84・10
今、家族をどう描くか原のぶこ第30巻12号84・12
対談 幼年文学の現在をめぐって古田足日 砂田弘第31巻12号85・12
幼年文学における明日への架橋いずみたかひろ第31巻12号85・12
エッセイ 幼年童話入門後藤竜二第31巻12号85・12
創作月評 「楽しい頃」−子ども時代の光と影−宮川健郎第32巻4号86・4
創作月評 越境者たちについて、そのほか宮川健郎第32巻5号86・5
よどみなく明るい流れ石井直人第32巻6号86・6
表現をささえていくもの荒木せいお第32巻6号86・6
座談会 子どもの文学この一年佐藤宗子他2第32巻7号86・7
座談会 いま、ぼくたちが話している場所石井直人他2第33巻2号87・2
『のんびり転校生事件』今本明第33巻5号87・4
天下国家後藤竜二第33巻10号87・10
民主的児童文学の新たな段階大岡秀明第33巻10号87・10
創作時評 「ズボンじるしのクマ」の魅力斎藤晴輝第34巻9号88・9
創作時評 「14歳―Fight」が訴える非暴力の少年群斎藤晴揮第34巻10号88・10
『14歳――Fight』ノート 後藤竜二 35巻2号89・2
それは文字の大きさではない 石田としこ 35巻7号89・7
一九八八年のピカロ 石井直子 35巻7号89・7
高学年対象の作品について 砂田弘 35巻7号89・7
協会賞選考経過報告 木暮正夫 35巻7号89・7
創作月評 急がれる“娯楽よみもの,の検討 清水達郎 35巻10号89・10
特別寄稿・「お祭り村」検定始末 成尾正治 第37巻9号91・9
包む愛を突き破って 山脇あさ子 第37巻10号91・10
「1ねん1くみ」シリーズ家庭の事情 後藤竜二 第37巻10号91・10
翻訳時評媚びずにかけただろうか 荒木せいお 第37巻12号91・12
協会賞選考経過報告 佐々木赫子 第38巻7号92・7
創作月評切れ味をたのしむ 角田光男 第38巻8号92・8
百姓一揆小説から異人登場小説へ 浜野卓也 第38巻10号92・10
人物描写から見た『白赤だすき小○の旗風』 吉橋通夫 第38巻10号92・10
本の森のなかで見つけたもの 石田としこ 第39巻7号93・7
児童文学にみる《家族》《家庭》の変遷 西田良子 第39巻11号93・11
月番時評おもしろさのいろいろその楽しみかた 長谷川潮 第39巻12号93・12
エッセイ 映像化の問題 後藤竜二 第36巻10号90・10
座談会 児童文学'80年代から'90年代へ 加藤多一他4 第36巻5号90・5
たくさんの疑問形のなかで きどのりこ 第36巻5号90・5
80年代児童文学 心に残ったこの三冊 阿部正子他17 第36巻5号90・5
映像と文学 しかたしん 第36巻10号90・10
創作月評登山のようなおもしろさとお菓子のようなおもしろさと 中野みち子 第37巻5号91・5
創作月評軽くて重いもの重くて軽いもの 中野みち子 第37巻6号91・6
低学年向け作品をめぐって 黒沢克郎 第36巻7号90・7
三月某日 吉橋通夫 第40巻7号94・7
月番時評自分らしく生きよう 広瀬恒子 第40巻8号94・8
共同討議視点と 語り 石井直人他3 第40巻10号94・10
外へ[放す」こと 西山利佳 第40巻10号94・10
歴史的なテーマの作品における事実と虚構をめぐって 鈴木実 第41巻5号95・5
「成長」という名づけ 佐藤宗子 第41巻9号95・9
人間てすばらしい 今本明 第41巻9号95・9
「新しい風土」の登場を肯定できるか 石川晋 第42巻5号96・5
「戦争児童文学」をこえて 宮川健郎 第42巻8号96・8
ブックラック 編集部 第43巻4号97・8
創作時評期待と満足と 西山利佳 第44巻2号98・4
協会賞選考評 古田足日 第44巻4号98・8
悪行表現後藤竜二第45巻1号99・2
シリーズ作家が語る『乱世山城国伝』の後藤竜二さん(1)編集部第45巻2号99・4
シリーズ作家が語る『乱世山城国伝』の後藤竜二さん(2)編集部第45巻3号99・6
「夏休み」への期待佐藤宗子第45巻4号99・8
児童文学は「わたし」と世界をつなげるか西山利佳第45巻5号99・10
自分を問う子どもたち奥山ゆかり第46巻3号00・6
「声」のわかれ宮川健郎第46巻5号00・10
エッセイ崩れて実存後藤竜二第46巻2号00・4
新しい流れのうまれた時に村山早紀第47巻3号01・6
協会賞選考経過報告小暮正夫第47巻4号01・8
サクラ市を書いてきたことから古田足日第47巻5号01・10
旅人たち吉橋通夫第47巻5号01・10
ハリポタ・ブームのその後で那須正幹第48巻3号02・6
笑えたり気持ち≠フ役に立ったり西山利香第48巻3号02・6
二00二年をふりかえる砂田弘第49巻3号03・6
ここに作品はある。あとは―。原田留美第49巻3号03・6
「子どもの読書活動推進法」をどううけとめたか広瀬恒子第49巻3号03・6
歴史と物語のはざま長谷川潮第49巻6号03・12
活劇民衆史後藤竜二第49巻6号03・12
創作時評ファンタジーの洪水の中で、リアリズム作品もがんばっているぞ平野厚第50巻2号04・4
二〇〇三年をふりかえる-活況続くファンタジー木暮正夫第50巻3号04・6
「再生」の物語が語られる時濱崎桂子第50巻3号04・6
児童文学は現代の暴力に有効か柴村紀代第50巻4号04・8
エッセイ暴力の生まれ方後藤竜二第50巻4号04・8

・ゴドウィン(ローラ)
ブックラック選定委員第50巻1号04・2
創作時評かいま見ること、立ち会うこと、踏み込むこと、相川美恵子第50巻3号04・6

・小中村義象
天皇制教育下の児童文学・児童図書 勝尾金弥 35巻8号89・8
歴史児童文学の流れ かつおきんや 第38巻10号92・10

・粉川光一
粉川光一『新しい学校劇』(書評)安田浩第10号54・4

・小西聖子
子ども文化時評新たなフレームの創造へ酒井晶代第47巻1号01・1

・小西茂木
小西茂木『小さな曲芸師』(書評)無記名第4号47・10

・小西正保
新人賞作品選考経過報告大石真第16巻7号70・7
新人賞作品選評 新人賞作品選考雑感猪熊葉子第16巻7号70・7
新人賞作品選評 新人賞の作品を読んで上笙一郎第16巻7号70・7
新人賞作品選評 迷った選考の結果鶴見正夫第16巻7号70・7
新人賞作品選評 感想長崎源之助第16巻7号70・7
新人賞作品選評 決定的な新風を欠く那須田稔第16巻7号70・7
小西正保著 随筆・宮澤賢治続橋達雄第25巻13号79・11
子どもの本の情報館読む 無記名 第43巻4号97・8
子どもと本の情報館読む 無記名 第44巻5号98・10

・小場てるあき
詩・童謡評 詩と童謡の新しい創作運動を江口季好第30巻4号84・4

・木葉井悦子
1994年絵本のはなし甲木善久第41巻7号95.7

・小林あき
<詩集・童謡時評>新しい発見がなければ「詩(ポエム)」にならない畑島喜久生第49巻2号03・4

・こばやしあゆみ
もっと子どもに学校情報を名取弘文第47巻4号01・8
 
・小林章夫
研究・評論の現状 西田良子 35巻7号89・7

・小林愛雄
日本童謡史の試み『おとぎの世界』の童謡W藤田圭雄第16巻9号70・9

・こばやしあきこ
あの本この本 こばやしあきこ詩集 古風なトランク日比野省三第29巻1号83・1

・小林勇
日本の絵本100選 あり沼知方子第23巻8号別77・7
改訂日本の絵本100選 あり沼地方子第27巻10号別81・9

・小林一三
日本児童演劇史ノート5冨田博之第18巻6号72・7

・小林金三
子どもの本にあらわれたアジア観岡部牧夫第17巻8号71・8

・小林静江
今月の人 小林静江氏加藤多一第21巻4号75・3
おやつのじかん 箒称讃小松静江第49巻4号03・8

・小林しげる
ブックラック 無記名 第44巻3号98・6
ブックラック選定委員会第50巻3号04・6

・小林純一
小林純一(評論)国分一太郎第8号48・6
童謡展望(時評)山本和夫第8号48・6
誌上合評 小説六篇・詩六篇さがわみちお第2巻8号56・9
片隅の交友録(3)(小林純一氏)坪田譲治第9巻3号63・4
小林純一『銀の触角』(書評)神宮輝夫第10巻12号64・1
評論時評 新人大藤の“大衆文学論,批判に注目塚原亮一第12巻1号66・1
評論時評 横谷と西本の労作塚原亮一第12巻3号66・3
児童文学の文章心理波多野完治第17巻5号76・5
※私の処女作 師と友と小林純一第19巻8号73・7
戦後に於ける詩の歴史と問題点西本鶏介第22巻6号76・5
戦後少年詩・童謡100選 茂作じいさん桜井信夫第24巻8号臨78・7
戦後少年詩・童謡100選 みつばち ぶんぶん武鹿悦子第24巻8号臨78・7
戦後少年詩・童謡100選 ぼくって いったい何だろう武鹿悦子第24巻8号臨78・7
戦後少年詩・童謡100選 あひるの ぎょうれつ武鹿悦子第24巻8号臨78・7
大きなたいことチューリップ香山美子第24巻8号臨78・7
創作時評 さまざまな試みのなかで吉田定一第25巻7号79・6
児童文学における近代性への疑問(再録)佐々木守第26巻7号別80・5
過渡期の児童文学 解題細谷建治第26巻10号別80・7
素朴で飾らない歌いぶり吉田定一第27巻8号81・8
批評と創造精神渋谷清視第27巻8号81・8
小林純一氏を訪ねて吉田定一第27巻8号81・8
対談 戦争下の児童文学の歩みを関英雄・小林純一第28巻3号82・3
小林純一氏前期の面影柴野民三第28巻9号82・9
小林純一<前期>の肖像関英雄第28巻9号82・9
小林童謡のルーツ藤田圭雄第28巻9号82・9
批評精神と“うた,尾上尚子第28巻9号82・9
小林純一略年譜清水たみ子第28巻9号82・9
追悼 ソツを秘めたソツの無さ塚原亮一第28巻9号82・9
追悼 小林純一さんのこと中田喜直第28巻9号82・9
追悼 小林先生と私鈴木敏史第28巻9号82・9
追悼 銀の触角の詩人へ与田準一第28巻9号82・9
追悼 玉川学園での小林純一先生前田清志第28巻9号82・9
追悼 極楽浄土に祈る夢虹二第28巻9号82・9
師と友と(再録)小林純一第29巻5号別83・4
体験的児童文学史(第2部)関英雄第29巻9号83・8
体験的児童文学史(第2部)関英雄第29巻10号83・9
体験的児童文学史(第2部)関英雄第30巻3号84・3
体験的児童文学史(第2部)関英雄第30巻10号84・10
いま児童文学としての童謡とはなにか 畑中圭一 第38巻9号92・9
童謡と少年詩との谷間にて 菊永謙 第38巻9号92・9
戦争と少年詩 佐藤光一 第41巻8号95・8

・小林千登勢
最近の戦争児童文学石上正夫第30巻8号84・8
戦争体験とノンフィクション文学西田良子臨31巻9号85・9

・小林剛
雑誌短編評 コミュニケーションの知恵をしかたしん第31巻5号85・5

・小林利久
体験伝承のたいせつさ 真鍋和子 第38巻7号92・7

・小林敏也
月番時評表現の方法、そのさまざまな模索のこと 長谷川潮 第39巻6号93・6
賢治の語り、絵本の視点 宮川健郎 第42巻11号96・11

・小林トミ
高学年対象の作品について 砂田弘 35巻7号89・7

・小林豊昌
評論・研究評余談・雑談・無駄話・道草・寄り道・回り道 細谷建治 第39巻3号93・3

・小林信彦
我愛児童書 河野孝之 第41巻10号95・10

こばやしひろこ
/どうしてあんなに好きだったのだろう/はたちよしこ第47巻3号01・6

・小林豊
テーマとメッセージは時代とともに 長谷川幸男 第42巻6号96・6
宿題としての読書宮川健郎第45巻4号99・8
創作時評少年Hと少女H、見えなさの痛みについて奥山恵第46巻1号00・1
今この人に聞きたい画家・小林豊さんに聞く山口節子第48巻4号02・8
<創作時評>なぜか心に残る小倉明第49巻2号03・4
二00二年をふりかえる砂田弘第49巻3号03・6
創作時評「誇り」と「優しさ」の間相川美恵子第50巻1号04・2

・小林美実
エッセイ 幼児童謡と保育音楽早川史郎第31巻5号85・5

・小林与志
創作時評「誇り」と「優しさ」の間相川美恵子第50巻1号04・2

・小林祥晃
追悼 哀悼 小林祥晃さん青木荘輔第31巻12号85・12

・小林陽子
子どもの日常の感覚をみがく 山花郁子 第37巻7号91・7
新人登場はじめの一歩 小林陽子 第37巻6号91・6
ブックラック 無記名 第44巻5号98・10

・小林玲子
生命を見つめる目をめぐって 山脇あさ子 第42巻11号96・11

・小林礼子
協会新人賞経過報告 宮川健郎 第43巻4号97・8
協会新人賞選考評 相原法則 第43巻4号97・8
協会新人賞選考評 丘修三 第43巻4号97・8
協会新人賞選考評 宮川健郎 第43巻4号97・8

・小春久一郎
詩集・詩誌評 子どもの詩・大人の詩土田明子第33巻3号87・3
新たな詩脈の形成期菊永謙第33巻6号87・6
追悼故小春久一郎 畑中圭一 第37巻12号91・12

・小平徹雄
小平徹雄氏へ船木枳郎第9号53・12

・ゴフスタイン
創作時評 絵と文の“うれしい,関係について・絵本奥田継夫第26巻12号80・9

・ゴブル(ポール)
月番時評一冊の本は沢山の専門家によって作られる 佐藤涼子 第40巻2号94・2

・吾文聡
日本におけるグリム紹介の歴史続橋達雄第31巻10号85・10

・小堀桂一郎
小堀桂一郎著『イソップ寓話』(書評)石澤小枝子第25巻12号79・10

・駒形克巳
絵本時評 絵本は視覚表現メディア 中川素子 第38巻5号92・5
おきらく.ごくらく 細江幸世 第39巻8号93・8

・小松耕輔
大正期作曲家の童謡観とその問題点小山章三第13巻2号67・2

・小松左京
文芸時評 『イメージの創造』ということ乙骨淑子第11巻9号65・9

・小松静江
詩集・詩誌評 詩は感動をどう形にするか 重清良吉 第36巻4号90・4
詩集・詩誌評少年詩の課題 秋原秀夫 第40巻11号94・11
新たな変容の必要 菊永謙 第41巻7号95・7
新人賞選考経過報告 木暮正夫 第41巻7号95・7
新人賞選考評 高木あきこ 第41巻7号95・7

・小松均
絵本の現況と課題森久保仙太郎第34巻6号88・6

・小松崎茂
戦後少年小説の系譜(再録)佐藤忠男第26巻10号別80・7

・小松崎進
二〇周年を迎えた「この本だいすきの会」今関信子第48巻6号02・12

・五味彬
創作時評忘却のための記念として河野孝之第46巻6号00・12
新しい流れのうまれた時に村山早紀第47巻3号01・6

・五味太郎
創作時評 絵と文の“うれしい,関係について・絵本奥田継夫第26巻12号80・9
改訂日本の絵本100選 たべたのだあれ津田妍子第27巻10号別81・9
あの本この本 五味太郎 とりあえず、絵本について西内ミナミ第27巻14号81・12
'80年代のノンフィクションをふりかえって 〈小林利久〉 35巻12号89・12
絵本時評 絵本は視覚表現メディア 中川素子 第38巻5号92・5
おきらく.ごくらく 細江幸世 第39巻8号93・8
九五年のわたしと絵本 細江幸世 第42巻7号96・7
いつも絵本のまわりでは……佐藤あけみ第50巻2号04・4

・こみやまかずこ
雑誌短編評 子どもだけでは成立しない子どもの世界上地ちづ子第32巻3号86・3

・小宮山量平
書評 高学年向きの伝記物について斎藤武治第5巻1号59・1
書評 推薦図書 推薦理由書評委員会第5巻1号59・1
一九九七年をふりかえる 西本鶏介 第44巻3号98・6

・小村研
遊びたい、遊びたい!小村研第45巻1号99・2

・小森房子
雑誌短編評 誰に何を川村たかし第29巻10号83・9

・小森香子
※国民詩・物語詩の創造小森香子第22巻6号76・5
先回る意識から離れて現実へ吉田定一第23巻4号77・4

・小森良子
創作月評 気になる低学年ものの出版斎藤晴輝第30巻9号84・9

・ゴヤ
メルヘンの旅ものがたり第16回小出正吾第28巻11号82・11

・小山静子
子ども文化時評 「子育て」から「子守り」に転向します浅岡靖央第48巻6号02・12

・こやま峰子
詩集・童謡時評本物の詩に出合うと嬉しくなる畑島喜久生第50巻3号04・6

・小山勇
エッセイ 地下水−私のまわりの作家志望者たち長崎源之助第30巻10号84・10
創作月評リアリズム作品のあらたな展開 鈴木喜代春 第39巻1号93・1
何かおもしろい本なーい?役立つ本なーい? 江森隆子 第38巻7号92・7

・コランタン(フィリップ)
絵本時評絵本の顔と子どもの目そして大人の声 山花郁子 第38巻9号92・9
<創作時評>「成長」というラベリングから離れてみると平塚克子第49巻1号03・2

・コリアー (C)
おずおずと歩みゆく少年と小犬がいつのまにか、ルイス・キャロルにもなってくる冬の部屋で三宅興子第25巻3号79・2
ハッピーエンドを読者が書きこむように問うている作品など三宅興子第25巻5号79・4

・コリアー (J・L)
おずおずと歩みゆく少年と小犬がいつのまにか、ルイス・キャロルにもなってくる冬の部屋で三宅興子第25巻3号79・2
ハッピーエンドを読者が書きこむように問うている作品など三宅興子第25巻5号79・4
「タブーの崩壊」後の児童文学 砂田弘 第37巻11号91・11

・コリネツ(ユーリイ)
海外の新しい作品 遠く、川のかなたで 解説北村順治第12巻6号66・6
翻訳合評 各国の状況を作品に反映三宅興子 灰谷健次郎第22巻15号76・12

・古倫不子
日本の絵本100選 もず天野悦子第23巻8号別77・7

・コルウェル(アイリーン・H)
今なぜサトクリフなのか佐々木赫子第49巻6号03・12

・コルシュノウ(イリーナ)
海外児童文学事情 ねえ、お願い 昔の話をきかせてよ!若林ひとみ第27巻12号81・11
ヒルベル、クリストフ、ザビーネの場合若林ひとみ第30巻3号84・3
『翻訳』この一年の動向三宅興子第30巻5号84・5
翻訳時評 徹底したリアリズムは子どもにとって救いとなるか谷本誠剛第31巻9号85・9
西ドイツ児童文学の現在吉原高志第32巻3号86・3
エッセイ 女性の解放を取上げた作品野村(さんずいに玄)第32巻3号86・3
幼年童話―正体不明のままでいて 佐藤涼子 第37巻10号91・10
座談会ドイツ児童文学の現在 上田真而子他2 第37巻12号91・12
現代ドイツ児童文学の諸事情 佐々木田鶴子 第37巻12号91・12
共に生きるというメッセージ 上野陽子 第37巻12号91・12
おかあさんは家にいるもの? 遠山明子 第38巻5号92・5
十字路で母娘は踊る 吉田純子 第39巻11号93・11
子どものイメージの変移を辿る 原昌 第41巻4号95・4

・コルスンスカヤ(B)
ソビエトの児童向教養書についてA・B・ヤクベンコ第17巻8号76・8

・ゴルディチューク
子どもに教えられること伊藤明美第48巻3号02・6

・コルデコット(ランドルフ)
すばらしい絵本とは何かマルシア・ブラウン第17巻1号76・1
コルデコットの光暈中川正文第22巻14号76・11
絵本時評 古典絵本・新作絵本森久保仙太郎第32巻7号86・7

・ゴルデル(ヨースタイン)
閉塞を生き抜くための絆と想像力 芹沢清美 第42巻7号96・7

・コルドン(クラウス)
「壁」とアパルトヘイト 長谷川潮 第36巻7号90・7
一九八九年に出版された翻訳児童文学 三宅興子 第36巻7号90・7
翻訳時評 原文と訳文の距離 神崎巌 第36巻1号90・1
ブックラック無記名第46巻1号00・1
子どもを視野に入れた本作りを西村醇子第46巻3号00・6
創作時評<児童文学>の枠組みをどう考えるか砂田弘第47巻4号01・8
創作時評たのもしいベテラン作家たちの健在砂田弘第47巻6号01・12

・グルバチョフ(バレリー)
<創作時評>たくさんの本に出会えた平湯克子第49巻5号03・10

・コルビンス(オードリー)
創作時評「今」の先っぽの作品たちひこ・田中第48巻3号02・6

・コルローディ (C)
トム・ソーヤとピノッキョ神宮輝夫第3巻5号57・6
イタリア児童文学10人の主人公たち安藤美紀夫第3巻10号57・11
「ピノッキオ」と「クオーレ」安藤美紀夫第8巻10号62・12
「ピノッキオとクオーレ」続安藤美紀夫第9巻1号63・1
滑川道夫氏に聞く無記名第14巻11号68・11
十九世紀名作の社会的背景安藤美紀夫第16巻9号臨70・9
イタリア児童文学にあらわれた子どもたち安藤美紀夫第17巻3号71・3
十九世紀名作の社会的背景〈安藤美紀夫〉第21巻2号別75・1
世界児童文学100選 ピノッキオのぼうけん茂木茂雄第25巻15号79・12
児童文学の本質(再録)関英雄第26巻7号別80・5
なぜ?障害者長谷川潮第27巻7号81・7

・コルンビス(A)
ブックラック無記名第47巻6号01・12

・コーレン(マイケル)
文学史の戦略目黒強第48巻3号02・6

・コローマ(ルイス・デ)
一九世紀スペインの児童文学安藤美紀夫第11巻9号65・9

・こわせたまみ
戦後少年詩・童謡100選 こゆび香山美子第24巻8号臨78・7
創作月評 主題と題名と方法と来栖良夫第30巻3号84・3
混沌・不毛との訣別はふくしまやす第31巻7号85・7
絵本時評 古典絵本・新作絵本森久保仙太郎第32巻7号86・7
絵本時評絵本の顔と子どもの目そして大人の声 山花郁子 第38巻9号92・9
絵本時評 一に編集二に絵かき三四がなくて五に作者 中川健蔵 第36巻11号90・11
厳しい出版状況新たな試みも 尾上尚子 第44巻3号98・6
詩の財産≠積み重ねていく高木あきこ第48巻3号02・6

・こわせようこ
絵本時評 古典絵本・新作絵本森久保仙太郎第32巻7号86・7

・今官一
書評 最近の日本民話集の出版について書評委員会第4巻6号58・7

・権正生
ツヨイ子、ヨワイ子、フツーの子長谷川潮第45巻3号99・6
創作時評忘却のための記念として河野孝之第46巻6号00・12

・権田保之助
連載日本児童出版美術史・6<おもちゃ絵>の世界 上笙一郎 第37巻7号91・7

・近藤東
戦後少年詩・童謡100選 風の あしのうら有賀完次第24巻8号臨78・7
今月の訪問 いちばんやさしい言葉で−近藤東さん−木暮正夫第28巻5号82・5

・近藤薫美子
目につく自然≠考えさせるメッセージ 千代原真智子 第43巻3号97・6

・近藤健
※自作品の映画化について はだかっ子近藤健第7巻8号61・11
1962年の児童文学 シンポジウム 報告 創作単行本の問題神宮輝夫第9巻2号63・2
現代の児童文学におけるリアリズム神宮輝夫第14巻4号68・4

・ごんどうちあき
創作時評 またまた地図にこだわりますきどのりこ第31巻8号85・8
体験伝承のたいせつさ 真鍋和子 第38巻7号92・7

・近藤真琴
黎明期の日本文学とファンタジーの関係 横田順彌 第41巻6号95・6

・近藤伯雄
創作時評児童文学j作品における「情報性」ということ藤田のぼる第45巻2号99・4

・近野一余
新人登場劣等生の十番勝負 近野一余 第40巻9号94・9

・こんのとよこ
新人賞選考経過報告 木暮正夫 第41巻7号95・7

・コンロイ(フランク)
月番時評ミニ・メディアとしての本 金原瑞人 第40巻10号94・10

【事項】

・こうち童話をかく会
こうち童話のめざすもの 窪田善太郎 第34巻2号88・2
 
・講談社
研究書案内追悼記念誌と戦時下の諸問題を探る書他 上田信道 第42巻12号96・12

・国立国会図書館
「時代」とのかかわり、それぞれ奥山恵第47巻3号01・6

・こだま児童文学会
あの本この本 「こだま」児童文学会 乙骨淑子人と文学北畑静子第27巻8号81・8

・こどもくらぶ
<創作時評>あいまいな時代と物語ひこ・田中第48巻1号02・2

・子どもと文学
「子どもと文学」を批判する桑原三郎第6巻5号60・7
新しいステロタイプのおそれ神宮輝夫第6巻5号60・7
第85回 選択図書図書選択委員会第6巻7号60・10
動きはじめた児童文学高山毅第7巻1号61・1
座談会 児童文学者協会の十五年菅忠道他9第7巻5号61・6
自分のうちにある伝統の戦いを古田足日第7巻7号61・10
クーリエ 坪田譲治様岡一太第7巻9号61・12
クーリエ 岡一太様坪田譲治第7巻9号61・12
日本児童文学の現状神宮輝夫第10巻7号64・7
伝統と創造中村新太郎第12巻5号66・5
ファンタジーの死滅小沢正第12巻5号66・5
創立二十周年記念公開児童文学討論会 伝統と創造いぬいとみこ他第12巻7号66・7
戦後児童文学とは何であったか横谷輝第13巻10号67・10
戦後児童文学の位置づけ神宮輝夫第13巻10号67・10
過渡期の児童文学運動横谷輝第15巻5号69・5
「子どもと文学」のこといぬいとみこ第15巻7号69・7
石井桃子論小西正保第16巻7号70・7
定例研究会報告 日本の児童文学批評・理論について小西正保第16巻8号70・8
座談会 『児童文学とは何か』上笙一郎他5第16巻9号臨70・9
坪田譲治・ファンタジーを語る坪田譲治 聞き手大石真第19巻3号73・2
新しいステロタイプのおそれ(再録)神宮輝夫第19巻7号73・6
自分のうちにある伝統の戦いを(再録)古田足日第19巻7号73・6
ファンタジーの死滅(再録)小沢正第19巻11号73・9
小川未明批判の方向の再検討−『子どもと文学』を中心に−大藤幹夫第20巻1号74・1
《討論》小川未明をめぐって猪熊葉子・古田足日第20巻1号74・1
座談会 『児童文学とは何か』上笙一郎他5第21巻2号臨75・1
戦後児童文学三十年の歩み鳥越信第21巻11号75・8
座談会 「変革の思想」の流れをめぐって菅忠道他3第21巻15号75・11
座談会 スティーブンスンから学ぶもの安藤美紀夫他2第23巻15号77・12
潜在的読者論本田和子第24巻9号78・8
新しい民俗のファンタジーを求めて浜野卓也第24巻10号78・9
日本児童文学評論集21選 子どもと文学宮川健郎第25巻2号臨79・2
坪田先生へ(再録)藤田圭雄第26巻7号別80・5
「子どもと文学」を批判する(再録)桑原三郎第26巻7号別80・5
きく童謡・みる童話(再録)坪田譲治第26巻7号別80・5
「子ども」の追求長谷川潮第26巻7号別80・5
童話今日の問題(続)(再録)坪田譲治第26巻7号別80・5
近代児童文学を批判(再録)菅忠道第26巻7号別80・5
現代児童文学への問い(再録)横谷輝第26巻7号別80・5
ファンタジーの死滅(再録)小沢正第26巻10号別80・7
児童文学研究の課題と方法(再録)古田足日第26巻10号別80・7
過渡期の児童文学運動(再録)横谷輝第26巻10号別80・7
座談会 戦後児童文学評論を考える佐藤忠男他3第26巻15号80・12
戦後児童文学の流れの中で大岡秀明第26巻15号80・12
「子どもの論理」論再考播磨俊子第27巻6号81・6
座談会 坪田譲治 人と文学紅野敏郎他3第29巻2号83・2
坪田譲治の足跡西田良子第29巻2号83・2
現代児童文学が受け継がなかったもの大岡秀明第30巻2号84・2
対談 「現代児童文学の方法」をめぐって安藤美紀夫 古田足日第30巻4号84・4
子どもの論理・変革の意志・理想主義について砂田弘第30巻4号84・4
時代を見据える目とおもしろさ外山未知子第30巻6号84・6
『こどもと文学』の<面白さ>の変遷砂田弘第30巻6号84・6
現代児童文学における「おもしろさ」の諸相長谷川幸男第30巻6号84・6
伝統批判が果たしたこと長谷川潮第32巻5号86・5
座談会 いま、ぼくたちが話している場所石井直人他2第33巻2号87・2
児童文学の本質」を語る 長谷川潮 別91・4
安藤美紀夫の仕事をふりかえる 古田足日 第36巻9号90・9
坪田譲治論 「遍歴」世界と完結 佐藤宗子 第36巻6号90・6
「ごん狐」をめぐって 続橋達雄 第36巻8号90・8
対談『子どもの文学』再読 宮川健郎・石井直人 第37巻4号91・4
「モダン」と「ファンタジー」 佐藤宗子 第37巻6号91・6
『子どもの文学』の生まれたころ いぬいとみこ 第37巻4号91・4
創造への模索 松居直 第37巻4号91・4
「世界的な児童文学の基準」は、あったのか 三宅興子 第37巻4号91・4
『子どもの文学』と学校図書館活動及び読書運動 黒沢浩 第37巻4号91・4
「子どもの本とは?」という問い 柏原怜子 第37巻4号91・4
『子どもの文学』と私『子どもの文学』の波紋 小西正保 第37巻4号91・4
終わらない・終わりたい・終わる・終わればぁ? 西山利佳 第41巻3号95・3
戦後50年・児童文学の対<子ども>意識メモ 西山利佳 第41巻12号95・12
戦後における絵本出版の盛衰 小西正保 第44巻2号98・4
翻訳児童文学の一世紀佐藤宗子第46巻5号00・10

・子どもと文学を結ぶ会
子どもと文学を結ぶ会編『光の中をあゆめ』他(書評)斎藤武治第4巻7号58・9

・子どもと文化研究会
まだまだ死ねない! 浅岡靖央 第40巻10号94・10

・子どもと本の出会いの会
現代の“ピッピ”をさがして 広瀬恒子 第41巻2号95・2

・子どもの家
大野充子他『つるのとぶ日−広島の童話−(書評)乙骨淑子第10巻4号64・4
※原爆をテーマとして 「子どもの家」のノートから大野允子第10巻8号64・8
※原爆をテーマとして わたくしの場合山口勇子第10巻8号64・8
※原爆をテーマとして 子どもの魂に語りかけるものを宮本泰子第10巻8号64・8
児童文学同人誌シリーズを読んでの感想来栖良夫第17巻10号71・10
児童文学に現れた「ヒロシマ」をめぐる認識の構造岩崎清一郎第19巻13号73・11
シンポジュウム 原爆児童文学をめぐって赤木由子他4第20巻8号74・8
書評再録 子どもの家同人著「つるのとぶ日」砂田弘第20巻8号74・8
書評再録 つるのとぶ日関英雄第20巻8号74・8
書評再録 つるのとぶ日−ヒロシマの童話−乙骨淑子第20巻8号74・8
児童文学と原爆覚え書き鵜生美子第20巻8号74・8
展望 戦争児童文学の追求と創造を石上正夫第21巻11号75・8
日本児童文学・現在の問題(再録)古田足日第26巻7号別80・5

・子どもの本書評研究同人
月番時評一冊の本は沢山の専門家によって作られる 佐藤涼子 第40巻2号94・2

・子どもの本・翻訳の歩み研究会
創作時評今期は充実してましたねひこ・田中第48巻5号02・10
子ども文化批評「ねじれ」の力酒井晶代第48巻5号02・10

・子どもの文化研究所
子ども文化批評「ねじれ」の力酒井晶代第48巻5号02・10

・子どもの町
七一年・新人の短編関英雄第17巻4号71・4
児童文学同人誌シリーズを読んでの感想来栖良夫第17巻10号71・10

子ども文化学研究
研究書案内『児童文学研究=合冊版』そのほか 上笙一郎 第41巻4号95・4

・子どもを守る会
子ども文化時評 「子育て」から「子守り」に転向します浅岡靖央第48巻6号02・12

・この本だいすきの会
二〇周年を迎えた「この本だいすきの会」今関信子第48巻6号02・12