• 2010年三月9、10、11に、愛知県吉良町津平小学校の図書館改装が、ほぼ決まりました。
    東海地区のひと、手伝ってね〜。

  • 20100226日金曜日1300から、神奈川県 あざみ野フォーラムで講演です。
    27日は渋川図書館 2100からは出張寺子屋…豊橋の永田さんのアトリエで、星をみる会を行います。
    三月1日は、吉良町津平小学校で、五年生に、本論のかきかたの授業を行います。

  • 私の大好きな「おなべおなべにえたかな」の作者のこいでやすこさんが、亡くなられたそうだ。ここ何年か闘病生活をなさってたそうだが、本はずっと出ていたので知らなかった。
    ‘おなべ’は人形劇にもしたし、一年生の春の読み聞かせにどれだけ使ったかわからない。一度くらいお目にかかってお礼をいいたいとずっと思っていたのだが、かなわなくな

  • 20105月9日の月曜日に、石川県が入りました。なのでその前の土日、どこか講演会したいところがあったら行きます。お申し込みは本の探偵、か、埼玉福祉会へ。

  • 2010年5月10日月曜日に仙台のイズミティ大ホールで、井上ひさしのシャンハイムーンを上演するそうです。
    村井国夫が魯迅をやる……。
    私もみたいが、もう仕事が入ってる……。
    いけるひとはいってみてくだされ。
    チラシ送ってくれて、仙台文学館の赤間さん、ありがとね(^^)/。

  • 赤木かんこの二月の予定です。
    2009二月12日 新富士図書館にて講演 1000から

    14、15は宮崎の延岡
    16は宮崎市内
    17日はセントレアに降りて飛島に行きます
    19日、大阪の門真の速見小学校で授業
    21日、千葉で司書講習
    22日、前橋で司書講習
    24、25は群馬県邑楽図書館の手入れをします。手伝い募集
    26日は横浜
    27日は渋川図書館、そのまま豊橋にいって夜、出井君と星のショウをやります。
    三月一日は、吉良町の津平小学校で授業で、ここの図書館の改装をすることになると思いますので、
    本決まりになったら手伝ってね。

    三月14日は千葉の最終司書講習。 
    三月22日は戸田図書館。戸田図書館では、その後、自主的司書講習をすることになっています。

    そのあいだはいくつか話はありますが、まだ本気まりではないところです。

    四月はいまのところ、まっさらに近いです。

    えっと、四月に買いたい本のリスト、欲しい方、A4が入る茶封筒に自分の宛名を書いて千円分の切手を同封して、
    178−0018 新宿区須賀町5 四谷アパート101 赤木まで送ってください。
    だいたい600冊入っています。
    正直言って、入っていすぎて大変かも、ですが、できるだけ図書館、本屋で現物を確かめて自分のところに合わせていれてくださいね。
    来年はもう少し、ましなものを考えようと思っています。

  • ホームページ「本の探偵」で、新しいコラム始めました。
    毎日五冊のデータアップと新しいコラムが一本は載ります。
    見てね!

  • いま上映されている、日仏合同映画「ユキとニナ」で、石垣島白保の大島保克が音楽を担当している……。
    チャンスがあったら見てください。

  • 去年(2009年)12月19日に京都のホテルを出て以降、ミステリー作家の多島斗志之さんが失踪なさったそうで、ご家族が捜しています。
    メールも電話も通じなくなって、気がついたときには家財道具いっさい売り払い、家も解約し、通帳もはんこも娘さんたちに送りつけ、各出版社、親戚に挨拶状も送付済み、という、まるでご本人のミステリーのような、前から計画していた用意周到な失踪だったそうです。
    手紙のなかに、うまくいけば誰にも見つからない、七年たてば死亡宣告がだせるから…とあったそうですが、多島さん!
    どうなったか、わかんないのが一番つらいんだよ!
    私は多島さんの海上タクシーシリーズが好きで好きで、続きがいつ出るか、と楽しみにしていた単なる一読者に過ぎませんが、その記事を読んでからずっと、多島さんのことが頭を離れません。
    赤の他人ですらそうなんだから、家族のかたはどんなにかつらいだろうと思います。
    気持ちはわからなくもないですが、ずっと生きていたくなかったんだろうなぁ、と思います。でも愛してくれる家族も孫もいるんだしさ!
    私も続きが読みたいよっ!
    しかし今に至るまで、手がかりゼロ……らしいです。
    免許もないし、パスポートも持ってない……。所持金も不明……。
    ホテル出てから、タクシーもバスも使わなかったの?
    といっても京都駅は大きいからなぁ……。
    にしても、誰にも見つからないところって……どこなの!?
    多島さん!
    優秀なミステリー作家って……。
    氷室?
    洞穴?
    もしかして京都から出てないの?
    ネットで“多島斗志之”“失踪”と入れると、ご家族が作ったホームページが見つかり、そこに写真が載ってますので、みんなも捜してください。
    よろしくお願いします。
    見つかって欲しい!です。

  • 二月一日からホームページ「本の探偵」で、新しいコラム立ち上げます。見てね!
    定期のと、不定期なのがあるよ。

  • 北森鴻さんが亡くなった!
    うわぁ、なんてこと!
    まだ48歳だよ?!
    冷徹で華麗なミステリー書く人で、大好きだったのに!
    そういえば最近新作なかったか気がする。再販はあったから気がつかなかった。
    病気だったのかなぁ、もっといっぱい書いてもらいたかった!
    面白いミステリーをありがとうございましたっ!

  • 20090214、1000からカルチャープラザ延岡です。
    学校図書館とボランティア用です。
    15日、1000から同
    図書館に置きたい本、
    午後は宮崎です。

  • 2009二月24、25に、久しぶりに群馬県の邑楽図書館の手入れにいきます。手伝ってくださる方募集中。
    いつきて、いつ帰ってもいいです。 平日なんで来られない人多いかもしれませんが、よろしく。

  • 20091月30日土曜日、毎年恒例、高崎の時を紡ぐ会、の子どもの本フェアにいき、1230から1400のあいだ、学校図書館改装の質問・相談を受け付けます(無料です)。
    今年買ったらいい新刊リストも売ります(有料です)。
    今回、共催の出版社は童心社と国語の光村で、その日は内田麟太郎さんもいらっしゃるし、今回も、なんか盛りだくさんです。
    詳しいことは、本の家、0273520006に聞いてね。

  • 仕分けで、れんほう議員がなぜ一番じゃなきゃいけないのか?といったことで、日本人じゃないからじゃないか、とある議員がいいだしたそうで、あぁ、遂に始まったか・・・である。
    それは日本人うんぬんの問題じゃなくて、男か女かの違いだと思うんだなぁ。
    女性は一番だとか、一番大きいとかに価値観を持たないんだよ。
    図書館でも、男の知事とか町長とかが必ずといっていいほどいうのが、隣よりデカいのを作れ! で、それきくたびにゲンナリするんだよね。
    なんで、隣よりいいのを作れ!っていわないの!?って思う。
    で確かに外見は立派だけど使えない図書館作るんだよっ!
    一番になることに意味がある場合は仕方ないし、今回の発言のテーマが一番でなければどうしてもまずいことなら仕方ないけど、それならそう解説すればすむことじゃん。そのために専門家がいるわけだから。
    今年もまた日本は軍事化の道をたどっていくんだなぁ・・・こんなことで・・・と思い、憂鬱になった1日だった。

  • あけましておめでとうございます!
    さぁ本当に新しい文化の幕開けです。どうなりますことやら!

    今年最初の本の紹介は「おおきく振りかぶって」の13巻!
    いま油が乗り切って絶好調!
    わずか10人の一年生部員を率いて、23才の女性監督が甲子園目指す話ですが、テーマは成長!野球することで一人一人がぐんぐん伸びていくのが素晴らしく心地いい話なんで、児童文学の王道だよっ?!
    ぷらす大人にとっては、コーチング!
    人を育てるとか、伸ばすってことはこういうことだよ、というモデルみたいな話なんで、子どもに関わってる人は必読!
    教育なんて、やりかたを間違えれば、ただの虐待ですからねっ!

  • 愛知県飛島村の小・中学校の内装が始まった。
    いろんな意味で大変な学校でございます。
    26日仕上がり予定で、これが年内最後の仕事になります。
    みなさんもご無事で……。

  • アメリカへの留学生が減っている……という記事が出ていて、最近の学生は留学に尻込みするのだ、と憂いていたが、アメリカどころか!
    東京にもきませんがな。
    もちろん留学しない、は、したい人が減った……、としたくとも金がない……、の二つに分けて考えなければならないが、あちこち回っていても、早く親のうちから出て行きたい!という気概は感じられない。
    親子の仲がいいのは結構なことだし、金がなくなれば一緒に暮らさざるを得ないのだから(大人四人で10万ずつ稼いでくればとりあえず日々の暮らしはたつでしょう)仲が悪いよりいいほうがいいに決まってるが、独立できること力があっても、あえて一緒にいるのと、独立できなくて一緒にいるのは違うからね。
    でも、いま、そういう“気分”なら、それを利用し、活性化する方法を考えざるをえないでしょう。
    人の気持ちは正しい正しくないでは動かないものだし、なによりも親がそばにいてもらいたがってるのだからどうしようもないーー。
    というわけで、公務員のみなさん、頼りないですが、一応人手はいます。自分とこの活性化をなんとか考えてください。

  • アルコール依存及びACのための支援雑誌のBE!という雑誌があるんだけど、これがいま毎号滅法面白い。
    で、今号に、テレビで女性が美味しそうにビールをのむCMをやっているのは問題だ、という記事を載せているの。
    そういえば、最近お酒のコマーシャルって若い女性ばっかりだよね。
    でも最近女性のアルコール依存が急増してて問題になってるんだって。
    で、そんなコマーシャルをしてる先進国はないそうなんで、興味のある人は読んでみそ。

  • ドラゴンアイ、読んだかたで、誤植、みつけたかたはご一報ください。
    あと紙芝居ネタも引き続き募集しています。

  • 本の情報が欲しいかたは“本の探偵”というホームページをみてください。“本の探偵”では、毎日五冊ずつ、本の情報をアップしています。先日、ようやく1000冊超えました。
    頑張っているんだよん。だから見てね。

  • 2010年
    2月28日(日)
    3月14日(日)
    4月18日(日)
    豊橋に行きます。
    この前後、名古屋近辺で呼びたいとこあればどうぞ。
    0333410482FAXへ

  • 今人舎から、あの石を嵌め込んだ仕掛け絵本‘ドラゴン学’をもとに作ったファンタジー‘ドラゴンアイ’が22日にでます〜。
    本は厚いけど、小学校四年生くらいから読めるごく易しいファンタジーなんで、図書館は買ってちょ!

  • しらべる力をそだてる授業(ポプラ社)がいまのところ、品切れになっています。お求めになりたいかたは、このメールにそのむね、お送りください。担当者にお回しいたします。

  • きゃーっ!
    “春を抱いていた(通称春抱き、ね)”の14巻が出たんだけど、で、そりゃ剛胆な作家さんだというのはわかってるけど、新田佑克(にったゆうか)!
    こともあろうに、東京に大地震起きたって設定だよっ!
    なんて、大胆なの!
    いつもながらだけど、肝座ってるなぁ!
    私なら、思いついたとしても怖くてできまっせんっ!
    ともあれ、春抱き、完結しました!
    広げた風呂敷を見事にくくり、大団円!
    ストーリーテラーだなあ!
    おめでとう!

  • DVD山形の語り、お求めのかたは
    木城絵本郷(きじょうえほんのさと)にお願いします。
    巻物セットも同じです。

  • カナキンのお弟子さんで、前にムーンマンをやった浅井くんから、クリスマスライブのお知らせがきました。

    『のりしろLive!!その1 〜あわてすぎたサンタクロースたち〜』

    日時:11/28(土) 
    昼13:30/夜16:30開演(開場は30分前)

    出演:丹聡・久保田さおり・浅井宏貴
    場所:音楽専用空間 クレモニア
    東京都杉並区荻窪5-22-7
    (JR/東京メトロ荻窪駅南口より徒歩2分)
    チケット:\1,500(ドリンク付き)
    ライブと称してますけど、歌やら朗読やら、ごたまぜです(笑)

    だそうです。
    いきたいかたは
    浅井携帯:08037678645まで
    いい気晴らしになると思うよ

  • 11月15、6あたりが、かがくいさんの49日です。
    かがくいフェアやったところは写真送ってください。
    せめてもの慰めに、奥様にお渡ししたいと思います。
    160ー0018新宿区須賀町5四ッ谷アパート101赤木かん子あてにどうぞ。
    あ、どこでやったものか、書いてね。できればひとことあればもっと嬉しいです。
    あと、かがくいさんへのお礼の手紙も書いてくれれば嬉しい。FAXだと消えちゃうから手紙のほうがいいと思います。会ったことはなくても、かがくいさん、いてくれてありがたかった!世話になった、と思う人は気持ちを伝えたほうがいいでしょ?
    図書館じゃなくても個人でも。私に送ってくれればまとめて渡すよ。

  • 山口の図書館の要であった、山本さんが、なくなられ、しのぶ会が、2009年11月23日に岩国国際観光ホテルであるそうです。
    私はその日、下諏訪の改装なんでいけませんが、お世話になったかたは電報の一本でも打ってちょうだい。

  • 10月18日(日)2時〜4時「メロスが見た星」と題して気軽な文学鑑賞講座を江戸川区立中央図書館で開催します。
    https://www.library.city.edogawa.tokyo.jp/1018read_aki09.html(PC) 講師はあの“きみのまちにも星をみている猫はいるかい?”の著者、えびなみつるさんのお兄さんの国語の先生です。えびなさんと共著で「メロスが見た星」という祥伝社新書を2005年に出しています。
    今年は世界天文年2009、おまけに太宰100年。いろいろな小説、古典の中に輝いている星たちをみつけにいらっしゃいませんか?
    ミニ朗読付きです。
    江戸川区外の方でもOK。電話申し込み03-3656-6211(江戸川区立中央図書館へ)なお、10月17日〜企画展示も同じく中央図書館で開催。
    (https://www.library.city.edogawa.tokyo.jp/2009aki.html (PC))目玉は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)提供の写真展「地球から宇宙へ」http://www.astronomy2009.jp/ja/project/fettu/index.html(PC)です。

    江戸川区図書館の山田さんから情報いただきました。ありがとう!

    面白そうだが、赤木かん子は北海道です。ちぇっ!
    誰か興味のあるかた、いらっしゃいましたらぜひどうぞ!
    早いもんじゅんだよ。

  • お願い。
    かがくいひろしさんの追悼フェアをする図書館・本屋さんは、その写真を
    送ってください。ご遺族にお渡ししたいと思います。

    送り先
    160ー0018新宿区須賀町5四ッ谷アパート101 赤木かん子あて
    よろしくお願いします。
    かがくいひろしさんの、全作品リストをご覧になりたいかたは、どうぞ“大人と子どものための絵本サイト、本の探偵”というホームページをご覧ください。

  • 迷走する司書講習。
    今日は千葉の司書講習、二回目、市原です。
    前回は千葉市。この次、一月は、京葉線で美浜文化ホール、と毎回場所が違う司書講習だが、出席率はいいぞ。主催者は毎回場所取りが大変そうだけど、よろしく。

  • 最近沖縄で流行っているものに“琉神マブヤー”という戦隊もの?があります(マブイ、というのは魂という意味)。
    人間があまりにも自然を敬わなくなったことに腹を立てた森のマジムン(魔物)たちが復活し、そんなにいらないなら、と沖縄から沖縄らしいもの……うちなーぐち(沖縄言葉)やエイサーを取り上げ、それをマブヤーに変身した青年が戦って取り返す、というストーリー……で、いま各地で作られているご当地戦隊ものの一つなんだけど、その愕然とするネーミングから始まって(女性のマジムンで、まんぐーちゅ、というのがいる……ちゅ?)全編徹底したうちなーぐちと、うちなーギャグであふれ、解説してくれる弁士がいないとよそもんには絶対わからないね、こりゃ……という脚本に、極めつけは、マジムンが死なない……。
    戦っても、死なない!
    ようやくウルトラマンで金城さんがやりたかったことが実現したのかなぁ、って感じ?
    いま沖縄の子どもたちはマブヤーブームにわいていて、マブヤーショーは大人気!
    このマブヤー、今度ヤマト(日本です)のテレビでも放映されるそうなんで見かけたらみてみて。
    低予算だなぁ…、としみじみするけど、うちなーんちゅの気持ちをがっちりつかんだ、そこに流れる気持ちは、ホ・ン・モ・ノだよ!

  • 愛知県西尾市の公共図書館の児童室の改装がおわりました。20090919リニューアルオープンです。
    近くの方は見に行ってね。
    いまは文化の過渡期なので、どうしてもしばらくはゴタゴタするし、第一まだちゃんと本が入ってない!ので、万全とはいえませんが、それは大目にみてね。
    なにも手を打たないで、さびれてくよりはマシだと思うので。
    前を知ってる人にはびっくりするような変化だと思います。

  • 私の作っている本のホームページ、
    本の探偵、は日曜祭日をのぞき、ほぼ毎日平均五冊、ひとつきに100冊、一年に1200冊、更新されます。
    のぞいてみてちょ。

  • 20090909、あした、水曜日は最後の東京ポプラでの寺子屋です。トリをつとめるのは落語家の桂才紫でございます。落語と児童文学のコラボレーションをどうぞお楽しみください。会場は四ッ谷四丁目ポプラ社一階ホール、1900から。2000円です。

  • 20090926日曜日から、連続して“調べ学習講座”を豊橋寺子屋で行います。もう豊橋ではやれない(受講者はそういないので二回もできない)と思うので、やりたいかたはお申し込みください。お問い合わせは
    0532334754永田さんへ

  • 2009年9月9日1900から
    桂才紫さんのお話会をポプラ社一階ホールでやります。これが最後の寺子屋ですのでみなさま是非ご参加を……。
    例によって児童文学と落語のコラボレーションを目指しております。
    なにが出てくるか、お楽しみに……。

  • 愛知県の飛島小学校の図書館の廃棄と受け入れをやりましたが、終わりませんっ!
    近くの人で、仕事覚えたい、もしくは手伝ってもいいよ、という人は申し出てください。まぁ遠いし、30分手伝ってもどうにもなんないと思うので、二時間くらいはみておいてくれたほうがありがたいですが基本、自由です。
    あ、ただし学校やってるときね。

  • 今日は飛島小・中のいまある本の整理です。
    新しく建物を作るので、運び込むのはクリスマスになります。
    新刊は来年度予算なので、きれいにそろうのは来年の二学期です。
    搬入もできるひとは手伝ってね。2009.08.27

  • 2009年9月13日、豊橋で、佐藤凉子さんのお話会があります。
    お話をやる人、やりたい人、読み聞かせやりたい人、やってる人、まだきいたことなかったら一度はきいてね。自分の指針ができるよ。
    お問い合わせは
    0532334754
    永田まで

  • 大阪は門真市の速見小学校図書館改装がほぼ終わりです。
    遠くからきてくれたみなさん、どうもありがとうございました。
    すごく素敵になったよ。あした子どもたちが夏前に借りた本を返しにくるのですが、いまから喜ぶ顔を見るのが 楽しみです。先生がたも本当によく働きました。入り口の図書館マップは先生がたの力作です。
    大阪府では、初めての改装です。
    みんな見に来てね。

  • みなさ〜ん
    あと何日かで
    お父さんがこどもに教える読書感想文のかきかた  自由国民社 が発売されます。
    急いでほしいかたは本屋さんに予約してね。

  • 赤木かん子はただいま沖縄です。しばらく東京には戻りませんので連絡はケータイに願います。

  • 金曜日から長野県ツアーです。
    ほとんどプロの司書研修……。
    土曜日は伊那市立図書館の研修室でした。
    法政のときの同級生が会いに来てくれました。
    はらくん、お花ありがとう!
    法政には教育学部がないので、英語科からは先生になる人が多かった。
    30年も会ってなかったけど、顔ってかわらないもんなんだね。
    私の顔もわかった?はらくん。
    月曜日は長野市駅前平安堂書店で司書研修……。
    火曜日は下伊那図書館で午前中、読書感想文のかきかた、午後分類講座
    水曜日は同じく調べ学習です。
    14日から沖縄に行きます。

  • 2009八月28、29に、名古屋の飛島小・中学校の本の整理をします。
    仕事は
    〓新刊の穴あけ糸綴じブッカーかけ、分類シール貼り
    〓旧本の選り分け、分類シール張り直し
    〓各種ポスター、サイン作り
    です。
    手伝ってくれる人は連絡ください。

  • 2009年11月8日に、明石図書館が入りました。
    その後、どこかやりたいところがあったらいってください。
    14日が名古屋の南山大学なので、そのあいだ、いまんとこあいてます。

  • 愛媛県松山南高校の図書館改装が終わりました。
    お近くのかたはできれば見に行ってください。
    でも夏休み、高校生は勉強してるから、邪魔しないようにしてね。

  • お父さんが子どもに教える……シリーズ、第二段……“読書感想文のかきかた”の第一回ゲラ(印刷された原稿)が上がってきました。
    八月中盤には本になります。
    よろしく!

  • とりあえず、松山南高校の図書館改装は片が付きました!
    あした、日曜日は最後の仕上げです。
    ま〜ぁ、大変だった!けど、学校支援員さんたちも、それから高校生たちがたくさん仕事してくれて、なんとかなりました。
    ヘルプしてくれた人、ありがとう!

  • 九月の寺子屋ですが、才紫さんのだしものがだいたい決まりました。またもやホラーですが、“猿の手”“フォクス氏”“たのきゅう”です。特に前の二点、ストーリーテリングの名作をどう料理してくださるか、いまから楽しみです。2009年九月の第二水曜日、1900から、四ッ谷四丁目、ポプラ社一階ホールにて、2000円、申し込み不要です。
    寺子屋はこれにてすべて終了です。長い間のご愛顧、ありがとうございました!

  • お父さんが子どもに教える自由研究のやりかた
    出ました。自由国民社です。
    続いて読書感想文のかきかたもでます。図書館でリクエストして!

  • 20090708
    赤木かん子としては最後の寺子屋になります。九月に才紫さんのお話会をやって本当に最後になります。
    カードをお持ちの方は返金いたしますのでお申し出ください。
    これからもなにか思いついたらやりますのでネットチェックよろしく。

  • 2009年11月8日に、明石こども図書館がはいりました。9、10にそこらへんでなにかおやりになりたいかたがいらっしゃいましたら、どうぞ。09077019172へ

  • 20090628の月曜日、仙台加茂中の仕上げにいきます。手伝ってくれるかた、連絡ください。09077019172

  • 2009年、六月の第二水曜日の寺子屋は杉山亮さんの楽しいお話会です。
    お申し込みのかたは09077019172へ。

  • “絵本・こどもの本総解説第七版”できました!
    29日の平塚には持って行く予定です。六月の寺子屋でも売ります

  • 調べ学習に使う“木簡まきものセット”ですが、宮崎の木城絵本郷(きじょうえほんのさと)に扱ってもらっています。ネットで簡単に探せますので、ちょっと覗いてみてください。

  • 20090531
    科学の本の会があります。1500から巣鴨のダーツ屋さんで……。
    もしいきたい人がいたら連絡ください。定員25人だそうですので。

  • 六月寺子屋は杉山あきらさんですが、七月は、荒川区の澤田亜矢子さんをゲストにお呼びして、赤木かん子と二人でYA会議をやります。
    中身は、これから図書館でどのように分類体系を作ったらよいか、になりますが、分類体系を考えるとものごとはクリアに見えてくるはず……
    なので図書館員以外のかたにも楽しんでいただけると思います。
    でも私にも答えはまだみえていないので、どうなりますことやら(だからやるんだけどね。私が知りたいから)これは申し込み不要です。
    赤木かん小子がやる寺子屋としてはこれで最後になります。お楽しみに…。

  • 子どもの頃、私は大学の先生というのは偉い人で頭がいいんだと思っていた。
    漱石の“猫”のくしゃみ先生が頭にあったから。
    頭が良くて変わり者なんだと……。
    が、大学いってみたらちっとも頭はよくなかったのでもの凄くガッカリした。
    なにせ英文科で、高校で赤点スレスレの私が(高校で英文科受けるといったら先生がふっ飛んできたくらい、私は英語ができません)わかるような誤訳したのが助教授で、ほかも似たり寄ったり。
    これで助教授?
    大学っていったい何なのさ?
    はショックだったが、もっとショックだったのは、クラスメートが、そのほうが試験が楽でいいじゃない?といったことである。
    あんたら、いったい何のためにガッコウ来てるんだよっ!
    当たっていたのは変わり者だということだけで、これだけはできる人もできない人もまぁ普通の人は少なかった。
    もちろんなかには凄く優秀な人もいたけど、たいていは、これで大学教授?だったので、はじめの頃の私は毎日腹を立てていたものだ。
    なにせ計算してみたら、当時のお金で一コマ2500円!払っている勘定になったんだけど、その頃毎月観ていたシェイクスピアシアターが一回1000円だった時代に2500円!
    これに2500円?
    それでも法正は破格に安い大学だったが、この授業が2500円に値するかと考えると、クリアする授業はほとんどなかったといっていいと思う。
    もっともそのおかげで大学と大学教授に対する幻想は地に落ちたので、大学いってなにがよかったかといえば、大学教授を尊敬、信頼しなくなったことだと思う。
    大事なのは肩書きではなく、個人の中味さ。

  • 200905月第四週土曜日は沼津…日曜日は豊橋です。
    どちらも新刊絵本紹介だよ。

  • 200905月18日1900からポプラ社でカナキンボイスあります。が、かんこ主催の家庭ボイスは一応これでおしまいです。長い間ありがとうございました。

  • 図書館員と学校司書、教諭のレベルアップを目指し、ポプラ社の一階ホールをお借りして、長らくご愛顧いただきました“本の寺子屋”ですが、ひとつには目標だった“調べ学習の基礎をどう解説するかを考える”が、だいたいできあがったのと、ここ半年ほどの参加者の激減を考えまして、一応の役目は終わったものと考え、ひとまず終了にさせていただこうと思います。
    特にここ二年ほどの小・中の学校の先生がたの忙しさは半端でなく、いらしてください、などとはとてもいえない状況です。
    一般の図書館ボランティアのかたがたからも、水曜日の夜は出られない……、土日にはやってもらえないのか、というお尋ねがよくありました。
    2008年にはファンタジーとYAであけくれた10年間が終了したことも、世界恐慌が始まったこともあり、世界は新しい時代に入ったものと思います。
    旧時代の状況に合わせた設定そのものが、すでに実情にあわないのでしょう。
    というわけで、毎年一度は聞かせていただいていた
    五月13日の佐藤凉子さんのお話会……
    六月10日の杉山亮さんのお話会、
    七月の第二水曜日……(はまだテーマを考えていませんが……)
    九月9日の才紫さんのお話会、をもちまして、本の寺子屋は一度終了させていただきます。
    というわけで、佐藤さん、杉山さん、才紫さんのお話を寺子屋で主催するのはおそらくこれで最後になるかと思いますので、どうぞ、この機会にいらしてください。
    お申し込みは
    09077019172
    直接お電話ください。

  • 珍しく秋田の大館の仕事が入りました。六月18日です。せっかく秋田までいくので、そのあたりで、なにかやりたいところがあったらのります。09077019172まで

  • 一冊の本を褒める、のは大変なことです。
     けなすのは簡単です。
     それがどんなに優れたものであっても、これ、嫌いなのよね、というセリフに対抗するすべはありません。
     好き嫌いに理屈はありません。
    そのことで判断力を疑われる、ということもないでしょう。
     でも、ろくでもないものを褒めてしまったら!?
     え〜〜〜っ? あんなのがいいの〜〜?
     見る目、ないよねえ〜〜、になるでしょ?
     本だと思うとわかりにくいかもしれません。
     骨董品、だと思ってください。
     世の中には骨董品の好きな人は大勢います。
     まず、骨董品が好きな人は、全員、見る目、がある人でしょうか?
     そんなことないよね? そうでないから、あの世界は大変なのです。
     好きだったら必ずわかる! わけではありません。
     見る目のある人で、骨董品を見るのが嫌い、という人はまずいないでしょうから、見るのが好きだというのは基本中の基本です。でも好きだからといって見る目があるとは限らないのがつらいところです。
     本もそうです。
     本が好きだからといって、その人に見る目がある、とは限りません。本を見る目を養うのに、本が好き、本を読む、のは基本中の基本です。でも好きだからといって、見る目があるとは限らないのです。そうしていますでに博物館や美術館に入っているような、すでに評価が定まっているものを褒めるのは簡単です。
     知識がなくたって、見る目がなくたって、だれにでもできます。
     良いものは良い! のですから。
     でも本としては優れていても、いま現在使えるものかどうかはまた別の話です。
     歴史的価値があるということと、いま現在実用で使える、ということも別です。
     では難しいのはなにか?
     それは一点、100円や200円で売っているガラクタ市のなかから三万円の茶碗を見つけ出してくることです。これは名人が若いときに試しに作ったもので、だから銘は入っていないし箱もないし証拠がないから高くは売れないけど、やっぱりほかのとは持っている力が全然違うよ、という皿を見抜くことができる人がいたら、その人には見る目があることになります。
     それと同時にいまデビューしたばっかりの新人で、でも将来名人になる人を見抜くことです。
     まだだれにも認められていない人の作品を褒めることです。そうしてもうひとつは、それが今現在どんな価値を持っているのかを見抜くことです。ここしばらく無視されてきたけど、そろそろこの人の時代がまたやってくるぞ!
    もしくは、こうやって手を加えればいまならもう一度甦らせることができるぞ! ということがわかる、ということです。 新しいものを褒めるのは勇気のいることです。

     だれも褒めていない人を褒めるのは勇気の要ることです。
     まだ始まっていないブームをいうのは勇気の要ることです。だってもしかしてはずすかもしれないのだから……。
     はずしたら、あんたは見る目がないね……ということになるのだから。
     ひたすら“モナリザ”を褒めていれば“モーツアルト”を褒め称えていれば、たとえ本当はわかっていなくても、見る目がなくてもバレることはありません。
     でもプロっていうのは!
     そういう素人にはできないことを、わからないことをわかる! からこそ、プロ!
    なんじゃないのかい?
     着物の良し悪しのわからない呉服屋が……、油絵の贋物と本物の区別のつかない、知識のない画商がどこにいる?
     と私はいま思うのです。
     ねえ、司書のみなさん……。

  • 忌野清志郎が亡くなった。これでまた、洪水をせきとめていた、大きな石が無くなってしまった。昭和の終わりを告げた手塚治虫のようにーー。

  • ゴールデンウィーク明け、20090513のポプラ寺子屋、一年に一度の恒例、佐藤凉子さんのお話会です。
    会場が一階から9階になりましたので、お間違えないようお願いいたします。
    お申し込みは
    09077019172赤木まで。

  • 5月のカナキンボイスは18日(月)19:00〜となりました。どうぞよろしくお願いします。
    場所はポプラ一階で〜す。

  • かんこしんぶん
    今月は今年買いたい本リストです。
    欲しいかたはお申し込みください。
    リストは何回か続くよ。

  • 五月の第二水曜日の寺子屋は
    毎年一回恒例の、佐藤凉子さんのお話会です。
    ストーリーテリング、読み聞かせしてるかたたちは一度はきいておいたほうがいいぞ!
    いや、何度でも、聴いたほうがいいぞ!きけばきくほど自分が深くなれるもの。
    100人しか入れませんので、今回申し込み制です。
    0333410482へフッァクスをー。
    折り返しお電話差し上げますので、ご自分の番号もお忘れにならないようにー。六月の杉山亮さんのお話会も同時に受け付けますのでいらっしゃるかたはそのようにお書きください。よろしく!

  • そういえば、高校の司書にはどこにいっても、目からウロコがおちた、とか、考えたこともなかった……と
    いわれることに今気がついた。
    で、ようやく思いついたんだけど、あんたたち、NDCは習っても、そのつかいかたまでは、もしかして習ってないの?
    たとえ、TRCがつけてきた記号でも、公共図書館だったら(かつ、マトモな司書がいれば)自分とこ用に付け直すんだよ?
    それ、知ってるよね?当然?
    どこにいっても同じ問題にぶつかるんだけど、もしかしてなんにも教わってないの?
    NDCは守るもんじゃなくて、使いこなすもんだよ?
    いくらなんでも、それ、知ってるよね?

  • 20090408
    はポプラ社寺子屋です。解説は1900からですが、今回は1800から受け付けをしますので、絵本読みたいかたは早めにきて読んでくださってかまいません。
    段ボールみはこ分は結構な量だよ〜ん。

  • 来週8日は寺子屋です。
    新しい絵本の会!
    1800から並べるから見たい人は早くおいで。
    1900から解説をします。
    四ッ谷四丁目の角から三軒目?
    ポプラ社一階ホール、です。

  • ええと、ちょっと理由があって、高校の図書委員会の出してる通信?
    をみたいので、それらしきものを持ってるかた、ください。
    ごめん、返却できないと思う…のでもらえるやつ…。

    東京都新宿区大京町22ー1 ジャイブ編集部内、木村あてに送ってくれたら嬉しいです。
    よろしく

  • 仙台の学校を改装したときに、ちょっときいてもいいですか?っていうから、いまやってる仕事のことかと思ったら、いきなり、この分類で永続性は考えているのか? ときいてきた司書がいて、本当に頭にきた!
    それも、あと二時間しかないってときによ!
    こっちは頭をフル回転させて最後の仕上げにかかってるときだったから、本当に頭にきた!
    おまけに次の人に渡すのに、これでは難しいのでは…、とか、公共図書館も使えるように指導しなくてはいけないのに……という相変わらずの議論を始める始末……。
    あのな!
    ファンタジーやミステリーっていう分類は“別置(べっち)”なの!
    意味がなくなったんなら、またもとにもどせばいいだけなの!
    それもできないようじゃ、司書じゃないよ!
    普通に会社入ってOLやるんだって、なんも知らずにできるわけないでしょーがっ!
    勉強するんだよっ!
    たとえ、司書じゃない人が図書館やるんだっても、なんも勉強しないで、できるわけないのっ!
    大工さんだって、パン屋さんだって、勉強するの!
    しないで、できる仕事なんてないのっ!
    しないで、できるような、しろーとが今日入ってきて、今日できる仕事は、仕事として成立しないの!
    司書は、しろーとが今日入ってきて今日できる仕事じゃないの!
    だから専門職なの!
    でも特別じゃないの!
    仕事という仕事はすべて専門職なの!
    他の仕事の専門職の人も、すべて尊敬されるべきなの!腕のいい人は特に!
    パン屋さんはおいしいパン作れるから尊敬されるの!
    司書っていうのは 分類体系が作れるから司書なのっ!
    分類体系をちゃんといじれない人は司書じゃないのっ!

    永続性?
    あるに決まってんじゃん!
    だって、基本NDCなんだよ!
    同じ人がやってるときだって、必要なら作り替えるの!
    次の人が入る頃にはたいてい作り替える時期になるんだから、当然作り替えていいの!
    なんで何十年も同じ分類でやっていけると思うの?
    50万冊ある大学図書館じゃないんだぜ?
    たった5000で営業してる支社、がなんで本社と同じ組織で動かせると思うの?

    こんな風に分類して、NDCが…って、あれはNDCじゃん!公共図書館も使えるように指導しないとって、私の作った図書館使ってる小学生は、ラクラクNDC使えるようになるの!
    なんも教えなくてもなんも考えなくても使えるようになるの!
    そういう風に考えて作ったの!
    だって普通小・中学校に司書なんていないから…。

    公共とおんなじ並べ方しとかないと使えるようにならないってマジで思ってるんなら、あまりにも頭悪いよ。
    使えるようになるためには上っ面じゃない、本質が理解できるように並べなきゃダメなの!
    指導するって、今の高校図書館が、図書館使いこなせる卒業生を生み出してると思える?


    ここがさ……、図書館と司書が敗退した原因なんだよね……。

  • 仙台の学校改装、終わりました!
    太白小学校はピカピカにペンキを塗っておいてくださったので、はかどりました。カエルの司書も入ったし、これで新しい本が入れば最高!
    加茂中学校はとにかく広くて(でもそのぶんデザインできるけど)本だけではつぶせないので、京都嵐山のプラッツの座布団や、ミズ・ボーン(骨格です)やアノマロカリスなんかをいれました。もちろんカエル司書も入るよ(店になかったんで、来週には着きます)。
    でもみなさん、本持って移動!が大変だったですね。
    手伝ってくださったみなさん、ありがとう!
    本の量が多かったので、手伝ってもらえなかったら終わらなかった。
    どっちの学校も先生がたがとてもよく働いてくださって、感謝!

    でもポスターその他、間に合わなかったんで六月の終わりにもう一度いきますんで、それで完成!
    授業もするんでよかったらまた見に来てね。

  • 赤木かん子の公式ブックリストホームページ“本の探偵”がオープンしました!
    これから毎日、バンバン本の情報は増えますので、みんな見に来てね〜。
    質問コーナーもあるよ〜。

  • 2009年の、5月9日10日、長野市平安堂書店さん入りました。先生方への調べ学習レクチャーだそうです。
    なので近くでなにかやりたいかた、いってください。

  • 仙台改装の日取りが決定しました。
    私らは27日の金曜日夜、仙台に入ります。
    28、29は太白(たいはく)小学校。ここは駅から遠いのですが(タクシーで1500円くらい?)申し訳ないが今回迎えにいく余裕がないので、自力で辿り着いてください。
    まわりにお店もないので、お弁当、上履き持参ね。
    1000から1600まで。
    30、31はかも中学校。ここはすんごく変形なつくりなんで面白いぞ。
    幸い寒くも暑くもない季節なんで、動きやすいことは動きやすいです。
    手伝いに!
    きてね!

  • 仙台の手伝いは、フルでなくていいです。好きなとききて好きなとき帰ればよろし。
    ではよろしく。

  • 赤川次郎が、オペラを題材にしたエッセイ“三毛猫ホームズとオペラに行こう!”(朝日新聞出版)をだした。
    朝日新聞に連載されていたものをまとめたもので、音楽、という一番紙媒体に向かないジャンル(もうひとつ向かないジャンルは香り!)を言語化するのは難しいことだと思うが、ミステリー同様、赤川次郎は軽々とやってのけている(ようにみえる。もしかして苦労なさってるのかもしれないが…)。何よりも素晴らしいのは、これを読むと、そこに描かれている歌を聴きたくなることだ。
    私はいまろくな音声装置を持っていないので無理なんだけど、いま、むしょうにマリオ・デル・モナコの“笑え、道化師!”をききたくてたまらない。大昔、フレデリック・ブラウンのミステリーにこの歌の話がでてきたので聴いてみて、録音なのに(ビジュアルがなくて音だけだったのに)思わず泣いてしまった、忘れられない歌であ?。でも、それするには設備投資がかかるからいまは無理なんだけどね。
    オペラについてろくすっぽ知識がない人間にとっては、これはとてもいい入門書だ。ある程度の知識がないと、門外漢はなかにはいれないものだが、専門知識は歯が立たないのだから…。

  • 2009年四月の寺子屋は第二水曜日、テーマは、最近の新しい絵本、です。
    30分くらいざっと話をして、あとはひたすらみなさんが!読みまくる、という会を試しにやってみようと思います。1800から並べますので早く来られる方は、きてみてください。
    ポプラ社一階です

  • 11日の寺子屋、
    四月のポスターを作ろう!
    に参加する方は
    できれば紙を切るはさみ、カッター、カッター台(持ち運びできるようなのでいいです)ホッチキス、ボンド、を持ってきてください。
    ある程度は用意しますんで、無くても大丈夫ですが、慣れたもののほうが道具は使いやすいし、これから毎月作るなら、持ってたほうがいいでしょう。
    あ、あともし万が一、DVD買って帰ろうと思っているかたはご連絡をー。
    高いからね、買う人はいないだろうと思って考えてなかったんで。17000円くらいです。
    でも48枚分のポスターが作れるんだよ。それ考えたらそれほど高っ!ではないと思うんだけどねぇ。
    んじゃ、いらっしゃるかた、よろしく。
    あ、あと、始める前には手を洗ってくださいね!
    そのほうがやりやすいよ。

  • 調べ学習の家庭教師始めます。
    物事はなんでも、技術(テクニック)と才能(センス)、に別れます。そうしてセンスは育てようと思えば時間がかかりますが、技術は一度聞いて理解できれば、一生使えます。
    勉強の基礎は、調べかたですが、今の小学校のカリキュラムには入っていないので、学校ではほとんど教えられていないのが現状です。
    けれどもこれは技術なので、簡単に教えられ、また習得することができるのです。
    個人のお宅に伺います。
    一回二時間、ひとりから五人まで、で一万円+往復の交通費(基本、新宿駅から一時間半以内。遠方の場合は要相談)です。
    人数で頭割りしてください。
    それ以上人数がいる場合も要相談……。
    一、二年生は一回分(本人が望めばそれ以上も可)。
    三年生以上は三回で一応レポートを書ける基礎まで(中身は別として)辿り着きます。
    学年混合でかまいません。
    もちろんやろうと思えばそのあとも
    ☆コンピューターのつかいかた
    ☆日本全県を二時間で覚える
    ☆仮説のたてかた
    ☆分類体系のつくりかた
    ☆本論の書き方
    などいくらでもありますが、とりあえずは三回で、いまどきの大学生よりはマシ、なところまで辿り着きます。

    遠くのかたは講演にいったときに捕まえてください。
    交通費分、お安くなります。
    お申し込みはこのサイトまでー。

  • ぶんけい、がいま、作家の伝記シリーズをだしていて、最新刊がモーリス・センダックなんだけど、そのなかに“まよなかのだいどころ”で主人公のミッキーが裸なので、1972年、ある図書館職員が、自分で白い絵の具でおむつをはかせた(絵を書き足した!)…しかもスクールライブラリージャーナルが、ほかの図書館職員もそうしたほいがいいかもしれない…という記事を書いた、という事件が出てるの。
    なので、そのあと、たくさんの学校や図書館職員が忠告に従ってセンダックの絵本に手を入れたんだって……。
    個人が自分の本に何してもいいけど、公共の本に対してなにかするのは噴飯ものだよね?
    もっとも、その圧力をはねつけた図書館職員や、教育委員会もいたわけで、ミッキーは30年以上たっても、いまだに論争の種なんだって!
    知ってました?
    その外、この本には図書館職員について、いろいろ書いてあるので、司書は必読!だよ。アメリカの司書もたいしたことないんだなと思うとちょっとガッカリ…。

  • これまでのかん子の足跡。