府の案(
資料
(27ページ目です))に書かれている、「中央図書館へ移転することにより」という言葉について、「図書館に吸収統合ではなく、移転ならいいではないか」というお問い合わせをいただきましたので、ご説明します。
この「移転」とは、児童文学館を機能も人員もそのままに移転し、資料を継続して集めるということではなく、
今ある七十万点の資料だけを移転し、どこかに収め、それ以降の収集は行わないという意味です。おそらく、専門員も解雇されるでしょう。