[う]
・ヴァイシ(ツプナ)
フィンランド児童文学−過去十年−坂井玲子第18巻8号72・9

・ヴァシリーェヴァ(タチアナ)
「童話に見る平和の風景」という欄佐々木赫子第50巻5号04・10

・ヴァルデス(アルマンド・パラーシオ)
一九世紀スペインの児童文学安藤美紀夫第11巻9号65・9

・ヴァンス(マーガリート)
クリスマス物語集中村妙子第25巻14号79・12

・ウァンバ
イタリア児童文学にあらわれた子どもたち安藤美紀夫第17巻3号76・3

・ヴィークランド
月番時評一冊の本は沢山の専門家によって作られる 佐藤涼子 第40巻2号94・・2

・ウィーズナー(デヴィッド)
絵本時評 絵本は視覚表現メディア中川素子第38巻5号92・5
絵本の中のキャラクター佐々木宏子第49巻2号03・4

・ウイーダ
児童文学とエロス−ロマンチシズムの害悪について−関英雄第19巻12号73・10

・ヴィーヘルト
現代児童文学作家対談「風ぐるま」の発想乙骨淑子上野瞭第26巻1号801

・ヴィヴィエ(コレット)
フランスの児童文学ジャン パット(石澤小枝子訳)第23巻12号77・10

・ウィギン(ケイト・ダグラス)
『赤毛のアン』とアメリカ児童文学原昌第26巻2号802

・ウイジェナイケ(パンヤカンテ)
現実を映す鏡としてのアジアの児童文学 田島伸二 第42巻6号96・6

・ヴィーゼ (インゲ・フォン)
第六回選択図書無記名第8巻5号627

・ヴィゼンティーニ(オルグ)
イタリア児童文学の戦後安藤美紀夫第32巻3号86・3

・ヴィダル(フラン・ソワ・リュイ)
フランス児童文学の現在石澤小枝子第32巻3号86・3

・ヴィット(ユリエッテ・デ)
<創作時評>「成長」というラベリングから離れてみると平塚克子第49巻1号03・2

・ヴィデーウス(シャスティーン)
海を渡った賢治の童話佐藤栄二第34巻12号8812

・ヴィート
書評翻訳探偵小説と冒険小説牧野博之第4巻5号586

・ウイーラン(グロリア)
ブックラック無記名第48巻3号02・6

・ヴィニー
文学と児童像−フランス文学の場合−塚原亮一第17巻3号71・3

・ウィリアムズ(アーシュラ)
ブックラック選定委員会第50巻3号04・6

・ウィリアムズ(ガース)
ガース・ウイリアムズ論大藤幹夫第17巻13号臨71・12
私の読んだ本好きな絵本ふたつ安房直子第24巻13号78・12
ガース・ウイリアムズ論大藤幹夫第20巻9号臨74・8
世界の絵本100選しろいうさぎとくろいうさぎ山花郁子第23巻10号別77・8
世界の絵本100選おやすみなさいフランシス森久保仙太郎第23巻10号別77・8
絵が物語る絵本伊藤朋子第23巻13号別77・10
世界の絵本100選座談会世界の絵本をめぐって砂田弘外5第23巻10号別77・8
改訂世界の絵本100選おやすみなさいフランシス森久保仙太郎第27巻13号81・11
改訂世界の絵本100選しろいうさぎとくろいうさぎ山花郁子第27巻13号81・11
欧米絵本の動向から森久保仙太郎第31巻2号85・2
月番時評自分らしく生きよう 広瀬恒子 第40巻8号94・・8

・ウイリアムズ(ベラ・B)
絵本時評ふしぎな魅力を持つ絵本『ジュマンジ』国松俊英第31巻2号85・2
「政治的に正しい」「九〇年代的」アメリカ児童文学って? 藤森かよこ 第42巻6号96・6

・ウイル
創作時評時代はかわっても佐々木赫子第48巻2号02・4
子どもに教えられること伊藤明美第48巻3号02・6

・ウィルソン(アン)
なぜファンタジィなのか谷本誠剛第33巻11号87・11

・ウィルソン(ジャクリーン)
<創作時評>たくさんの本に出会えた平湯克子第49巻5号03・10
<創作時評>そうか、この手があったのか小倉明第49巻6号03・12
創作時評一般文学と児童文学のボーダーレス化が加速している平野厚第50巻4号04・8

・ヴィルドラック(シャルル)
現代のメルヘンについて猪野省三第3号52・8
フランスの児童文学ジャン パット(石澤小枝子訳)第23巻12号77・10

・ウイルヘルム(ハンス)
絵本時評絵本では文字や文章もイラストの一部です中川健蔵第35巻7号897

ウィン=ジョーンズ(T)
ブツクラツク無記名第45巻6号99・12

・ウィン(マリー)
子どもの現実と幼年期の文学砂田弘第29巻11号83・10
〈子ども〉論の誕生と〈子ども〉という物語の崩壊浅岡靖央第37巻11号91・11

・ウインスロップ(エリザベス)
絵本ベストセラーからロングセラーへ中川健蔵第37巻7号91・7

・ウィンターフェルト(ヘンリー)
世界児童文学100選子どもだけの町鳥越信第25巻15号79・12

・ウーリアセーター(トーディアス)
評論・研究評一般の事実からそれぞれの真実へ草野明子第35巻10号8910

・魏巍(ウエイウエイ)
“戦争のなかの子ども・断想斎藤秋男第11巻8号65・8
“戦争のなかの子ども・断想(再録)斎藤秋男第19巻9号73・8

・ウェイル
世界の絵本100選人間・アリ・象中川宏第23巻10号別77・8

・ヴェーガー(ローペ・デ)
海外児童文学の展望・3初期のスペイン児童文学安藤美紀夫第10巻8号648

・ヴェーツェル(ペーター)
私の読んだ本「兎の眼」「かわいいことり」長崎源之助第20巻11号74・10

・ヴェーナー(ブルクハルト)
ブックラック無記名第46巻4号00・8

・ウェーバー(アーマ・E)
絵本から本への橋わたし『ライルはにんきもの』ほか塚原亮一第16巻4号70・4
世界の絵本100選じめんのうえとじめんのした山辺昭代第23巻10号別77・8
世界の絵本100選じめんのうえとじめんのした山辺昭代第27巻13号81・11

・ウェーバー(バーナード)
絵本時評自然の中で自然とともに文化は育みたい矢野有第34巻10号8810
創作時評今期は充実してましたねひこ・田中第48巻5号02・10

・植木雅子
創作月評目立つ新人の力作斎藤晴輝第30巻10号84・10
創作月評奮起する新人作家たち斎藤晴輝第35巻1号891

・上坂和美
明るい兆し千代原真知子第47巻3号01・6

・上坂高生
創作月評創作上の重要課題を持つ新人の作品群来栖良夫他3第22巻6号76・5
荒地は耕されつつある木暮正夫第24巻4号78・4
「戦場」の子どもたち(下)長谷川潮第26巻3号803
創作月評熟年塾作木暮正夫第29巻10号83・9
批評対象と作者と子どもと真鍋和子第27巻9号819
ノンフィクション作品の華と苦労上坂高生第35巻12号8912

・上澤謙二
上澤謙二さんを偲ぶ(追悼)滑川道夫第25巻4号79・3
体験的児童文学史(第2部)関英雄第29巻11号83・10

・上島義弘
あの本この本上島義弘ウミガメ先生奮戦記村山宏第28巻5号82・5

・ウエスト(J)
オーストラリア・ニュージランドの児童文学の現在百々佑利子第32巻2号86・2

・ウエスト(ナサニエル)
たちの悪い冗談、ひきつった笑い川島誠第38巻4号92・4

・ウェストール(ロバート)
ロバトウェストルの世界物語が生まれるところ金原瑞人第36巻4号90・4
現代イギリスの児童文学−概観神宮輝夫第36巻4号90・4
<出会い>と<癒し>のトポスとしてきどのりこ第37巻6号91・6
翻訳子どもたちの戦争中尾明第37巻7号91・7
情報化社会の子どもと戦争野上暁第38巻3号92・3
戦争児童文学における視点と語り きどのりこ 第40巻10号94・10
伝えること 千代原真智子 第41巻3号95・3
ほんろうから自律の世界へ 平湯克子 第41巻9号95・9
地球という風土 三宅興子 第42巻5号96・5
テーマとメッセージは時代とともに 長谷川幸男 第42巻6号96・6
閉塞を生き抜くための絆と想像力 芹沢清美 第42巻7号96・7
月番時評生きる力をどうとらえるか 広瀬恒子 第40巻11号94・11
もっと面白く読ませてくれ西本鶏介第27巻4号814
70年代のイギリス児童文学三宅興子第28巻11号82・11
戦争児童文学の深化にかかった年月の長さの意味するもの三宅興子第29巻9号83・8
翻訳時評アジア・アフリカの児童文学作品他鈴木千歳第33巻9号87・9
ウェストールの作品世界を中心に金原瑞人第33巻11号87・11
ブツクラツク無記名第45巻1号99・2
『わたしたちのアジア・太平洋戦争』体験から児童文学を考える西山利香第50巻5号04・10

・上田秋成
日本のファンタジーの系譜二上洋一第29巻7号83・6

・ウェタシンヘ(シビル)
1986子どもの文学この一年絵本森久保仙太郎第33巻6号87・6
<絵本時評)生気のある絵本沼賀美奈子第49巻6号03・12

・上田哲
賢治研究の現在萬田務第34巻11号8811

・植田敏郎
植田敏郎先生に聞く望月正子第27巻11号8110
評論・研究評一般の事実からそれぞれの真実へ草野明子第35巻10号8910
植田敏郎追悼エッセイ懐かしい人川西芙紗第39巻5号93・5

・上田信道
新美南吉研究の現在上田信道第36巻8号90・8
スタイルと対象に新たな広がり 上田信道 第41巻7号95・7
不思議なにぎわい-童謡の謎とき本が売れている-畑中圭一第49巻3号03・6
子ども文化時評子ども文化の本、楽しみ方いろいろ林美千代第50巻4号04・8

・上田萬年
日本におけるグリム紹介の歴史続橋達雄第31巻10号85・10

・上田真而子
ごく私的児童文学翻訳列伝酒寄進一第39巻7号93・7
ブックラック選定委員会第50巻3号04・6

・上田由美子
絵本時評のびのびとつくられた性教育の絵本国松俊英第31巻8号85・8

・ウェツディング(アレクス)
今月の本棚斎藤英男第12巻11号66・11

・上仲絹子
ある著作権侵害問題について上笙一郎第24巻10号78・9

・上野哲也
創作時評書きコトバの力は活かされているか砂田弘第47巻2号01・4

・上野紀子
日本の絵本100選ぞうのボタン森久保仙太郎第23巻8号別77・7
日本の絵本100選ねずみくんのチョッキ小河内芳子第23巻8号別77・7
改訂日本の絵本100選ねずみくんのチョッキ小河内芳子第27巻10号別81・9
批評絵本100ワットぶんのよろこび山花郁子第28巻4号82・4

・上野美子
研究・評論の現状西田良子第35巻7号897

・上野瞭
時評停滞をうちやぶる苦悩中村新太郎第2巻4号564
本誌一月号二・三月号 創作合評新人もくたびれたか?平塚武二第3巻3号574
批評の停滞とマスコミへの進出西本鶏介第13巻4号674
今月の本棚岡田純也第13巻7号677
戦争児童文学論西本鶏介第13巻8号67・6
研究会報告新しい波とその萠芽西本鶏介第15巻第6号69・6
肉体的感覚を白日の下に古田足日第17巻1号76・1
訂正で問題は解決しない土方鉄第17巻1号76・1
上野さんの指摘について鳥越信第17巻3号76・3
児童文学の評論の文体万屋秀雄第17巻5号71・5
ぼくらにとって政治とはなにか砂田弘第17巻9号71・9
作家の内面世界を解明上野瞭『現代の児童文学』(書評)N・S(しかたしん)第19巻1号73・1
上野瞭作『ちょんまげ手まり歌』菅原啓州第19巻10号臨73・8
主題の執拗な追求岸武雄第20巻7号74・7
上野瞭作『目こぼし歌こぼし』細谷建治第20巻7号74・7
上野瞭著現代の児童文学長谷川潮第20巻12号74・11
上野瞭著ネバーランドの発想長谷川潮第20巻12号74・11
てい談児童文学評論・研究書をめぐって菅忠道他2第20巻12号74・11
児童文学論の方向についてのメモ安藤美紀夫第20巻12号74・11
待たれるこども読者論の研究松田司郎第21巻8号75・6
上野瞭作『ちょんまげ手まり歌』菅原啓州第21巻9号別75・6
創作月評情に訴える描写がほしい斎藤田鶴子他3第23巻2号77・2
収穫のあとに残る課題久保喬第23巻4号77・4
座談会児童文学1976年をふりかえる木暮正夫他2第23巻4号77・4
座談会スティーブンスンから学ぶもの安藤美紀夫他2第23巻15号77・12
さよなら子どもの時間今江祥智第24巻12号78・11
日本児童文学100選日本宝島三宅興子第25巻2号臨792
日本児童文学評論集21選戦後児童文学論大岡秀明第25巻2号臨792
日本児童文学評論集21選現代の児童文学宮川健郎第25巻2号臨792
現代児童文学作家対談作家の背景灰谷健次郎 上野瞭第25巻5号79・4
上野瞭著『われらの時代のピーターパン』清水真砂子第25巻7号79・6
上野瞭責任編集空想の部屋松田司郎第26巻6号805
革新と模索の時代解題大岡秀明 長谷川潮第26巻7号別80・5
児童文学界の動向(再録)鳥越信第26巻7号別80・5
模索と前進の時代大岡秀明第26巻7号別80・5
昭和四十年代(前半)の評論と研究藤田のぼる第26巻10号別807
戦争児童文学論(再録)西本鶏介第26巻10号別807
過渡期の児童文学解題細谷建治第26巻10号別807
創作時評児童文学のタブーとおもしろさの秘密な関係について奥田継夫第26巻13号8010
死者はいつまでも若い・・・・・今江祥智第26巻15号8012
戦後児童文学の流れの中で大岡秀明第26巻15号8012
鼎談時評中級向きの作品の検討(その1)上笙一郎他2第27巻9号819
あの本この本絵本のバイエル絵本・子ども・大人 想像力の冒険山花郁子第28巻11号82・11
『目こぼし歌こぼし』(再録)上野瞭第29巻5号別83・4
座談会子どもはどう描かれたか大岡秀明他4第29巻8号83・7
協会賞選考評『ひげよさらば』に出会って岩崎京子第29巻8号83・7
協会賞選考評『ひげよさらば』と『少年たち』古田足日第29巻8号83・7
協会賞選考評『ひげよさらば』を推す関英雄第29巻8号83・7
子どもを魅了するもの前川康男第29巻8号83・7
私たちの考える保育観と幼年文学の中の子ども像中村柾子第29巻11号83・10
冒険活劇ロマンの変貌二上洋一第29巻12号83・11
講演録今日の児童文学の課題古田足日第30巻2号84・2
創作月評多様な感動斎藤了一第31巻4号85・4
創作月評くり返して読める作品の登場を本木洋子第32巻2号86・2
アメリカ児童文学の現在島式子第32巻2号86・2
深層の原風景松田司郎第32巻5号86・5
座談会子どもの文学この一年佐藤宗子他2第32巻7号86・7
『ひげよさらば』松田司郎第33巻5号87・4
'80年代児童文学心に残ったこの三冊阿部正子他17第36巻5号90・5
<転倒>は何かを切り拓けたか首藤美香子第38巻5号92・5
評論研究評余談雑談無駄話道草寄り道回り道細谷建治第39巻3号93・3
座談会批評の現状をどう拓くか 野上暁他3 第40巻4号94・4
斬 細谷建治 第40巻4号94・4
冒・犯・侵の構図 佐藤宗子 第40巻5号94・5
平助はスペーになれるか 石崎洋司 第40巻5号94・5
ジジイとわたし 上野瞭 第41巻6号95・6
戦争責任はどう問われてきたか 砂田弘 第41巻8号95・8
二つの風景・二つの家 細谷建治 第41巻12号95・12
楽しく読みたい 浜たかや 第42巻2号96・2
<すきま>を名付ける 奥山恵 第42巻4号96・4
座談会「児童文学のボーダーレスを考える」 宮川健郎他3 第44巻6号98・12
子どもと本の情報館読む 無記名 第44巻6号98・12
文学史の戦略目黒強第48巻3号02・6
追悼上野瞭花の話はしやへんかったな……今江祥智第48巻4号02・8
追悼上野瞭畏友(兄)上野瞭灰谷健次郎第48巻4号02・8
二00二年をふりかえる砂田弘第49巻3号03・6
『うすらでかぶつ』にみる読みの開き方―一九七〇代の入り口を振り返る相川美恵子第49巻4号03・8

・上橋菜穂子
伝承文学を空想の糧として持田槇子第36巻2号90・2
たくさんの疑問形のなかできどのりこ第36巻5号90・5
九○年代に向かって……野上暁第36巻5号90・5
児童文学はどこへ行くのか西本鶏介第36巻7号90・7
協会新人賞選考経過報告きどのりこ第36巻7号90・7
協会新人賞選考評感想石井直人第36巻7号90・7
協会新人賞選考評きどのりこ第36巻7号90・7
協会新人賞選考評土田明子第36巻7号90・7
協会新人賞選考評長崎源之助第36巻7号90・7
創作時評伝承と再創造の可能性本木洋子第38巻4号92・4
希薄な危機意識を憂う砂田弘第38巻7号92・7
新人賞受賞のことば夢見る魂の語り部に上橋菜穂子第38巻7号92・7
新人賞選考経過報告きどのりこ第38巻7号92・7
新人賞選考評新冬二第38巻7号92・7
新人賞選考評きどのりこ第38巻7号92・7
新人賞選考評菊池ただし第38巻7号92・7
新人賞選考評佐藤宗子第38巻7号92・7
カミを見る目が変わる時上橋菜穂子第38巻8号92・8
夢は歴史を超えられるきどのりこ第38巻10号92・10
<自然>志向の甘いわな 西山利佳 第40巻11号94・11
「少数者」の系譜 奥山恵 第41巻6号95・6
「まどさんのまどをひろげて」 山花郁子 第43巻3号97・6
いくつかの長編の感想 石井直人 第43巻3号97・6
協会賞選考経過報告 佐々木赫子 第43巻4号97・8
協会賞選考評 佐々木赫子 第43巻4号97・8
協会賞選考評 佐藤宗子 第43巻4号97・8
ブツクラツク無記名第45巻3号99・6
創作時評守るということ奥山恵第45巻5号99・10
生き残りの生き方第46巻3号00・6
協会賞受賞のことば幸せ者です……¥繼エ菜穂子第46巻4号00・8
第四十回日本児童文学者協会賞選考経過報告佐藤宗子第46巻4号00・8
協会賞選考評後藤竜二第46巻4号00・8
協会賞選考評佐藤宗子第46巻4号00・8
協会賞選考評長谷川潮第46巻4号00・8
協会賞選考評古田足日第46巻4号00・8
創作時評忘却のための記念として河野孝之第46巻6号00・12
新しい流れのうまれた時に村山早紀第47巻3号01・6
協会賞選考経過報告小暮正夫第47巻4号01・8
多様な拡がりの喜び長谷川潮第48巻3号02・6
創作時評「今」の先っぽの作品たちひこ・田中第48巻3号02・6
多文化共生時代における混生の思想目黒強第48巻5号02・10
<バロック>の魅力と不足佐藤宗子第48巻5号02・10
守る/守られるファンタジー横川寿美子第48巻5号02・10
もう一つの世界伊藤遊第48巻5号02・10
なにか大きなもの≠フ中で上橋菜穂子第49巻6号03・12
「再生」の物語が語られる時濱崎桂子第50巻3号04・6
創作時評かいま見ること、立ち会うこと、踏み込むこと、相川美恵子第50巻3号04・6
協会賞選考経過報告佐藤宗子第50巻4号04・8
協会賞選考評佐藤宗子第50巻4号04・8
協会賞選考評砂田弘第50巻4号04・8

・上原専緑
歴史児童文学と民衆史的視点の確立鈴木実第29巻13号83・12

・上原里佳
創作時評書きコトバの力は活かされているか砂田弘第47巻2号01・4
「地代」とのかかわり、それぞれ奥山恵第47巻3号01・6

・ヴェヒター(フリードリッヒ)
翻訳時評アンネの伝記をよんで、ふつうの人間とは、どんな人間かを考える三宅興子第24巻11号78・10
西ドイツ児童文学の現在吉原高志第32巻3号86・3

・ウェブスター(ジーン)
世界児童文学100選あしながおじさん上野瞭第25巻15号79・12
児童文学におけるおもしろさ(再録)鳥越信第26巻10号別807

・上松一成
交換書評せかいにひとりの上松さん平野ますみ第27巻11号8110

・植松二郎
新人登場力ずくの痛快植松二郎第38巻12号92・12

・植松要作
新しい創作をもりあげるために猪野省三第2巻7号567
※「山がないてる」が書きつがれた状況高橋徳義第7巻6号617
第一回協会賞について塚原健二郎第7巻6号617
『山がないてる』を読んで近藤宏子第7巻6号617
日本児童文学100選山が泣いてる西田良子第25巻2号臨792
農民の目で綴った作品−植松要作さんを悼んで−(追悼)鈴木実第34巻4号88・4

・上村てる緒
私と民話怠け者の言い訳上村てる緒第36巻2号90・2

・ウェルシュ(ジル・ペイトン)
「童話に見る平和の風景」という欄佐々木赫子第50巻5号04・10
絵本時評分類して楽しむ!藤本朝己第50巻6号04・12

・ヴェルシュ(レナーテ)
風はどこから吹くか(その4) 柴村紀代 第43巻1号97・1

・ウェルズ(H・G)
書評翻訳少女小説の問題富永次郎 神宮輝夫第4巻4号585
第六回選択図書無記名第8巻5号627
SF児童文学のあゆみ小隅黎第14巻3号683
座談会SFと児童文学大塚勇三他4第14巻3号683

・ヴェルヌ(ジュール)
「十五少年」について小出正吾第2号46・12
SF児童文学のあゆみ小隅黎第14巻3号683
科学読物としてのSF吉村証子第14巻3号683
海外のSF作品について定成寛司第14巻3号683
座談会大人の文学と子どもの文学安藤美紀夫他2第23巻1号77・1
座談会休暇物語を考える安藤美紀夫他4第23巻6号77・6
「楽しみの時間」の意味−『二年間の休暇』他塚原亮一第23巻6号77・6
『十五少年漂流記』と『ツバメ号とアマゾン号』の思い出鈴木喜代春第23巻6号77・6
ジョン・シルバーの存在たかしよいち第23巻15号77・12
ジュール・ヴェルヌの意味塚原亮一第24巻6号78・6
ベルヌのSFと日本の児童文学におけるSFの流れ北川幸比古第24巻6号78・6
ヴェルヌ作品の日本への影響かつおきんや第24巻6号78・6
ベルヌ翻訳に寄せて朝倉剛第24巻6号78・6
色あせないロマン松岡洋子第24巻6号78・6
ジュール・ベルヌと私たち加太こうじ第24巻6号78・6
宇宙を駆けめぐる夢牧野文子第24巻6号78・6
『十五少年漂流記』と私香川茂第24巻6号78・6
船長ネモをめぐってたかしよいち第24巻6号78・6
時間のサスペンス石澤小枝子第24巻6号78・6
ベルヌの理性とペシミズムの位相川澄りつこ第24巻6号78・6
ジュール・ベルヌ翻訳書誌根本正義編第24巻6号78・6
翻訳時評アンネの向日性の背景と、ネモ船長のペシミズムの背景は背中で出あっているのだろうか三宅興子第24巻13号78・12
ハッピーエンドを読者が書きこむように問うている作品など三宅興子第25巻5号79・4
世界児童文学100選海底二万里川澄りつ子第25巻15号79・12
日本児童文学におけるナショナリズムの系譜(再)上笙一郎第26巻7号別80・5
批評読物科学技術は空想を追いこすか斎藤晴輝第27巻7号817
メルヘンの旅物語第12回小出正吾第28巻7号82・7
冒険活劇ロマンの変貌二上洋一第29巻12号83・11
伝承の力−ハイファンタジーの時間意識−浜たかや第36巻2号90・2
明治期の少年小説と日本主義二上洋一第38巻3号92・3
研究書案内『子どもの文化権と文化的参加』ほか 上笙一郎 第41巻12号95・12
「岩波文庫」の改訳をめぐって三宅興子第47巻6号01・12

・ヴェルフェル(ウルズラ)
ミニ作品論不問にふされたおとなの責任砂田弘第20巻12号74・11
私の読んだ本灰色の畑と緑の畑青木荘輔第20巻13号74・12
対談七○年代前半の児童文学の現状鳥越信 古田足日第21巻8号75・6
世界児童文学100選灰色の畑と緑の畑灰谷健次郎第25巻15号79・12
作品紹介社会的関心の高まり森典子第27巻11号8110
座談会今日の親子・家族をどうとらえるか国松俊英他2第29巻4号83・4
ヒルベル、クリストフ、ザビーネの場合若林ひとみ第30巻3号84・3
戦争・核・子ども安藤美紀夫第30巻8号84・8
西ドイツ児童文学の現在吉原高志第32巻3号86・3
「タブーの崩壊」後の児童文学砂田弘第37巻11号91・11
『灰色の畑と緑の畑』をめぐって吉原高志第39巻6号93・6

・ヴェントゥーラ
批評絵本今日の視点で捉える増村王子第27巻12号81・11

・ヴォイチェホフスカ (マヤ)
世界児童文学100選闘牛の影島式子第25巻15号79・12
翻訳時評人生の夜明けまで牧野文子第27巻4号814
『翻訳』この一年の動向三宅興子第30巻5号84・5
ササユリをくわえて竜退治吉田純子第39巻5号93・5

・ヴォイト(シンシア)
アメリカ児童文学の現在島式子第32巻2号86・2
子どものイメージの変移を辿る 原昌 第41巻4号95・4
一九九三−出会いの成果 泉千穂子 第40巻7号94・7
ティラマン家の子どもたち 林豊美 第41巻9号95・9

・ウォー(シルヴィア)
閉塞を生き抜くための絆と想像力 芹沢清美 第42巻7号96・7
子どもと遊び<海外の場合> 本間裕子 第44巻5号98・10
「わがまま」読者からみたこの1年 花井都茂子 第43巻3号97・6
「メニムたち」と「レモネード」こだまともこ第47巻6号01・12

・ウォーカー(ルー・アン)
激動の時代を映すノンフィクション 島田和子 第42巻7号96・7

・ウォーナー(ガートルード)
翻訳時評古典作品と新しい作品 土居安子 第44巻5号98・10

・ウォール(J)
翻訳時評子どもの本の世界でも、ネズミは繁栄を謳歌しているようです三宅興子第24巻9号78・8
ハッピーエンドを読者が書きこむように問うている作品など三宅興子第25巻5号79・4

・ヴォール(マッツ)
子どもを視野に入れた本作りを西村醇子第46巻3号00・6
ブックラック選定委員会第50巻5号04・10

・ヴォシュトヴァ
ヨーロッパ児童文学の旅私の会った人びと第十七回鳥越信第19巻第13号73・11

・ヴォスコボイニコフ(ワレリー・ミハイーロヴィッチ)
ソビエト・東欧のリアリズム児童文学北畑静子第33巻10号87・10
翻訳時評幼くして自立を強いられる子ども神崎巌第37巻1号91・1
翻訳子どもたちの戦争中尾明第37巻7号91・7

・魚住直子
96わたしのベスト3 甲木善久他10 第43巻3号97・6
協会新人賞経過報告 宮川健郎 第43巻4号97・8
揺らぐ子どもの世界と物語の現在 野上暁 第44巻3号98・6
新人賞選考経過報告 佐々木赫子 第44巻4号98・8
新人賞選考評 佐々木赫子 第44巻4号98・8
創作時評多色、モノクロ、グレーゾーン奥山恵第45巻6号99・12
自尊感情を育むコミュニケーションと児童文学武藤清吾第46巻2号00・2
創作時評精神の粘りなど西山利佳第47巻1号01・1
「十四歳」イメージの困難佐藤宗子第47巻2号01・4
新しい流れのうまれた時に村山早紀第47巻3号01・6
『十四歳漂流』人はどこで大人になるか加藤純子第47巻2号01・4
近過去児童文学について−ニューレトロ思春期文学は誰のために-原田留美第49巻6号03・12
「再生」の物語が語られる時濱崎桂子第50巻3号04・6
創作時評かいま見ること、立ち会うこと、踏み込むこと、相川美恵子第50巻3号04・6
児童文学は現代の暴力に有効か柴村紀代第50巻4号04・8
協会賞選考経過報告佐藤宗子第50巻4号04・8
協会賞選考評きどのりこ第50巻4号04・8
協会賞選考評後藤竜二第50巻4号04・8
・ウォデル(マーティン)
絵本時評絵本表現の厚さ巾とアンテナの長さ中川素子第38巻7号92・7

・ウオリ(ペッカ)
北欧児童文学の現状坂井玲子第28巻4号82・4

・ヴォリネン(ラウハ)
フィンランド児童文学−過去十年−坂井玲子第18巻8号72・9

・ウォルクスタイン(ダイアン)
翻訳時評一層の翻訳出版を待つ谷本誠剛第31巻4号85・4

・ウォルシュ(ジル・ペイトン)
翻訳時評ぴかぴかの霊気で自己を探る島式子第26巻15号8012
状況のマリオネットではなく城戸典子第27巻3号813
「子どものため」か「自分のため」か神宮輝夫第28巻11号82・11
私の好きなファンやっぱりほんとうだった! jPウオルシュ作ふしぎなトチの旅岡本浜江第35巻5号895
ジルペイトンウォルシュの世界土地にこだわって岡本浜江第36巻4号90・4 現代イギリスの児童文学−概観神宮輝夫第36巻4号90・4
翻訳時評一九九一年寒い一年の幕あけだ島式子第37巻4号91・4

・ヴォロンコーワ(リュボーフィ)
書評翻訳少女小説の問題富永次郎 神宮輝夫第4巻4号585
今月の本棚斎藤英男第12巻第7号66・7
世界児童文学100選町からきた少女川北亮司第25巻15号79・12

・ウオンジヨンチャン(元鍾讃)
アジアの児童文学の百年-韓国・朝鮮仲村修第46巻6号00・12

・浮谷東次郎
創作時評ほんとうに生きること新冬二第23巻11号77・9

・ウグッチョーニ(ルティッロ)
イタリア児童文学の戦後安藤美紀夫第32巻3号86・3

・ウゴリー(ルイージ)
ウグッチョーニの項参照

・うざとなおこ
<詩集・童謡時評>新しい発見がなければ「詩(ポエム)」にならない畑島喜久生第49巻2号03・4
第7回三越左千夫少年詩賞選考経過報告野呂昶第49巻4号03・8

・宇佐美承
創作時評胸打つ『かあさんと呼べた日』水上平吉第24巻12号78・11
あの本この本宇佐美承さよなら日本冨田博之第28巻8号82・8

・宇佐美興子
新人賞選考評きどのりこ第37巻7号91・7
新人登場ほら吹き志願宇佐美興子第37巻10号91・10
<創作時評>なぜか心に残る小倉明第49巻2号03・4

・氏原大作
連載たのしき編集者時代石川光男第23巻6号77・6
天皇制教育下の児童文学・児童図書勝尾金弥第35巻8号898
『少年小説体系』に慟哭する 長谷川潮 第44巻1号98・2

・牛丸仁
短編時評「夜道」=山口勇子=をかう中村新太郎第12巻6号66・6

・後恵子
翻訳時評アジア・アフリカの児童文学作品他鈴木千歳第33巻9号87・9

・薄井ゆうじ
『十四歳漂流』人はどこで大人になるか加藤純子第47巻2号01・4

・ウスチノフ(レフ)
研究会報告児童演劇について「白雪姫と七人の子びと」「青い目のバンチョウ」を中心に研究部第13巻6号67・6
戯曲の読みかた冨田博之第13巻12号67・12

・ウスペンスキー(エドアルド)
翻訳時評成人向け訳書をふくめて塚原亮一第34巻10号8810
ブックラック編集委員会第48巻1号02・2

・宇田川種治
紙芝居時評紙芝居文明の明日日下部茂子第50巻1号04・2

・宇田川優子
創作月評子どもの生活の多様化と作品の多様化と鈴木喜代春第38巻11号92・11

・打木村治
打木村治『生きている山脈』(書評)山主敏子第8号53・9
石井桃子『山のトムさん』・中野重治『おばあさんの村』他(創作合評)滑川道夫他2第4巻第2号58・3
戦後児童文学におけるロマンの系譜しかたしん第22巻4号76・3
※私のロマン−『生きている山脈』のころ−打木村治第22巻7号76・6
自伝的作品の意味するもの長谷川潮第24巻2号78・2
創作時評おもしろい超大長編水上平吉第24巻10号78・9
時評停滞をうちやぶる苦悩中村新太郎第2巻4号564
誌上合評茶木滋他2第2巻4号564
時評リアリズムとヒューマニズムの尺度から中村新太郎第2巻5号565
批評文学研究が統計学でてきるのか根本正義第28巻10号82・10

・内田映一
ブックラック無記名第47巻4号01・8
多様な拡がりの喜び長谷川潮第48巻3号02・6

・内田庶(宮田昇)
子どもの読むエンターテイメントを考える北川幸比古第32巻8号86・8
きのうの風景とあしたの風景と 武藤清吾 第42巻8号96・8
中尾明―私の児童文学創作ノート(1)中尾明第49巻4号03・8

・内田春菊
もうひとつの「わたし」の物語村中李衣第35巻11号8911

・内田清之助
子供らのために(再録)中野重治第26巻4号別80・3

・ウチダ(ヨシコ)
翻訳時評外国の児童文学翻訳に思う神崎巌第35巻9号899
創作時評「ファンタジーも、リアリズムも、多彩な作品世界を堪能しよう!」平野厚第50巻6号04・12

・内田莉莎子
日本の絵本100選きつねとねずみ矢野有第23巻8号別77・7
日本の絵本100選おおきなかぶ古田足日第23巻8号別77・7
改訂日本の絵本100選おおきなかぶ古田足日第27巻10号別81・9
国語教科書の人気のある作品をめぐってあんどうみさお第31巻4号85・4
「おおきなかぶ」の魅力小松崎進第31巻4号85・4
おじいさんがかぶをうえました内田莉莎子第37巻9号91・9
追悼莉莎子さんの遺したもの 松谷さやか 第43巻4号97・8
子どもに教えられること伊藤明美第48巻3号02・6

・内田麟太郎
絵本時評絵本は子どもにも大人にも開かれた世界長野ヒデ子第37巻5号91・5
1994年絵本のはなし 甲木善久 第41巻7号95・7
「絵本を読んで自分を好きになろう!っと」 山花郁子 第44巻3号98・6
自分を問う子どもたち奥山ゆかり第46巻3号00・6
ブックラック無記名第46巻5号00・10
/どうしてあんなに好きだったのだろう/はたちよしこ第47巻3号01・6
おやつのじかん広告する日記内田麟太郎第49巻5号03・10
<絵本時評)生気のある絵本沼賀美奈子第49巻6号03・12

・内野富男
日本児童文学の現状神宮輝夫第10巻7号647
翻訳比較石川滝子第22巻14号76・11

・内部恵子
子どもたちが参加する児童文学畑中圭一第45巻3号99・6

・内野悳郎
学年別『ことばのランドセル』吉田定一第39巻8号93・8

・内山憲尚
ごめんください内山憲尚さん青山和子第16巻6号70・6
内山憲尚編日本口演童話史根本正義第20巻12号74・11

・内山基
体験的児童文学史(第2部)関英雄第30巻3号84・3

・内海月杖
日本童話文学のはじめ窪田空穂第13巻5号67・5

・内海桂子
体験伝承のたいせつさ真鍋和子第38巻7号92・7

・ウッド
子どもに教えられること伊藤明美第48巻3号02・6

・ウッドソン(ジャクリーン)
ブツクラツク無記名第45巻1号99・2
横に広がる、縦に深まる灰島かり第45巻3号99・6
創作時評<児童文学>の枠組みをどう考えるか砂田弘第47巻4号01・8
<創作時評>なぜか心に残る小倉明第49巻2号03・4
親子で楽しみたい映画と文学戸田山みどり第49巻3号03・6

・宇都宮徳馬
「童話に見る平和の風景」という欄佐々木赫子第50巻5号04・10

・右遠俊郎
子どもたちの人間的貧しさと教育のしごと村山士郎第30巻12号84・12

・烏兎沼宏之
まんだら世界の民話烏兎沼宏之著高橋昭第34巻9号88・9
「霊をよぶ人たち」をめぐって鳥兎沼宏之第35巻12号8912

・ヴヌーエフ(ル)
翻訳時評成人向け訳書をふくめて塚原亮一第34巻10号8810

・宇野和子
対談書評<特集>現代の幼年童話前川康男 渋谷清視第18巻5号72・6
創作時評新人不足の原因はどこに西本鶏介第28巻8号82・8
ブックラック無記名第47巻3号01・6

・宇野克彦
創作月評言葉からの批評(三)奥田継夫第32巻9号86・9

・宇野浩二
宇野浩二先生の思い出(追悼)関英雄第7巻8号61・11
長崎の旅(追悼)山本和夫第7巻8号61・11
※談話室わたしと少年少女小説渋沢青花第26巻8号806
おとなの文学の子ども像と児童文学の子ども像砂田弘第16巻9号臨70・9
おとなの文学の子ども像と児童文学の子ども像砂田弘第21巻2号臨75・1
体験的児童文学史(第2部)関英雄第30巻5号84・5
「夏休み」への期待佐藤宗子第45巻4号99・8

・宇野千代
作品発掘ナーヤルさん(宇野千代)解説塚原亮一第12巻第8号66・8

・鵜生美子
本質の把握を望む長谷川潮第27巻2号812

・宇部京子
詩よ、うたよ、子どもたちにとどけ! 小林雅子 第43巻3号97・6
協会新人賞経過報告 宮川健郎 第43巻4号97・8
三越左千夫少年詩賞選考経過報告 高木あきこ 第43巻4号97・8
少年詩の収穫と可能性菊永謙第45巻5号99・10

・海達公子
金子みすゞとその時代関英雄他4第35巻9号899

・海沼松世
詩・童謡リバイバル的童謡ブームのあとで土田明子第37巻7号91・7

・うみのしほ
新人登場魔法使いとカエル うみのしほ 第44巻6号98・12
もっと、ノンフィクションの評論を国松俊英第45巻3号99・6

・梅棹忠夫
国際理解……誤解の解消への地道な努力竹内由子第47巻4号01・8

・梅田桂子
創作時評幼年童話と危機のどうということのない関係について奥田継夫第26巻14号8011
創作月評多様な感動斎藤了一第31巻4号85・4
絵本時評魚と働く人が生きている絵本『魚市場』国松俊英第31巻11号85・11
創作月評持続として経験される悲しみ荒木せいお第35巻6号896
創作月評急がれる"娯楽よみもの・の検討清水達郎第35巻10号8910
絵本時評絵本は深い長野ヒデ子第37巻7号91・7
絵本時評絵本はやっぱりストーリーが本質
絵本時評絵を読みとることの面白さと楽しさをもつ絵本がほしい佐々木宏子第38巻1号92・1
一九九七年をふりかえる 西本鶏介 第44巻3号98・6
創作時評子どもたちの「生}を励ますこと 西山利佳 第44巻3号98・6
創作時評「いじめ」への視線藤田のぼる第45巻3号99・6
創作時評<児童文学>の枠組みをどう考えるか砂田弘第47巻4号01・8
児童文学は現代の暴力に有効か柴村紀代第50巻4号04・8

・梅田俊作
創作時評幼年童話と危機ののどうということのない関係について奥田継夫第26巻14号8011
絵本時評力のこもった絵本『あんちゃんのたんぼ』国松俊英第29巻2号83・2
絵本時評ふしぎな魅力を持つ絵本『ジュマンジ』国松俊英第31巻2号85・2
創作月評多様な感動斎藤了一第31巻4号85・4
絵本時評魚と働く人が生きている絵本『魚市場』国松俊英第31巻11号85・11
創作月評持続として経験される悲しみ荒木せいお第35巻6号896
絵本時評絵本では文字や文章もイラストの一部です中川健蔵第35巻7号897
創作月評急がれる"娯楽よみもの・の検討清水達郎第35巻10号8910
絵本時評絵本は深い長野ヒデ子第37巻7号91・7
絵本時評絵本はやっぱりストーリーが本質佐々木宏子第37巻11号91・11
絵本時評絵を読みとることの面白さと楽しさをもつ絵本がほしい佐々木宏子第38巻1号92・1
一九九七年をふりかえる 西本鶏介 第44巻3号98・6
創作時評子どもたちの「生}を励ますこと 西山利佳 第44巻3号98・6
創作時評「いじめ」への視線藤田のぼる第45巻3号99・6
創作時評<児童文学>の枠組みをどう考えるか砂田弘第47巻4号01・8
児童文学は現代の暴力に有効か柴村紀代第50巻4号04・8

・梅田正巳
さまざまな試みが力作を生む砂田弘第48巻3号02・6

・宇山次雄
対談創作合評山内秋生 山本藤枝第3巻10号57・11
童話月評水藤春夫第5巻4号59・4
宇山次雄『らくがきのライオン』と二年生(実線記録)品川緑朗第8巻第5号62・7

・浦かずお
浦かずおさんを偲ぶ(追悼)槻野けい第26巻2号802

・浦山登
月番時評人間の子供、動物の子供 佐々木赫子 第40巻6号94・6

・漆原智良
ブックラック無記名第47巻1号01・1
元気印のノンフィクション中尾明第47巻3号01・6

・ウルストンクラーフト(メアリ)
『翻訳』この一年の動向三宅興子第30巻5号84・5

・ウルフ(バージニア・ユウワー)
翻訳時評<成長物語>のバリエーションまたは<軽さ>という価値について芹沢清美第45巻5号99・10
ヴァージニア・ユウワー・ウルフ『レモネードを作ろう』渡辺南都子第45巻6号
子どもを視野に入れた本作りを西村醇子第46巻3号00・6
「メニムたち」と「レモネード」こだまともこ第47巻6号01・12

・ウンガーマン(アーネ)
空想と絵本−デンマークの絵本を中心にして山野辺五十鈴第28巻4号82・4

・ウンゲラー(トミー)
トミー・ウンゲラー論人間狂態凝視の発想上野瞭第23巻13号別77・10
世界の絵本100選へびのクリクター西本鶏介第23巻10号別77・8
改訂世界の絵本100選へびのクリクター西本鶏介第27巻13号81・11
現実に打ち克つユーモアを西本鶏介第38巻4号92・4

・ウンネルスタード(エディス)
スウェーデン児童文学とその背景鈴木武樹第16巻4号70・4
北欧の幼年童話木村由利子第28巻4号82・4

・海野和男
'80年代のノンフィクションをふりかえって小林利久第35巻12号8912

・海野十三
わたくしの少年文学名作選遠藤寛子第13巻4号674
SF児童文学のあゆみ小隅黎第14巻3号683
スティーブンスンと日本の海洋冒険小説かつおきんや第23巻15号77・12
ベルヌのSFと日本の児童文学におけるSFの流れ北川幸比古第24巻6号78・6
SF少年小説の変貌中尾明第34巻9号889
私と少年小説しかたしん第34巻9号889
大衆児童文学と怪奇小説二上洋一第37巻8号91・8
戦時下の大衆児童文学 二上洋一 第41巻8号95・8
中尾明―私の児童文学創作ノート(1)中尾明第49巻4号03・8
いま、あらためて地域に根ざす児童文化を考える鈴木実第49巻5号03・10

【事項】

・牛の会
法隆寺のヒノキ日比茂樹第34巻2号88・2