[き]

・キァク(ハンス)
空想と絵本−デンマークの絵本を中心にして 山野辺五十鈴 第28巻4号82・4

・キアケゴー
北欧の幼年童話 木村由利子 第28巻4号82・4

・紀伊萬年
創作月評 リアリズムは読みごたえがある。 長谷川幸男 第33巻5号87・5

・キース(ロイス)
あちこちから吹いてくる風佐々木江利子第50巻3号04・6

・キーツ(エズラ・ジャック)
世界の絵本100選 ゆきのひ 安藤美紀夫 第23巻10号別77・8
キーツ論 どこへ行く−<私のキーツ> 田畑精一 第23巻13号別77・10
絵本・一九七七年 増村王子 第24巻4号78・4
座談会 子どもの現実と児童文学 赤木由子他3 第24巻5号78・5
世界の絵本100選 ビーターのいす 西本鶏介 第23巻10号別77・8
翻訳時評 ぴかぴかの霊気で自己を探る 島式子 第26巻15号80・12
改訂世界の絵本100選 ピーターのいす 西本鶏介 第27巻13号81・11
改訂世界の絵本100選 ゆきのひ 安藤美紀夫 第27巻13号81・11
絵本の扉をあけよう 石田としこ 第34巻6号88・6

・キーピング(チャールズ)
現代絵本の可能性 森久保仙太郎 第23巻13号別77・10
チヤールズ・キーピング論 下町の情緒と郷愁 原昌 第23巻13号別77・10
世界の絵本100選 まどのむこう 鵜生美子 第23巻10号別77・8
改訂世界の絵本100選 まどのむこう 鵜生美子 第27巻13号81・11
欧米絵本の動向から 森久保仙太郎 第31巻2号85・2
英米児童文学における「自然」としての[死」の扱われ方 猪熊葉子 第40巻11号94・11

・キーン(キャロリン)
翻訳時評普遍的なものと歴史的なもの、または、変わる社会と変わらない楽しみ芹沢清美第45巻2号99・4
児童文学は「わたし」と世界をつなげるか西山利佳第45巻5号99・10

・木内信蔵
第七十八回選択図書 第5巻10号 59・11

・木内高音
DDT的文学時評 奈街三郎 創刊号 46・9
木内高音(評論) 平塚武二 8号48・6
作品発掘 佐久の地図(木内高音)解説 藤田圭雄 第13巻3号67・3
連載 たのしき編集者時代 石川光男 第23巻6号77・6
テーマの選び方 安藤美紀夫 第25巻10号別79・8

・菊田一夫
児童文学史の焦点7 関東大震災前後 奈街三郎 第15巻9号 69・9

・菊田要
冨田博之菊田要編 子ども会劇場(書評) 第4巻9号58・12
書評 りつぱな本のつまらぬ作品
最近の学校劇・児童劇脚本集 冨田博之 第6巻2号 60・3

・菊田まり子
一九九九年をふりかえる広瀬恒子第46巻3号00・6

・菊池寛
日本におけるグリム紹介の歴史 続橋達雄 第31巻10号85・10
天皇制教育下の児童文学・児童図書 勝尾金弥 35巻8号89・8

・菊池敬一
創作時評 戦争体験の伝承と平和愛のこころ 渋谷清視 第28巻7号82・7
児童文学時評 ネオ・イーハトーヴォ 鈴木実 第30巻12号84・12
私と民話 ジョロリコ 菊池敬一 第36巻2号90・2

・菊地慶一
創作時評 草の根からの発想−北からの波− 和田登 第24巻6号78・6

・菊池俊
第10回新人賞選考経過報告 木暮正夫 第23巻7号77・7
新人賞選考評 『トビウオ……』の新鮮さ 木暮正夫 第23巻7号77・7
新人賞選考評 選考所感 関英雄 第23巻7号77・7
新人賞選考評 『長者スカの秘密』を推したが 塚原亮一 第23巻7号77・7
新人賞選考評 賞は生きもの 松谷みよ子 第23巻7号77・7
創作月評 照明係になってみて 加藤多一 第33巻10号87・10
創作月評 何が自立に有効か 長谷川潮 第33巻11号87・11
創作月評物語の場所ということ 新冬二 第37巻2号91・2
ブツクラック 無記名 第43巻2号97・4
ブックラック編集委員会選定委員第49巻5号03・10

・菊池すなお
児童文学時評 受賞か墓標か 奈街三郎 第5巻11号 59・12

・菊地澄子
創作月評 中級作品のパターン化と、戦争児童文学の曲がり角 牧ひでお他4 第22巻2号76・2
80年代児童文学 心に残ったこの三冊 阿部正子他17 第36巻5号90・5
研究・評論『ちびくろサンボ』迷走中 長谷川潮 第37巻7号91・7
ブックラック 無記名 第44巻4号98・8
創作時評リアリティが問われる今 千代原真智子 第44巻5号98・10

・菊池鮮
創作時評 すばらしい小説のもたらすアチラととコチラ、作品と読者の精神的な関係について奥田継夫 第27巻4号81・4
鼎談書評 アクチュアルな世界(その1) 上笙一郎他2 第27巻7号81・7
作家主体の充実を 西本鶏介 第28巻7号82・7
80年代の中学生と児童文学の課題 今本明 第29巻3号83・3
総会付設研究会報告 生活に密着した児童文学 大岡秀明 第29巻9号83・8

・菊地正(菊地ただし)
新人賞選評 新人賞によせて 大石真 第18巻6号72・7
新人賞選評 感想 鶴見正夫 第18巻6号72・7
新人賞選評 感想 長崎源之助 第18巻6号72・7
想像力と小市民制 長谷川潮 第22巻10号76・8
創作時評 「時代」をふまえた作品 はまみつを 第25巻8号79・7
日本児童文学100選 母と子の川 長谷川潮 第25巻2号臨79・2
『野火の夜明け』について(再録) 菊池正 第29巻5号別83・4
創作月評 落語に乾杯 長谷川幸男 第33巻3号87・3
創作児童文学・低学年 鈴木順子 第33巻6号87・6
80年代児童文学 心に残ったこの三冊 阿部正子他17 第36巻5号90・5
子どもの日常の感覚をみがく 山花郁子 第37巻7号91・7
ばけものたちの歴史 菊池ただし 第38巻10号92・10

・菊池勉
子どもに教えられること伊藤明美第48巻3号02・6

・きくちひでお
批評 絵本 絵本は、絵が先行する? 増村王子 第27巻7号81・7
創作時評 物語の中の人間像 那須正幹 第27巻8号81・8

・きくながゆずる(菊永謙)
詩・童謡評 詩人よ、自らはポエムになるな ふくしまやす 第31巻10号85・10
座談会 子どもの文学この一年 佐藤宗子他2 第32巻7号86・7
詩集・詩誌評 ―同人詩誌をめぐって― 土田明子 第33巻7号87・7
新人賞経過報告 新冬二 第39巻7号93・7
新人賞選考評 佐藤宗子 第39巻7号93・7
今こそ 詩の言葉の豊かさと勁さを宮入黎子第50巻3号04・6
詩集・童謡時評本物の詩に出合うと嬉しくなる畑島喜久生第50巻3号04・6
協会賞選考経過報告佐藤宗子第50巻4号04・8
三越左千夫少年詩賞受賞のことば菊永謙第50巻4号04・8
三越左千夫少年詩賞選考経過報告香山美子第50巻4号04・8

・菊畑茂久
創作時評 東京と地方の
奇妙な言論の流通関係について 奥田継夫 第27巻2号81・2

・私市保彦
私市保彦著『ネモ船長と青ひげ』(書評) 石澤小枝子 第24巻13号78・12
児童文学批評・研究の現状と問題点 西田良子 第32巻9号86・9
評論・研究評 本田和子賛江 宮川健郎 第33巻6号87・6
枠組はゆさぶられたか 佐藤宗子 第34巻7号88・7
創作時評<児童文学>の枠組みをどう考えるか砂田弘第47巻4号01・8
文学史の戦略目黒強第48巻3号02・6

・木坂涼
/どうしてあんなに好きだったのだろう/はたちよしこ第47巻3号01・6

・貴司悦子
貴司悦子 鳥越信 第11巻第5号65・5
「少年動物文学」の過去と未来 横谷輝 第15巻2号69・2
展望 貴司悦子さんのこと 牧野弘之 第24巻6号78・6

・岸武雄
岸武雄作『炭焼きの辰』(書評) 渋谷清視 第18巻2号72・2
最近における少年少女小説論 渋谷清視 第18巻6号72・7
炭焼き一代−肉声の文学 西郷竹彦 第18巻7号72・8
※「内の目」とリズムと 岸武雄 第19巻2号臨73・1
私の読んだ本 私の読んだ本 松谷みよ子 第20巻8号74・8
※「内の目」とリズムと 岸武雄 第21巻5号臨75・3
対談「創作民話」をめぐって 斎藤隆介 古田足日 第22巻1号76・1
民話ふう創作あれこれ かつおきんや 第22巻1号76・1
創作月評 中級作品のパターン化と、
戦争児童文学の曲がり角 牧ひでお他4 第22巻2号76・2
私の読んだ本 『飛騨の馬小作』 御船テル子 第22巻7号76・6
一揆・の中の子どもたち 木暮正夫 第23巻2号77・2
座談会 「革命的ロマンチシズム」をめぐって 岸武雄他3 第23巻14号77・11
日本児童文学100選 もぐりの公紋さ 佐藤藤三郎 第25巻2号臨79・2
創作時評 おもいのつたわる作品世界 はまみつを 第25巻9号79・8
母親の視点 岸武雄『風の鳴る家』論 新井竹子 第27巻7号81・7
あの本この本 岸武雄 炭焼きの辰 赤座憲久 第27巻11号81・10
創作時評 子どもの文学における頑固さの精神 渋谷清視 第28巻2号82・2
作家主体の充実を 西本鶏介 第28巻7号82・7
二足ワラジの成果 赤座憲久 第28巻10号82・10
『もぐりの公紋さ』論 細谷建治 第28巻10号82・10
岸武雄メモ 第28巻10号82・10
『もぐりの公紋さ』にいて(再録) 岸武雄 第29巻5号別83・4
座談会 子どもはどう描かれたか 大岡秀明他4 第29巻8号83・7
絵本時評 共感を呼ぶ
『あしたもびょうきになりたいな』 矢野有 第30巻3号84・3
ノンフィクション児童文学 小林利久 第33巻6号87・6
80年代のノンフィクションをふりかえって 〈小林利久〉 35巻12号89・12
伝記について 〈岸武雄〉 35巻12号89・12
創作月評 メッセージの有効性 柴村紀代 第36巻7号90・7
協会賞選考経過報告 佐藤宗子 第37巻7号91・7
『千本松原』で描きたかったもの 岸武雄 第38巻10号92・10
天狗さまの昔話 岸武雄 第41巻3号95・
事実と虚構のあいだの「私」 浜野卓也 第41巻5号95・5 追悼・岸武雄嗚呼岸武雄先輩赤座憲久第48巻3号02・6
・岸なみ
民話と民話文学のあいだ 大川悦生 第16巻9号臨童話と児童文学史 上笙一郎 第16巻6号70・6

・岸川悦子
創作月評 歩留まりが落ちていく 清水達郎 35巻9号89・9
子どもの日常の感覚をみがく 山花郁子 第37巻7号91・7
創作月評 真面目を蹴散らし… 山脇あさ子 第36巻10号90・10
創作月評心の世界、闇の世界 新冬二 第37巻3号91・3
我愛児童書 河野孝之 第41巻4号95・
ブックラック 編集部 第43巻4号97・
ブックラック 無記名 第44巻5号98・
ブックラック無記名第46巻1号00・1
<創作時評>なぜか心に残る小倉明第49巻2号03・4
ブックラック選定委員会第50巻5号04・10

・岸田衿子
詩集。詩誌評個性的な詩域を求めて 菊永謙 第37巻4号91・4
子どもに教えられること伊藤明美第48巻3号02・6

・木島和子
あの本この本 アンネ・フランク関係書 望月正子 第28巻2号82・2

・岸田純一
風はどこから吹くか(その4) 柴村紀代 第43巻1号97・1
・木島始
《批判》 児童文学における想像力の問題 那須田稔 第4巻5号 58・6
創作月評対談 古谷綱武他2 第7巻4号61・5
『考えろ丹太!』『山の向こうは青い海だった』論 笠原良郎 第14巻4号68・4
協会賞選評 協会賞選後 山本和夫 第18巻6号72・7
小世界からの眺め、または自由木島始作『考えろ丹太』論ノート 新冬二 第19巻10号臨73・8
私の見た絵本 −木島始「やせたぶた」のユーモア− 岩本敏男 第19巻第13号73・11
小世界からの眺め、または自由木島始作『考えろ丹太』論ノート 新冬二 第21巻9号別75・6
木島始作『考えろ丹太』論ノート 新冬二 第21巻9号 別75・6
木島始著『絵本のこと歌のこと』 根本正義 第21巻11号75・8
翻訳比較 石川滝子 第22巻14号 76・11
戦後少年詩・童謡100選 はだか 有賀完次 第24巻8号臨78・7
日本児童文学100選 考えろ丹太! 上野瞭 第25巻2号臨79・2
異質の児童文学を(再録) 古田足日 第26巻7号別 80・5
模索と前進の時代 大岡秀明 第第27巻10号別81・9
子どもの心に染みこむ詩を 畑中圭一 第42巻7号96・
協会賞選考経過報告 佐藤宗子 第42巻7号96・7
「学校化」社会と児童文学 中村哲也 第43巻3号97・6
詩の財産≠積み重ねていく高木あきこ第48巻3号02・6

・岸本進一
新人賞選考経過報告 丘修三 第42巻7号96・
ブックラック 無記名 第44巻3号98・6

・北ふうこ
二00二年をふりかえる砂田弘第49巻3号03・6
ブックラック選定委員第50巻1号04・2

・北彰介
あの本この本人のよい泥棒 福田健雄 第38巻2号92・2
追悼・北彰介氏を悼む野沢秀昭第50巻2号04・4

・きたゆきこ
ブックラック選定委員会第50巻5号04・10

・北吉郎
新美南吉研究の現在 上田信道 第36巻8号90・8
「ごん狐」をめぐって 続橋達雄 第36巻8号90・8

・北川幸比古
今月の本棚 岡田純也 第13巻第6号1967・6
ノンフィクションを児童<文学>に 上笙一郎 第15巻5号69・5
ノンフィクションは<読物>に非ず 上笙一郎 第15巻8号69・8
行く手をはばむ見えない壁 砂田弘 第15巻9号 69・9
今月の人 北川幸比古氏 砂田弘 第20巻5号1974・5
『宇平くんの大発明』における
空想と風刺について 那須正幹 第私の読んだ本 『君の可能性』 坪谷京子 第21巻6号75・4
創作月評相対評価でも絶対評価でもなく 山花郁子 第37巻8号91・8
体験伝承のたいせつさ 真鍋和子 第38巻7号92・7
幼年文学の現在 渋谷清視 35巻6号89・6
詩の財産≠積み重ねていく高木あきこ第48巻3号02・6

・北川千代
童話に扱われた児童像 塚原健二郎 第2号52・5
誌上合評 茶木滋他2 第2巻4号 56・ 4
北川千代さんのこと(追悼) 香山登一 第11巻第12号65・1
二・三の思い出(追悼) 奈街三郎 第11巻第12号65・1
激動の歴史の中を(追悼) 川崎大治 第11巻第12号65・1
北川さんの最後の手紙(追悼) 塚原亮一 第11巻第12号65・1
<討論>小川未明をめぐって 猪熊葉子 古田足日 第20巻1号74・1
家出はタブーではなかったのです 遠藤寛子 第24巻5号1978・5
現代児童文学の争点(26)(再録) 那須田稔 第26巻10号別80・7
もうひとつの少女小説 浜野卓也 第27巻3号81・3
日本幼年童話小史 関英雄 35巻6号89・6
再検討・戦争児童読物 浜野卓也 第38巻3号92・3

・北沢杏子
創作月評常にイメージをもとめて 生源寺美子 第38巻5号92・5
エッセイ テーマは広がったけれど 平湯克子 第36巻5号90・5
変化の時代のノンフィクション 上條晴夫 第41巻7号95・7

・北島新平
絵本時評 ふしぎな魅力を持つ絵本『ジュマンジ』 国松俊英 第31巻2号85・2

・北島春信
北島春信著『成城・学校劇六十年』(書評) 上笙一郎 第24巻7号78・7

・きただたくし
日本の絵本100選もりたろうさんのじどうしゃ 波木井やよい 第23巻8号別77・7

・北野道彦
人間の本源への問いかけ
『人間はどこからきたか』北野道彦著 香山登一 第16巻6号70・6

・北畠八穂
枠のはずしかた(時評) 関英雄 第4号47・10
あまりにも楽天的な(時評) 筒井敬介 第8号48・6
本誌十一月号作品合評
「よくきたおばけ」について 鈴木喜代春 第2巻11号 56・12
本誌十一月号作品合評 同人雑誌的批評 いぬいとみこ 第2巻11号 56・12
長編児童文学の発展のために 高山毅 第3巻5号 57・6
愉しい力作・そして(あくたれ童子ポコ)(書評) 関英雄 第10号54・4
鼎談 児童文学一九七二年 上笙一郎他2 第19巻4号73・3
連載 たのしき編集者時代 石川光男 第23巻6号77・6
※『鬼を飼うゴロ』に賞を受けて 北畠八穂 第23巻7号77・7
※作品の芽生地 北畠八穂 第24巻2号78・2
創作時評 草の根からの発想−北からの波− 和田登 第24巻6号78・6
日本児童文学100選 あくたれ童子ポコ 大岡秀明 第25巻2号臨79・2
創作時評 そこに人間がいる 加藤多一 第26巻3号80・3
火の童八穂 久保喬 第28巻9号82・9
透きとおった人 阿貴良一 第28巻9号82・9
体験的児童文学史 関英雄 第41巻6号95・6
子どもと本の情報館読む 無記名 第43巻6号97・12
北畠八穂・再読きどのりこ第46巻5号00・10

・北畑静子
追悼エッセイ 北畑静子氏を偲ぶ 天性の楽天性と向学心と 田中かな子 第36巻11号90・11
追悼エッセイ 北畑静子氏を偲ぶ 同人誌「イワン」と北畑さん 松谷さやか 第36巻11号90・11

・北原樹 (きたはらいつき)
新人賞選考評 選後感 古世古和子 第28巻7号82・7
新人賞選考評 より若い人に一票 桜井信夫 第28巻7号82・7
新人賞選考評 『くろねこ……』を推す 西本鶏介 第28巻7号82・7
座談会 新人たち・80年代の児童文学 川村たかし他3 第30巻10号84・10
「児童文学語」圏のロケット砲 北原樹 第39巻6号93・6
舌が、また、肥えた 西山利佳 第39巻7号93・7
<女の子>への戦略・同化と異化 林美千代 第41巻11号95・11
・北原和美
創作月評 すぐれた児童文学とは…… 浜野卓也 第29巻3号83・3

・北原宗積(きたはらむねかず)
詩・童謡評 言葉の平明さの持つ固有さ 吉田定一 第31巻3号85・3
混沌・不毛との訣別は ふくしまやす 第31巻7号85・7

・北原由夫
評論・研究評 五十嵐康夫 第32巻9号86・9

・北原白秋
日本の児童文学と近代文学 猪野謙二 第2巻7号 56・ 7
白秋童謡序説 玉城徹 第2巻第10号56・1会 『赤い鳥』を中心にした
大正期の童話・童謡運動 大石真他3 第17巻10号71・10
白秋における童心−北原白秋童謡論序説− 佐藤通雅 第19巻4号73・3
作家のふるさと 北原白秋と柳川 第19巻7号73・6
青少年文化シリーズ 長谷川潮 第20巻12号74・11
子どもの詩 志望者の問題点 清水たみ子 第22巻6号76・5
翻訳比較 石川滝子 第22巻14号 76・11
マザー・グースと日本の童謡 藤田圭雄 第22巻14号 76・11
日本における研究・紹介の足跡 岡田純也 第22巻14号 76・11
私の童謡の味わい方 羽曽部忠 第24巻8号臨78・7
白秋童謡の成立 佐藤通雅 第26巻11号80・8
白秋の童謡 福井研介 第26巻11号80・8
『緑の触角』が触れた世界 小林純一 第26巻11号80・8
「からたちの花」をめぐって 藤井逸郎 第26巻11号80・8
『赤い鳥』詩の発出をたどる 与田準一 第26巻11号80・8
白秋・『赤い鳥』と児童詩 畑島喜久生 第26巻11号80・8
白秋に無くて、与田準一に在るものとは 浜野卓也 第28巻5号82・5
白秋童謡の今日性 佐藤通雅 第31巻5号85・5
無邪気で無垢な『問い』と『答え』 吉田定一 第38巻9号92・9
私の好きな少年詩・童謡歌のはたらき 木暮正夫 第39巻4号93・4
みんなみんなやさしかったか 舟崎克彦 第39巻8号93・8
私の好きな少年詩.童謡Tさんと白秋とウメと 大野充子 第40巻5号94・5
私の好きな少年詩.童謡I先生の贈物 高楼方子 第40巻8号94・8
戦争と少年詩 佐藤光一 第41巻8号95・8
何が『赤い鳥』か、『赤い鳥』とは何であったか 佐藤宗子 第44巻4号98・8
高橋忠治-私の児童文学創作ノート(3)高橋忠治第49巻3号03・6

・北原幸男
ブックラック無記名第45巻4号99・8

・北原悠子
三越左千夫少年詩賞選考経過報告 武鹿悦子 第44巻4号98・8

・北原隆太郎
スタイルと対象に新たな広がり 上田信道 第41巻7号95・7

・北村けんじ
北村けんじ『まぼろしの巨鯨シマ』(書評) 浜野卓也 第18巻3号72・3
協会賞選評 協会賞選後 山本和夫 第18巻6号72・7
対談 作品評価の基準とは何か 上笙一郎 代田昇 第18巻10号72・11
真に子どもの心をつかむ文学へ しかたしん 第21巻8号75・6
真に子どもの心をつかむ文学へ しかたしん 第21巻8号75・6
創作月評 中級作品のパターン化と、
戦争児童文学の曲がり角 牧ひでお他4 第22巻2号76・2
創作月評 現代と子ども像の接点、戦争の
あらたな視点、民話再創造の問題点などをみる 神戸淳吉他3 第22巻7号76・6
創作月評 語り口あるいは作り方 新冬二他3 第23巻1号77・1
創作時評 児童文学に大人を描くこと 大藤幹夫 第24巻4号78・4
日本児童文学100選 まぼろしの巨鯨シマ 原昌 第25巻2号臨79・2
創作時評 土が匂い・こどもが匂い 加藤多一 第26巻1号80・1
北村けんじ作品における郷土性 しかたしん 第28巻10号82・10
自然との一体化 鵜生美子 第28巻10号82・10
北村けんじメモ 第28巻10号82・10
創作時評 子どもの好ましい
自我形成と大人像の描きかた 渋谷清視 第28巻12号82・12
『まぼろしの巨鯨シマ』(再録) 北村けんじ 第29巻5号別83・4
創作時評 「ファンタジー」の本質と任務 大岡秀明 第29巻7号83・6
創作月評 主題と題名と方法と 来栖良夫 第30巻3号84・3
雑誌短編評 作者の原風景から 和田登 第30巻3号84・3
創作月評 つぎつぎと創作はでて 来栖良夫 第30巻5号84・5
協会賞受賞のことば心臓の一片とかえっこ 北村けんじ 第42巻7号
協会賞選考経過報告 佐藤宗子 第42巻7号96・7
協会賞選考評 佐々木赫子 第42巻7号96・7
協会賞選考評 佐藤宗子 第42巻7号96・7
協会賞選考評 鳥越信 第42巻7号96・7
協会賞選考評 畑島喜久生 第42巻7号96・7
協会賞選考評 藤田のぼる 第42巻7号96・7
協会賞選考評 古田足日 第42巻7号96・7
ブックラック 編集部 第43巻4号97・8
ブックラック編集委員会第48巻1号02・2
二〇〇三年をふりかえる-活況続くファンタジー木暮正夫第50巻3号04・6
ブックラック選定委員会第50巻3号04・6

・北村小松
戦時下の戦争児童文学の場合 長谷川潮 第41巻8号95・8
・きたむらさとし
絵本時評絵をよむ楽しさ、めくる楽しさ 長野ヒデ子 第37巻3号91・3

・北村紫山
叢書『少年文学』をめぐって 続橋達雄 第13巻12号67・12

・北村四郎
改訂日本の絵本100選 たんぽぽ 吉村証子 第27巻10号別81・9

・北村想
ある日、ぼくらは笑いの渦の中をひた走る 細谷建治 第38巻4号92・4
子どもたちは都市の暗がりの中で犯罪に憧れている 細谷建治 第39巻2号93・2

・北村東紅
プロレタリア児童文学の芽生え 岡田純也 第12巻5号66・5

・北村寿夫
※ロマンティシズムと笛吹童子 北村寿夫 第22巻7号76・6
追悼 北村寿夫氏をしのぶ 関英雄 第28巻3号82・3
批評 読物 歴史とロマン 本木洋子 第28巻5号82・5

・北本正章
児童文学論の<現在>をもとめて 佐藤宗子 第40巻7号94・7

・きたむらゆういち
<創作時評>面白くもなき世を面白く小倉明第49巻4号03・8

・きたやまようこ
絵本のよみきかせとことばのリズム 佐藤宗夫 第25巻12号79・10
絵本について 森久保仙太郎 35巻7号89・7
豊かな絵本を! 石田としこ 第36巻7号90・7
おきらく・ごくらく 細江幸世 第39巻8号93・8
本好きへの曲がり角だから 波木井やよい 第40巻7号94・7
きたやまようこの勝利 西山利佳 第42巻12号96・12
ブックラック編集委員会選定委員第49巻3号03・6

・キッド(ダイアナ)
創作時評一般文学と児童文学のボーダーレス化が加速している平野厚第50巻4号04・8
「童話に見る平和の風景」という欄佐々木赫子第50巻5号04・10

・木戸征治
創作月評 人間の追求 岩崎京子 第29巻11号83・10
80年代のノンフィクションをふりかえって 〈小林利久〉 35巻12号89・12
子ども読者にとってノンフィクションとは沼地方子第47巻4号01・8

・城戸典子(きどのりこ)
七一年・新人の短編 関英雄 第17巻4号76・4
評論・研究書新刊案内資料的価値の高い労作 水上平吉 第40巻12号94・12
『葡萄色のノート』のこと古田足日第49巻6号03・12
ファンタジーブームの中で-問い直される<児童文学>遠藤純第50巻3号04・6
子ども文化時評子ども文化の本、楽しみ方いろいろ林美千代第50巻4号04・8

・木名瀬泰子
対談創作合評 西郷竹彦 山本和夫 第4巻第8号58・10

・きのゆり
創作時評 絵と文の
うれしい・関係について・絵本 奥田継夫 第26巻12号80・9

・木下勇
豊かな遊びがある街づくりの仕掛け人木下勇さん岩崎真理子第47巻5号01・10

・木下恵介
映画の中の児童文学砂田弘第46巻1号00・1

・木下小夜子
創作時評 絵と文のうれしい・関係について・絵本 奥田継夫 第26巻12号80・9

・木下順二
座談会 古い伝承から今日の民話へ 坪田譲治他4 第3号55・11
書評 岩波子どもの本 塚原健二郎 第3巻2号 57・3
書評 りつぱな本のつまらぬ作品
最近の学校劇・児童劇脚本集 冨田博之 第6巻2号 60・3
木下順二『私たちのシェイクスピア』(書評) 冨田博之 第8号53・9
文体と思想について 西郷竹彦 第14巻1号 68・1
民話の再話と再創造 大川悦生 第14巻1号 68・1
座談会 民話と児童文学 木下順二他5 第14巻1号 68・1
採集者から見た民話の再話 佐々木徳夫 第19巻2号臨73・1
「反民話」の民話 さねとうあきら 第19巻2号臨73・1
民話ふう創作あれこれ かつおきんや 第22巻1号76・1
日本の絵本100選 かにむかし 原昌 第23巻8号別77・7
座談会 方言と児童文学 大川悦生他4 第26巻3号80・3
創作時評 ことばの林、絵の広場 加藤多一 第26巻5号80・4
民話の再話と再創造(再録) 益田勝実 第26巻7号別 80・5
改訂日本の絵本100選 かにむかし 原昌 第27巻10号別81・9
国語教科書の人気のある作品をめぐって あんどうみさお 第31巻4号85・4
民話の伝承と再話 吉沢和夫 第37巻2号91・2
文学の署名性と作品の土着性 さねとうあきら 第37巻2号91・2

・木之下のり子
月番時評女の子≠フいまは…… 広瀬恒子 第40巻5号94・5

・木下夕爾
詩の社会性 津坂治男 第31巻5号85・5

・木下蓮三
創作時評 絵と文のうれしい関係について・絵本 奥田継夫 第26巻12号80・9

・ギブス
連載 オーストラリア児童文学の現況 絵本 小野 章 第26巻6号80・5

・キプリング (ラディヤード)
イギリスの児童文学 自然と動物の世界の中で 田谷多枝子 第14巻8号 68・8
世界児童文学100選 ジャングル・ブック 中川正文 第25巻15号79・12
冒険小説の危険性 五十嵐康夫 第29巻12号83・11

・ギボンズ(アラン)
<創作時評>たくさんの本に出会えた平湯克子第49巻5号03・10

・儀間比呂志
創作民話論の瀬ぶみ 益田勝実 第18巻7号72・8
日本の絵本100選 ねむりむしじらぁ 中島信子 第23巻8号別77・7
改訂日本の絵本100選 ふなひき太良 代田昇 第27巻10号別81・9

・君島久子
日本の絵本100選 王様と九人のきょうだい 山花郁子 第23巻8号別77・7
批評 絵本 絵本は、絵が先行する? 増村王子 第27巻7号81・7
あの本この本 君島久子訳 たけむすめ 渋谷勲 第27巻11号81・10

・金重美(キム・ジュンミ)
ブックラック編集委員会選定委員第49巻2号03・4

・キム・ファン(金晃)
ブックラック無記名第47巻1号01・1

・金達寿(キム・ダルス)
創作時評 子どもの好ましい
自我形成と大人像の描きかた 渋谷清視 第28巻12号82・12
『のびのび人生論』シリーズ 堀佶 第39巻8号93・8

・キム・ヨーサム
座談会 キム・ヨーサム氏を迎えて キム・ヨーサム他2 第19巻5号73・4

・木村一信
研究書案内追悼記念誌と戦時下の諸問題を探る書他 上田信道 第42巻12号96・12

・木村桂子
創作月評 いじわる批評でごめんなさい きどのりこ 第31巻6号85・6
「異化」と「同化」 しかたしん 第32巻10号86・10

・木村恵子
あの本・この本ヤコちゃんとともだち木村恵子作 中村和枝 第38巻7号92・7
あの本・この本木偶の命桑原律作 鈴木新 第38巻7号92・7

・木村幸子
北川千代賞選考評 選考をおえて 岩崎京子 第22巻8号76・7
北川千代賞選考評 選考の感想 来栖良夫 第22巻8号76・7
北川千代賞選考評 まじめな力作が多い 早船ちよ 第22巻8号76・7
交換書評 戦争の大きな影 国松俊英 第27巻5号81・5
鼎談書評 アクチュアルな世界(その1) 上笙一郎他2 第27巻7号81・7
創作月評 目立つ新人の力作 斎藤晴輝 第30巻10号84・10

・木村静江
座談会 新しい波は生まれつつあるのか 神宮輝夫他3 第30巻5号84・5

・木村小舟
木村小舟−近代児童文壇史アルバム(3)− 滑川道夫 第9巻第2号63・2

・木村セツ子
北川千代賞選考経過報告 古田足日 第17巻7号71・7
北川千代賞選評 感想 岩崎京子 第17巻7号71・7
北川千代賞選評 選後評 小出正吾 第17巻7号71・7
北川千代賞選評 さびしい選評 山本藤枝 第17巻7号71・7
月番時評女の子≠フいまは…… 広瀬恒子 第40巻5号94・5
・木村信子
詩・童謡評 夢想のレアリティ 吉田定一 第29巻10号83・9
詩集・詩誌評 子どもの詩・大人の詩 土田明子 第33巻3号87・3
詩・童謡リバイバル的童謡ブームのあとで 土田明子 第37巻7号91・7
詩集・詩誌評 われらの詩は未来に何を課題とするか 重清良吉 第36巻12号90・12
詩集.詩誌評少年詩への疑問 秋原秀夫 第40巻3号94・3
新しい詩情を開拓せよ 楠木しげお 第40巻7号94・7
私が読んだこの1冊1993 高木あきこ 第40巻7号94・
少年詩の中の自然 高崎乃理子 第40巻11号94・11
/どうしてあんなに好きだったのだろう/はたちよしこ第47巻3号01・6

・木村不二男
書評 五さつの童謡集をよんで 山本藤枝 第5巻1号 59・1

・樹村みのり
SFマンガと少女マンガの年 竹内オサム 第25巻5号79・4
マンガに描かれた子どもの犯罪 竹内オサム 第40巻5号94・5

・木村泰子
日本の絵本100選 たべちゃうぞ 森久保仙太郎 第23巻8号別77・7
改訂日本の絵本100選 たべちゃうぞ 森久保仙太郎 第27巻10号別81・9
絵本時評 古典絵本・新作絵本 森久保仙太郎 第32巻7号86・7

・木村靖子
最近の戦争児童文学 石上正夫 第30巻8号84・8
批判への反論として 長谷川潮 第31巻8号85・8

・木村祐一
創作月評 コシマキの名文句には注意しましょう きどのりこ 第31巻7号85・7
幼年童話=「俳句」説 宮川健郎 第41巻7号95・7
この転換点をどう乗り切るか? 野上暁 第42巻7号96・
責任と償いをめぐって 山脇あさ子 第42巻8号96・
自立するということ 長谷川幸男 第42巻9号96・
ことばと沈黙、あるいは、絵本と子どものかかわりについて 宮川健郎 第44巻2号98・4
明るい兆し千代原真知子第47巻3号01・6
創作時評今期は充実してましたねひこ・田中第48巻5号02・10
「読み聞かせ」をする側から絵本を視る越高一夫第50巻2号04・4

・木村涼子
語られる事実-’90年代末・批評の課題-佐藤宗子第46巻3号00・6

・キメル(エリザベス・コーディー)
創作時評精神の粘りなど西山利佳第47巻1号01・1
元気印のノンフィクション中尾明第47巻3号01・6
子ども読者にとってノンフィクションとは沼地方子第47巻4号01・8

・キャッシダン(シェルドン)
ファンタジーブームの中で-問い直される<児童文学>遠藤純第50巻3号04・6

・キャメロン()
翻訳時評明るくたくましく、愛情豊かな子どもたち 森典子 第37巻10号91・10
望まれる翻訳児童文学の地域的広がり 森典子 第38巻7号92・7

・ギャリコ(ポール)
思春期の文学 奥田継夫 第31巻3号85・3

・ギャルポ(ペマ)
絵本時評魚と働く人が生きている絵本『魚市場』 国松俊英 第31巻11号85・11

・キャロル (ルイス)
空想物語が必要なこと 瀬田貞二 第4巻6号 58・7
ファンタジーと笑いの創造 原昌 第12巻6号66・6
イギリスの児童文学 アリスの周辺 原昌 第14巻8号 68・8
ファンタジーと笑いの創造(再録) 原昌 第19巻11号73・9
私の読んだ本 七冊の本 濱田けい子 第21巻7号75・5
座談会 欧米児童文学における「おもしろさ」 石沢小枝子他2 第21巻16号75・12
マザー・グースと児童文学 原昌 第22巻14号 76・11
迷路設計者 ルイス・キャロル 本田和子 第23巻9号77・8
座談会 ルイス・キャロルと児童文学 北川幸比古他2 第23巻9号77・8
アリスとザジ−『ふしぎの国のアリス』私見 今江祥智 第23巻9号77・8
恐さ、その楽しみ 『鏡の国のアリス』論 三宅興子 第23巻9号77・8
ドジソン教授の妖精物語
『シルヴィーとブルーノ』 中野節子 第23巻9号77・8
『地下のアリス』と『ふしぎの国のアリス』 安藤美紀夫 第23巻9号77・8
『ふしぎの国のアリス』翻訳比較 大田潤子 第23巻9号77・8
旅、わがワンダー・ランド 奥田継夫 第23巻9号77・8
アリス……恐怖 生野幸吉 第23巻9号77・8
月をふところに 川北亮司 第23巻9号77・8
資料/キャロルの翻訳・研究文献 根本正義 第23巻9号77・8
ハドソン著 『ルイス・キャロルの生涯』(書評) 畠山兆子 第23巻11号77・9
食物のある風景 細谷建治 第24巻11号78・10
おずおずと歩みゆく少年と小犬がいつのまにか、
ルイス・キャロルにもなってくる冬の部屋で 三宅興子 第25巻3号79・2
世界児童文学100選 ふしぎの国のアリス 杉山洋子 第25巻15号79・12
童話から文学へ(再録) 古田足日 第26巻4号別 80・3
翻訳時評 人生の夜明けまで 牧野文子 第27巻4号81・4
メルヘンの旅物語 最終回 小出正吾 第29巻1号83・1
エッセイ 百年を超えて眠っていた 雀蜂 足沢良子 第32巻2号86・2
宗教と児童文学 三宅興子 第38巻8号92・8
「すきとほった風」と「ハンプティ・ダンプティ」 林美千代 第39巻6号93・6
児童文学の本質」を語る 長谷川潮 別91・4
ある日、ぼくらは笑いの渦の中をひた走る 細谷建治 第38巻4号92・4
フアンタジーのなかの幻想と現実 私市保彦 第41巻6号95・6
「岩波文庫」の改訳をめぐって三宅興子第47巻6号01・12

・キャンプリン(アニー)
「童話に見る平和の風景」という欄佐々木赫子第50巻5号04・10

・キャンベル(エリック)
書評 翻訳探偵小説と冒険小説 牧野博之 第4巻5号 58・6
地球という風土 三宅興子 第42巻5号96・5

・キューブリック(S)
創作に役立つ三つの映画鑑賞法 石崎洋司 第41巻2号95・2

・ギュット(ポール)
今月の本棚 斎藤英男 第12巻第3号66・3

・ギュツマン(クロード)
翻訳時評 成人向け訳書をふくめて 塚原亮一 第34巻10号88・10

・ギュレ(オレリー)
<創作時評>「成長」というラベリングから離れてみると平塚克子第49巻1号03・2

・ギュンダシャイマー()
子どもについて知りたいおとなのために 佐々木宏子 第38巻7号92・7

・ギヨ (ルネ)
動物を通しての人間追求
ルネ・ギヨの人と作品- 塚原亮一 第15巻第2号69・2
ギヨ文学の集大成
『密林のししゃ』ルネ・ギヨ作 塚原亮一 第16巻9号70・9
「楽しみの時間」の意味 −『二年間の休暇』他 塚原亮一 第23巻6号77・6
フランスの児童文学 ジャン パット 第23巻12号77・10
世界児童文学100選 ぞうの王子サマ 石澤小枝子 第25巻15号79・12

・今日泊亜蘭
座談会 SFと児童文学 大塚勇三 第14巻3号 68・3

・清野正信
清野報告問題とその後 編集部 第17巻5号76・5

・清野倭文子
<詩集・童謡時評>新しい発見がなければ「詩(ポエム)」にならない畑島喜久生第49巻2号03・4

・許斐剛
モンスターをよろしく笹生陽子第49巻2号03・4

・キラーガ(オラシオ)
月番時評おもしろさのいろいろその楽しみかた 長谷川潮 第39巻12号93・12

・キリアン(ズザンネ)
翻訳時評希望 森典子 第38巻2号92・2
望まれる翻訳児童文学の地域的広がり 森典子 第38巻7号92・7

・桐田克利
子ども文化時評西暦二〇〇〇年の収穫〜そこから先〜浅岡靖央第47巻2号01・4

・切通利作
子ども文化時評「ポケモン」が映し出す風景酒井晶代第47巻3号01・6
文学史の戦略目黒強第48巻3号02・6

・キルヒーホフ(ウルズラ)
共に生きるというメッセージ 上野陽子 第37巻12号91・12

・ギレン(モリー)
書評 モリー・ギレン著 運命の紡ぎ車 上地ちづ子 第26巻13号80・10

・ギルマン(ドロシー)
翻訳時評三者三様のファンタジー井辻朱美第46巻5号00・10

・キロガ(オラシオ)
中南米の児童文学 浜田滋郎 第32巻4号86・4
奇想と詩情と 濱田滋郎 第42巻6号96・6

・ギロワ
今月の本棚 斎藤英男 第12巻第12号66・1

・紀和鏡
創作月評 メスから大鉈まで 山脇あさ子 第36巻8号90・8

・金満里
たしかな自分を探す旅 真鍋和子 第43巻3号97・6

・キング(C)
翻訳時評 人生の夜明けまで 牧野文子 第27巻4号81・4
翻訳時評 硬質な風刺が光る『南へ行った街』 川北亮司 第29巻4号83・4
八七年上級向け作品について 藤田のぼる 第34巻7号88・7

・キング(スティーヴン)
八七年上級向け作品について 藤田のぼる 第34巻7号88・7
『ペット・セマタリー』を中心に 金原瑞人 第37巻8号91・8
映画の中の児童文学砂田弘第46巻1号00・1

・キング・Jr(マルティン・ルーサー)
事実プラス・フィクションの融合長谷川幸男第47巻4号01・8

・キング(タビサ)
月番時評楽しい本との出会いを願って 金原瑞人 第41巻1号95・1

・キングズリー(チャールズ)
イギリスの児童文学 アリスの周辺 原昌 第14巻8号 68・8
辺境への旅立ち−あるいは原初への回帰− 本田和子 第22巻4号76・3
座談会 児童文学の「現代」とは何か 安藤美紀夫他4 第25巻15号79・12
世界児童文学100選 水の子 杉山洋子 第25巻15号79・12
メルヘンの旅物語 最終回 小出正吾 第29巻1号83・1
宗教と児童文学 三宅興子 第38巻8号92・8
英米児童文学における「自然」としての[死」の扱われ方 猪熊葉子 第40巻11号94・11

・キング=スミス(ディック)
<創作時評>手にとるもの、とらないもの平湯克子第49巻3号03・6
<創作時評>たくさんの本に出会えた平湯克子第49巻5号03・10

・キンジーワーノット(N)
本の森のなかで見つけたもの 石田としこ 第39巻7号93・7

・ギンズバーク(ミラ)
絵本時評 絵本はシナリオです 中川健蔵 35巻11号89・11
創作時評「誇り」と「優しさ」の間相川美恵子第50巻1号04・2

・銀林みのる
我愛児童書 河野孝之 第41巻4号95・4


【事項】

・京都児童文学会
創作月評 植民地支配の光と影 長谷川潮 第34巻1号87・12・

・北野中学校生徒
絵本時評絵本は深い 長野ヒデ子 第37巻7号91・7

・季刊児童文学批評の会
細谷建治 第34巻3号88・3

・季節風
主体性のせめぎあいのなかで マオアキラ 第40巻9号94・9
信じられる言葉長崎夏海第49巻5号03・10

・きむ子と小布施文化
研究書案内童謡.詩関係の本、続々 上笙一郎 第41巻10号95・10

・京都児童文学会
創作月評植民地支配の光と影 長谷川潮 第34巻1号87・12

・極光の会
『極光』という場 西英生 第34巻3号88・3